このシリーズ面白くてずっと継続的に読んでいるのだけど、ここへ来て急に物語がダイナミックになり、しかも主人公が若返ってる(？)姪やその他の登場人物はそのままの年齢だよね？主人公ケイの視点だけでなく、他の人の視点が入ってきたり、やけにケイを華々しい人物だと描写したり、なんか今までの描き方と違う感じがして面食らった。解決せず次回へ続く展開だし…。図書館にこの続き置いてないんだけど、どうしよう。ここまでにするか、取り寄せてもらって続きを読むか。

再読。死が静謐に描かれている。薄暗くて孤独で美しい描写。

食事、睡眠、運動、ストレスを溜めない。

図書館本返却のため、途中で泣く泣く断念。雨にまつわる短編の数々、趣深い。川上未映子あんまり好きではなかったけど、描写の視点がいいなあなんて思ったり。昔の作家たちの作品に触れられたり、また読書の幅が広がりそう。機会があったらまた借りて読みたい。