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最近の感想・レビュー

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Miky
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デ ヴィンチェンツィ警部シリーズの2作目。前回とは違い、読者が犯人へ辿り着ける描写が中盤ですでにあるが、最後まで飽きず。著作制限下で書かれた感は全くない。「巨匠とマルゲリータ」でも気になっていたロシア人の呼名(ミドルネーム、〜ヴィッチ・〜イェヴナ)についてようやく検索した。
0255文字
Miky
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ファシズム下、著作制限が厳しかった中でジャーナリストでもあった著者の刑事簿シリーズ(デ ヴィンチェンツィ警部)もの。ミラノが舞台、警部の人柄が魅力的で、複雑な時代渦中での事件。シリーズものだが、著者が新聞に掲載した記事が原因で数ヶ月投獄されており、出所後すぐに過激派による暴行により亡くなったため、数作しか書かれなかったのが残念。
0255文字
Miky
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オーストリア人の現代作家は初読みかも?1922年、ウィーンの富裕層、アルプス山中の豪華ホテルでの週末(クリスティっぽい?)。大雪で外界と遮断されたところで殺人(期待値上昇)。男やもめの薬局店主人と退職女性教員の初老カップルが謎解きに挑む。残念ながらミステリーとしては平凡だったが、カップルが好ましく、楽しく読んだ。(ただ、所々説教くさいな…と思ったら、著者も元小学校教員だった。納得。)
0255文字
Miky
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ロシアンサーカスやシャガールの絵の様な、シニシズムの上に構築されたロマンティシズムはあまり私の好みではないのだけれど、この物語は大好きだ。特に後半、マルゲリータが登場してからが秀。
0255文字
Miky
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全く私的な感想だが、フランスの寓話やジョークはダークトライアディックで、戸惑うというか、怯むというか…。比べたら、イギリスのブラックジョークなんて#EEEレベルか。
0255文字
Miky
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「中世における経済成長決定的要素としての、胡椒、ワイン(と羊毛)」「人間の愚かさについての基本法則」の小論二作。秀作。もともと英語で書かれ( The Basic Laws of Human Stupidity )、著者の友人間で回し読みされていたが、あまりに好評だったため出版に至る。繰り返しになるが、秀作。
0255文字
Miky
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退職した元警官3人が活躍するコミカルミステリー第一弾。それぞれのコードネーム「Kukident」「 Maalox 」「Semolino」(邦訳するなら「ポリデント」「キャベジン」「重粥」か)。年金受給者あるあるネタも多く、いつかドラマ化されそうな話。
0255文字
Miky
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イタリアで名の知れた Hugo Pratt 著作コミック、Corto Maltese シリーズ第1作目の小説版。主人公はマルタ島出身の海の男、コルト・マルテーゼ (ルパン三世的なカリスマ海賊)。舞台は1913年からWW1が終わるまでのポリネシア•メラネシア界隈。コルトの他に、悪縁ロシア人ラスプーチン、オーストラリア在住富裕家庭の娘パンドーラと青年ケイン、マオイの若者達、英海軍、独海軍…そして一帯を支配する謎の権力者モナコ。戦争からの駆け引き、友情、裏切り、名誉…。秀作!とんでもなく面白かった!
0255文字

読んだ本
396

読んでる本
5

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8

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/08(2460日経過)
記録初日
2018/01/04(2645日経過)
読んだ本
396冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
97027ページ(1日平均36ページ)
感想・レビュー
196件(投稿率49.5%)
本棚
5棚
自己紹介

《 Briefing is not reading. In fact it is the antithesis of reading. ... Briefing closes down a subject, reading opens it up. 》 Alan Bennett - The Uncommon Reader

北イタリア在住27年目。

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