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2026年6月の読書メーターまとめ

雨粒たたみ
読んだ本
11
読んだページ
3522ページ
感想・レビュー
11
ナイス
52ナイス
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2026年6月に読んだ本
11

2026年6月のお気に入られ登録
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2026年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

雨粒たたみ
作者自身を主人公とする今作は、知らずに読むとエッセイかと思うような、絶妙なリアリティとユーモアの配分となっていた。個人的には『偽物』を読んだ後、作中のある場面が妙に頭に残り続けた。私はこれまで、中身を見て人を判断しているつもりだった。しかしそれは、見た目に惑わされていないのではなく、見た目そのものを正確に捉えられていないだけだったのかもしれない。 もちろんどちらが正しいという話でもない。ただ、人を見る目というものは、想像以上に不確かなのかもしれない。だからこそ、何かしら軸は持っていたい。
が「ナイス!」と言っています。

2026年6月の感想・レビュー一覧
11

雨粒たたみ
若き天才 綿谷りさのデビュー作。解説にもあるように、独特のリズムを持つ文章の読み心地に浸り、身を任せるように読み切った。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
作者自身を主人公とする今作は、知らずに読むとエッセイかと思うような、絶妙なリアリティとユーモアの配分となっていた。個人的には『偽物』を読んだ後、作中のある場面が妙に頭に残り続けた。私はこれまで、中身を見て人を判断しているつもりだった。しかしそれは、見た目に惑わされていないのではなく、見た目そのものを正確に捉えられていないだけだったのかもしれない。 もちろんどちらが正しいという話でもない。ただ、人を見る目というものは、想像以上に不確かなのかもしれない。だからこそ、何かしら軸は持っていたい。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
過去作と比較するとどうしても、あっさりした印象でした。ただ、クイズという内容でここまで心理描写と戦略を緻密に描いたのはさすがとしか言えない。ちょっとハードルを上げすぎたのか。いやハードルを上げたくなる作家ということでもあるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
ミステリ要素が濃くなりつつも、善悪や心に抱える闇というか、他人にも自分にも隠したい部分を嫌なくらい鮮明に描かれていた。 また震災当時の空気感も感じ、これまでどことなく遠い世界としてみていた筆者の世界をグッと身近に感じた。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
いくつかの短編と表題作の中編からなる本作。全体としては時間をテーマとしている。『魔術師』ではマジシャンの禁忌を犯しつつ、逆手にとって観客を魅了する内容には引き込まれた。どこまでがショーなのか、人生を賭けたその舞台は果たしてタネがあるのかどうか。表題作は過去作の雰囲気も持ちつつ、エンタメ性が増しており、作者の世界にさらに引き込まれた。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
ちまちま毎日読んでました。エッセイは、しょーもない話もあれば、書き手としての考え方など、人となりが好きになりながら、読む手止まらずでした。 2章以降の政治的な話も、いい意味で考えを変えさせてくれた。保守リベラルどちらがいいとか言う話ではないけど、常に正しいこととは何かを自分なりに考えて過ごしていきたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
下巻、冗談でもなく、開いて1秒で上巻を見返した。その間書かなくていいの?!て思いつつ読んだ。上巻のベクトルとは直交関係に感じるが、確かに原点で交わっており、SF的な内容に引き込まれた。 上巻における、国政に対するゲームの定義には『楽しいこと』は含まれていなかったと思うけど、下巻のゲームにはその『楽しさ』がフォーカスしていたのかな?上下通して今年1番の作品だ。ボリュームいくら増えてもいいんで中編も読みたいな、、、。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
これまでカンボジアの歴史は世界史の授業程度の知識で、まだ落ち着いてなかった頃の時代の一つ、程度の認識だった。 現実?幻想?曖昧な境界線をゆらゆらしながら読み進める。この感覚をおぼえてしまうと、足元見ながら没入してしまう。気づくとこれまで来たことがない世界に、踏み入ってしまうような危険な作品。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
面白かった。後味の悪さ、なぜか罪悪感。これを読んだみなさん、反省してますか?私は覚えてます側かも。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
ネタバレ正直、一度読んで全て理解もしくは、イメージできたかと言われると、そうではない。ただ、文章の妖艶とも言える緻密さは、感じ取ることができた。表題作の象られた力は、人間の無意識的な機能を、図形という視覚情報をもって関与する、と言う内容。ストーリーもそうだが、細々と出てくる、その世界のギアや食に関する記述がどれもおもしろそうで、世界観をまとめたプロットを見てみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
雨粒たたみ
一人暮らし早々、悪魔みたいな人の隣人になってしまい、思いもよらない事件に巻き込まれる少年と、その隣人の過去を軸に進むストーリー。終盤の告白で、何気なく引っかかっていた細かい伏線が回収されて読む手がとまらなかった。人か動物か、日本人か外国人か、確かに無意識下で色々区別しちゃってるなぁと思う。たまたま今自分は日本人のターンなんだと思うと、全てに優しくなれるかも?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/07/13(2933日経過)
記録初日
2018/07/14(2932日経過)
読んだ本
108冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
35081ページ(1日平均11ページ)
感想・レビュー
54件(投稿率50.0%)
本棚
0棚
自己紹介

逃避行です。本を読んでます。

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