2024年3月の読書メーターまとめ

読んだ本: 9冊

読んだページ: 2389ページ

感想・レビュー: 9件

ナイス: 134ナイス

2024年3月に読んだ本
9

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2024/03/27
THE ROSWELL 封印された異星人の遺…
- ボイド・モリソン
355
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56
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2024/03/27
ミトコンドリアを活性化するとがん細胞は自滅する
- 福田一典
192
登録
7
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2024/03/20
キングダム 59 (ヤングジャンプコミックス)
- 原泰久
226
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879
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2024/03/20
キングダム 58 (ヤングジャンプコミックス)
- 原泰久
234
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883
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2024/03/20
キングダム 57 (ヤングジャンプコミックス)
- 原泰久
226
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2024/03/20
イラスト&図解知識ゼロでも楽しく読める! …
192
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2024/03/13
「山奥ニート」やってます。
- 石井あらた
321
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2024/03/09
復讐の女神―グイン・サーガ(14) (ハヤカ…
- 栗本薫
292
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2024/03/04
新装版ロードス島戦記灰色の魔女 (角川ス…
- 水野良
351
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738

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mikioart

2024/03/13

山奥でニート！？そのタイトルに惹かれて読んでみました。和歌山県の廃校で15人のニートと地域の平均年齢80歳越えのご老人5人のみ住む、というシチュエーションで、その「日常」に度々ハッとさせられる内容でした。NPO団体の援助からスタートも、すぐに代表がなくなり自営することから始まり、現在まで存続しているというから驚き。山奥ニートの収入と支出は特に興味深く読みましたが、ちょこちょこアルバイトもしながらのハイブリッドの生活で、毎月2万弱程度でゲームや川遊びなど思い思い好きなことをしているのは正直色々考えちゃった。

「山奥ニート」やってます。

石井あらた

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
9

mikioart

2024/03/27

イースター島のモアイ像、ナスカの地上絵、マヤ文明のピラミッドと畳み掛けるような謎の数々、の筈なんですが下巻も蓋を開けてみれば多彩なアクションシーンに手に汗握った印象の方が全然強いです。折角のイースター島ネタも何処か性急だったし、自分のおつむのせいだろうけどナスカとピラミッドの繋がりで腑に落ちない点や、そもそも謎の物質ゼノビウムがなぜ古代そこまで奉られていたのかなど、まあ書いてあったんだろうけどよく分からずじまいでした。肝心のロズウェル事件もちょっとな。。ただひょっとしてアクションはロリンズより面白いかも？

THE ROSWELL 封印された異星人の遺言下タイラー・ロックの冒険3 (竹書房文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ミトコンドリアに興味を持ったところでたまたま手に取った本ですが、タイトル通りミトコンドリアの活性化を通じてがんの治療を行う代替医療をまとめた内容でした。エネルギー産生にまつわる解糖系や酸化的リン酸化、ATP産生などは以前少し読んだことがあるのですが、とにかくこの本は読み難いです。アマゾンのレビューでも指摘されている方がいましたが、どこかのブログのコピペか何かでしょうか。。

ミトコンドリアを活性化するとがん細胞は自滅する

福田一典

あらすじ・内容

mikioart

2024/03/27 13:24

ともかくがん細胞のグルコースの取込みと解糖系の亢進、逆にミトコンドリアで行われる酸化的リン酸化を抑制するという機序がワールブルク効果と言われていて、代替医療としてケトン体を増やす食事や漢方等様々な方法でこの働きを食い止めるという事のようです。内容自体は面白いんですが、何故ここまでとっ散らかった状態で出版されたのかが疑問です。他の書籍も読んでみたいです。

が「ナイス！」と言っています。

mikioart

2024/03/20

ネタバレ兵糧戦は思いの外早めに決着して良かった！斉国の兵糧といいトウ軍の参戦といい、フィニッシュは豪快で楽しめた！でも趙国の王族が凄すぎて李牧が流石に可哀想だ、、、次巻の展開が予想付かない。

キングダム 59 (ヤングジャンプコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレホウケンとの決着は感無量だけど、気になるのはキィウカイの2つの良いこと。何となく両方予想は出来るけど、果たして成否は？後半の兵糧絡みの展開は読んでてハラハラ半端ないからちょっと苦手。。

キングダム 58 (ヤングジャンプコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ大分間が空いたので再読。本陣の奇襲、挟撃合戦の緊張感が堪らない！求道者の集団は凄いのか何なのかわからん、、

キングダム 57 (ヤングジャンプコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ずっと気になってた元素の本に初挑戦。1章の「元素の基本」ではそもそも原子と元素の違いや周期表、族についてがコンパクトにまとめられ、2章の「身近な元素のはなし」では日々の暮らしや今後使われるであろう元素の小ネタを通して各元素それぞれの紹介がされています。最後の章では「明日話したくなる元素の話」として元素のさまざまななトリビアが書かれているという構成。合間に挟まれる鉱物の写真がめちゃくちゃ綺麗でした！ただ全体にかいつまんだものなので記憶には残りづらく小ネタも読んだ後すぐ忘れちゃってました。。別の本も読もう。

イラスト&図解知識ゼロでも楽しく読める! 元素のしくみ

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

mikioart

2024/03/13

山奥でニート！？そのタイトルに惹かれて読んでみました。和歌山県の廃校で15人のニートと地域の平均年齢80歳越えのご老人5人のみ住む、というシチュエーションで、その「日常」に度々ハッとさせられる内容でした。NPO団体の援助からスタートも、すぐに代表がなくなり自営することから始まり、現在まで存続しているというから驚き。山奥ニートの収入と支出は特に興味深く読みましたが、ちょこちょこアルバイトもしながらのハイブリッドの生活で、毎月2万弱程度でゲームや川遊びなど思い思い好きなことをしているのは正直色々考えちゃった。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレいよいよ戦乱編も残すところ後2巻のみ。圧巻はやっぱりアムネリスにバレた時の憎悪に燃えるシーン！あれは激怖でした。。イシュトバーンのピンチと脱出劇は安定の面白さだし、他にもイシュトがナリスやリギアと同じシーンにいること自体が何だか不思議だったのが印象的でした。紅の傭兵ですらナリスには感化されちゃうんですね。もう一つの見どころはクライマックスのスカール登場、なんですが、魔道士部隊はあれが出来るならもっと初めから色々出来たのでは、、の疑念がフワフワ。ともあれ最終決戦がかなり楽しみです！

復讐の女神―グイン・サーガ(14) (ハヤカワ文庫JA)

が「ナイス！」と言っています。

うわーメチャクチャ面白かった〜。戦士、ハイエルフ、ドワーフ、魔術師、神官、盗賊のメンバー構成という、何というかクラシカルな組み合わせの冒険譚。自分も10代で楽しんだテーブルトークを元にしていることもあるけど、楽しくて仕方なかったです。今はゲームにしろ小説にしろ色んな要素が複雑なので、こういう分かりやすい冒険行はむしろ新鮮でした。灰色の魔女をめぐって一巻でコンパクトに纏めているところも凄いなと思います。ドワーフの地下の廃墟パートがカットなのは結構残念でしたけど。次巻の内容が心から楽しみ！

新装版ロードス島戦記灰色の魔女 (角川スニーカー文庫)

水野良

あらすじ・内容

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