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ShuheiTone
読書まとめ
2024年12月の読書メーターまとめ
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10
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3373
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感想・レビュー
10
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109
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2024年12月に読んだ本
10
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2024/12/29
リピート (文春文庫 い 66-2)
乾 くるみ
528
登録
11060
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2024/12/22
ソクラテスの弁明 クリトン (岩波文庫 青6…
プラトン
135
登録
5384
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2024/12/21
52ヘルツのクジラたち (単行本)
町田 そのこ
260
登録
31499
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2024/12/20
銀翼のイカロス (文春文庫 い 64-8)
池井戸 潤
434
登録
4292
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2024/12/18
N
道尾 秀介
368
登録
7843
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2024/12/13
鹿の王 4 (角川文庫)
上橋 菜穂子
352
登録
5196
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2024/12/09
鹿の王 3 (角川文庫)
上橋 菜穂子
272
登録
5290
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2024/12/07
鹿の王 2 (角川文庫)
上橋 菜穂子
336
登録
5717
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2024/12/03
鹿の王 1 (角川文庫)
上橋 菜穂子
304
登録
7415
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2024/12/01
烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ 1 (文…
阿部 智里
384
登録
13577
2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー
ShuheiTone
2024/12/21
こんなに泣いた本は久しぶりです。物語を読み進めるたび、登場人物たちの孤独や葛藤が痛いほど伝わり、気づけば涙が頬を伝っていました。特にアンさんの存在には胸が締め付けられましたが、その悲しみを越えて紡がれる「救いの連鎖」には、希望の光を感じずにはいられませんでした。辛い思いをしている人、そしてその声を聞き届ける側の両方にとって大切なメッセージが詰まった、涙と感動の物語です。
52ヘルツのクジラたち (単行本)
町田 そのこ
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あらすじ・内容
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35人
が「ナイス!」と言っています。
2024年12月の感想・レビュー一覧
10
ShuheiTone
2024/12/29
ネタバレ
ミステリー好きにもSF好きにもおすすめできる一作です。過去に戻るという斬新な設定の中で、登場人物たちが次々と命を落としていく緊張感のある展開が描かれます。その理由が徐々に明らかになる過程はスリリングで、物語が進むにつれて謎が深まっていく構成が秀逸です。SF的なテーマとミステリーの要素が絶妙に融合していて、最後まで読者を引きつけて離しません。ジャンルを超えて楽しめる作品だと思います。
リピート (文春文庫 い 66-2)
乾 くるみ
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あらすじ・内容
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5人
が「ナイス!」と言っています。
ShuheiTone
2024/12/22
薄い本だからいけるかと思って読んでみたが、甘かった。私には哲学はまだ早い。
ソクラテスの弁明 クリトン (岩波文庫 青601-1)
プラトン
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あらすじ・内容
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6人
が「ナイス!」と言っています。
ShuheiTone
2024/12/21
こんなに泣いた本は久しぶりです。物語を読み進めるたび、登場人物たちの孤独や葛藤が痛いほど伝わり、気づけば涙が頬を伝っていました。特にアンさんの存在には胸が締め付けられましたが、その悲しみを越えて紡がれる「救いの連鎖」には、希望の光を感じずにはいられませんでした。辛い思いをしている人、そしてその声を聞き届ける側の両方にとって大切なメッセージが詰まった、涙と感動の物語です。
52ヘルツのクジラたち (単行本)
町田 そのこ
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あらすじ・内容
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35人
が「ナイス!」と言っています。
ShuheiTone
2024/12/20
ネタバレ
『銀翼のイカロス』は、半沢直樹シリーズらしい痛快さが詰まった一冊でした。今回の敵役、再建屋の乃原が仕掛けた政府タスクフォースの圧力を、半沢が見事に跳ね返すクライマックスには大満足。特に「借りたものは返す」というセリフに、銀行員としての誇りと信念が感じられ、深く共感しました。また、中野渡頭取の融和政策の背景が描かれたことで、銀行内部の葛藤にも一層の説得力が生まれていました。最後に乃原を論破するシーンの爽快感は、シリーズの醍醐味そのものでした。
銀翼のイカロス (文春文庫 い 64-8)
池井戸 潤
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あらすじ・内容
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7人
が「ナイス!」と言っています。
ShuheiTone
2024/12/18
ネタバレ
『N』は、6つの短編をどの順番から読んでも成立するというユニークな仕掛けが魅力の作品です。同じ街を舞台に登場人物がリンクする連作形式ですが、物語自体は1つ1つ独立しており、自分なりの読み方を楽しめる構造になっています。個人的には6話目がお気に入りです。後味が悪いながらも少しどんでん返しがあり面白かったです。全体として、斬新な仕掛けや本としての特性を活かした作りが新鮮で、変わった読書体験をしたい方にぴったりの一冊です。
N
道尾 秀介
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あらすじ・内容
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12人
が「ナイス!」と言っています。
ShuheiTone
2024/12/13
ネタバレ
「鹿の王」第4巻は、シリーズの壮大な結末を見届ける一冊でした。ヴァンとホッサルがついに出会い、ミッツアルの謎が解き明かされていくやり取りが特に面白かったです。物語の終盤、ヴァンが「鹿の王」として大切な者たちを守るために自らを犠牲にする姿には、深い悲しさを感じました。しかし、ユナ、サエ、トマたちが彼を追いかけることで、完全な孤独ではない希望が残されたのが救いです。再会の場面が描かれなかった分、読者としての想像力が掻き立てられました。犠牲と希望の両方を感じさせる感動的な結末でした。
鹿の王 4 (角川文庫)
上橋 菜穂子
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あらすじ・内容
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8人
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ShuheiTone
2024/12/09
ネタバレ
『鹿の王』第3巻は、敵と味方の境界が曖昧になり、物語の緊張感が一層高まります。家族を病で失ったヴァンが、その病を武器にする者たちの戦法に葛藤する姿が印象的でした。また、医者であるホッサルとの出会いが牢屋で果たされるという展開にはワクワクしました。この二人が鍵と鍵穴のような関係で、物語の核心に迫っていくのか、次巻への期待を高めます。複雑な勢力図の中でもがく主人公たちの姿に心を動かされる一冊です。
鹿の王 3 (角川文庫)
上橋 菜穂子
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あらすじ・内容
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6人
が「ナイス!」と言っています。
ShuheiTone
2024/12/07
ネタバレ
「鹿の王」第2巻では、これまで医学的なテーマを中心に静かに進んでいた物語が、スオッルという不思議な人物との出会いをきっかけに一気に動き出します。スオッルの持つ「鳥に憑依する能力」や、主人公ヴァンが持つ特異な力が、ファンタジーの世界観をさらに際立たせました。また、ユナがさらわれるという事件を経て、物語が大きく加速し、起承転結の「転」に突入した感覚があります。リアルな医学描写とファンタジーらしいエンターテインメント性のバランスが絶妙で、続巻が楽しみです。
鹿の王 2 (角川文庫)
上橋 菜穂子
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あらすじ・内容
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6人
が「ナイス!」と言っています。
ShuheiTone
2024/12/03
設定や登場人物の説明が多く、名前を覚えるのに少し手間取りますが、その分世界観がしっかり作り込まれていてワクワクします。ファンタジーの舞台ながら、病気を扱ったテーマがリアルで興味深いです。元奴隷のヴァンが主人公ですが、医者ホッサルの視点もたっぷり描かれ、まるでダブル主人公のように感じました。二人がどのような形で交差するのか、続きがとても楽しみです。
鹿の王 1 (角川文庫)
上橋 菜穂子
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あらすじ・内容
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8人
が「ナイス!」と言っています。
ShuheiTone
2024/12/01
ネタバレ
後宮ものに分類される作品で、人が烏に返信するという独特な設定が印象的でした。若宮に見初められる姫が誰なのかという筋立てに加え、ミステリー要素や複数のどんでん返しが物語を盛り上げてます。特に真赭の薄が魅力的なキャラクターでお気に入りですが、あせびも結構好きでした。一方で若宮にはあまり好きにはなれなかったのですが、シリーズ2作目は1作目と同じ時間軸で若宮側の裏話が描かれるそうなので、続きも読んでみたいと思います。
烏に単は似合わない 八咫烏シリーズ 1 (文春文庫) (文春文庫 あ 65-1)
阿部 智里
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あらすじ・内容
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10人
が「ナイス!」と言っています。
ユーザーデータ
ShuheiTone
12月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
16
冊
読んでる本
0
冊
積読本
0
冊
読みたい本
0
冊
プロフィール
登録日
2018/09/15(2308日経過)
記録初日
2024/11/19(51日経過)
読んだ本
16冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
5269ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
16件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
男
年齢
32歳
血液型
A型
職業
IT関係
現住所
広島県
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