読書メーター KADOKAWA Group

2024年5月の読書メーターまとめ

よしあ
読んだ本
18
読んだページ
4788ページ
感想・レビュー
18
ナイス
86ナイス

2024年5月に読んだ本
18

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • ユジ

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よしあ
ネタバレ三体ⅠとⅡの後に読む。内容のおおよそが分かっているので、読む集中力が不足。先に読めばよかった。大胆なSF的設定は面白かった。 「三体」の試作ぽい。共通項がちらほら。主人公が想い入れる理想の女性。ワンアイデアで劣勢から思いがけなく勝利。  ラストは意外とウェットだった。ゴーストが出てくるとファンタジーっぽくなる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
18

よしあ
ネタバレシニカルでアイロニカルな短編集。んなバカな!という設定を、ふろしき広げてまとめてるような。 「老神介護」と続編。「白亜紀往時」あり得るかもと思わせる説得力。「彼女の…」「地球大砲」上ではなく地下、と思いきや宇宙。別で読んだ「地火」とテイストが似てる。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
ネタバレシニカルでアイロニカルな短編集。んなバカな!という設定を、ふろしき広げてまとめてるような。 「老神介護」と続編。「白亜紀往時」あり得るかもと思わせる説得力。「彼女の…」「地球大砲」上ではなく地下、と思いきや宇宙。別で読んだ「地火」とテイストが似てる。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
ネタバレ三体ⅠとⅡの後に読む。内容のおおよそが分かっているので、読む集中力が不足。先に読めばよかった。大胆なSF的設定は面白かった。 「三体」の試作ぽい。共通項がちらほら。主人公が想い入れる理想の女性。ワンアイデアで劣勢から思いがけなく勝利。  ラストは意外とウェットだった。ゴーストが出てくるとファンタジーっぽくなる。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
ネタバレ主人公の語りが部分部分で、ですます調。構成上の深い意味があるのかと勘ぐったけど、そうでもなかった。勢いのあるシーンでも、読んでて目が止まってしまうのだ。 解説にもあったがあんまり考えずに、「おいおい」を含めた、ヒャッハーな西部劇として読むのがベターか。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
設定は作りこまれているようで、月での生活の様子がリアル。だが、主人公が若さゆえ(?)のハチャメチャで、乗れなかった。 続きは気になるので、下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
出版は1995年。作中も同時代。舞台はケンブリッジ。 〝電話が発達した現代では、後世で調べられるべき日記や書簡類が減った〟〝写真は現像に出さないと見られない〟等。 時代性か声高なフェミニズムも意識されてなく、ほのぼの安心。キルトは女性の手仕事という見方もあると、冒頭のシークェンスにもあるけどね。〜と思ったらとんでもなく、後半で怒涛の展開! 男女の意識の相違が、あらわになってくる。これが押し付け感なし。 最後にヴィおばあちゃんが報われるシーン。泣ける。 さすがセイヤーズの(公式?)後継者!!上手い。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
ネタバレ派手派手さはないが好感が持てる。登場人物がそれぞれキャラが立っていて、分かりやすい。話自体がそれほど長くなくて、でも起伏があってまとまっていて良い(伏線や偽の手掛かりてんこ盛り、でなく)。だから読みやすいのかな。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
ネタバレううむ。自分には響かなかった。日常を描いてるにしては、生活をすっ飛ばしている。途中からは特に。作られたキレイな話、といったような感じ。 親子なら無条件で受け入れるが、叔母と姪の距離感は?という問いかけか。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
数学の天才児の話。小学生の主人公ハジメが初々しい。 8巻までは、ハジメの成長にワクワク。かつ地に足がついていた感だが、その後はテイストが変わったような。 途中の、内田さんの困窮ぶりが痛々しかった。裕福だったのに家を売り払い、警備員のお仕事?そこまで窮乏させなくてもよかったのでは。 数学のコラムは理解が追いつかず。実際の、数学オリンピックに出た人のインタビューなど見ると、別世界に生きておられるような。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
ネタバレ遂に完結! 信長の無事な姿が見られるとは。 こんなにハッピーエンドでいいのかとは思うが、みんな幸せで良かった。松姫さまと信忠が結ばれる。村上家も安泰のようで。 ケンパパの秘密ははしょられたようだが、まあいいか。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
研究者の苦労と成果。こうして知識が積み重ねられてゆくのね。 とはいえ、日本にはいないあまり知られていない動物の研究。本書は調査過程の発表、のようで本人の興味もひろがっていくようです。後半は、研究者を目指す人へのエールかな。
よしあ
独特の世界観。合理的な結末でなく、人智を超えた…、という落とし所が良い。 水彩画のカラーページが美しい。
よしあ
本読みあるあるあるで、おもしろかった。知ってる本だと更に。 最初の巻より、読まない主義の嬢さんの描写が減ったような。それはそれでヨシ!
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
ネタバレやや期待はずれ。マイナーな場所を調べ上げて体を張って行ってみた、という内容なら面白いのに。興味ある地名をネット情報で調べた、という内容。元々がインスタグラムで人気の記事らしい。 日本からの旅行情報は、日本語版で付けたらしい。だったらイチから企画してもソコソコできるじゃない?と思ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
プライベートと公的なものが混じり合って、ややまとまりに欠ける。情熱は感じられた。公費で報道関係として参加してる弱みか。 リリースする文面を、耳触りの良いように変えられてしまうのは、いかにもだなあ。
よしあ
ネタバレ読み切れなかった。 知らずに、刺激的な内容や派手な展開やらを求めてたんだろうか。散文が延々と続き、話がさっぱり進まない。要約したら1ページ1行でもいいんでは。気持ちがゆったりしてる時にでも、再読したい。
よしあ
実話を元にしたフィクションだそうだ(特定の個人は出てこない)。観測隊の生活がまじめに書かれている。 一度は行ってみたい南極。ペンギンに囲まれてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
よしあ
かわいいペンギンのキャラで魅せるまんが、と思いきや、この巻は観測船ふじの航海記でした。 自衛隊の話が多く、船上での勤務など興味深かったです。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/09/14(2104日経過)
記録初日
2018/09/15(2103日経過)
読んだ本
464冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
150752ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
450件(投稿率97.0%)
本棚
0棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう