乱読者・知りもしない70年代に心が奪われた近代合理主義信奉者
一つ事が知りたい時に421冊読む人の話が好きで、その人のノートが見たくて見たくて堪らない。その人というのは高畑勲で、その一つ事とは紅花の育て方です。
感想を書かない時は、単純に印象が薄い場合か、何度も読みすぎた本の場合か、思いが強すぎておいそれとは書けない時。読むと必ず何か吐き出す病。
人様の感想と読書をこよなく楽しみにしてる。この世は生きるに値する、こんなに素敵な本読みの人が在野にあるから。反知性主義の時代に美しいオアシスをみつけた。
王の為に起立する文化圏で育った。
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