美味しそう！につきる。紅茶をいれて冬休みの朝食はこれに決まりだ

子どもが選んだ本。「こういうお話にでてくるおじいさんはみんな優しいね。」と言っていた。確かに。

自国のゴミを最後まで自国で処理する必要性を感じました。絵がとても美しい絵本。

どこかでお会いしたことある猫？と思ったらねこのダビーの作家さんだった。ねむってた何かがめをさますで、子供たちは大笑いだった。

チェン氏の迫力ある絵が好きだ。 お話は3枚のお札のようだったが、あとがきに日本の山姥民話やヨーロッパの長靴をはいた猫や仏様の教えを組み合わせて作られたと書かれていて、外国の方が日本のお話も取り入れて作られたことを嬉しく思った。

美味しそう！につきる。紅茶をいれて冬休みの朝食はこれに決まりだ

どうやって子どもに読んでもらうかな、読み聞かせかなと考えていたが、置いといたら自ら手にとり、面白いと一気読みしてくれた。 さりげなく本棚に入れておくのが正解なのかもしれない。子ども以上に「めんどくさい」が口ぐせな自分にとっても良い参考になりました。

居待月、立待月、寝待月そういうことなのね。スーッと頭に入ってくる。

なんだかんだで優しいお兄ちゃん。子どもに「願いなんだろうねー」と聞いたら「ピンクのネズミになってじゃない？」と笑っていた。素直になれないお年頃だ。

せつないけど、胸が温かくなるいいお話。 ただ、主人は内容を読まずに題名だけみて子どもにおすすめしていた。「だいすきなパパへ」。そこは選書ミスだったと思う。

オスカーのおばあちゃんへの尊敬の気持ちは変わらない。認知症のお話だけど温かくて良かった。

ほんの森も行ってみたい。住吉の長屋にはどんな人が住んでいるのか気になった。「べんりだけどそれだけじゃつまらないだろ」この言葉にすごくワクワクした。

酒井さんの絵は美しい。絵本はだれのためにあるのかな。子どもかな大人かな。絵本とは画集なのかな。絵本を卒業できる日はくるのかな。素敵な絵本に出会う喜びを噛み締める。

願いはないけど、望みはあるんだよね。 謙虚に叶ってかわいかった。

誰にでもあるモヤモヤしたきもち。正しい正しくないでは判断できないし、誰も悪くなく難しい。子どももなんか思うところがあるらしく「まぁ、ねぇー」と言っていた。子どもが自ら手には取りにくいと思うので、道徳とかで扱ってもらえたらと思う。

点字つきの触れる絵本。開いた瞬間美しさにびっくりした。うん！黒は王様だね★

算数ではなく数字。いろいろな国の数字が知れて面白い。

前作と絵が異なるので別の本のようだが、今回のお話に優しいイラストもよく合っている。うちの子どもたちは悲しみを伴う話をあまり好まないけど、出会いと別れは年齢的を問わず訪れるわけで、悲しみを抱えた心にそっと寄り添う優しい絵本なのかもと思った。

確かピカソも長かった。 名前には親の愛と期待が込められている。

ほっこり温かい、可愛い絵。小さい子はこういう絵にホワホワ癒されるだろうなぁと。だけど、ぼくのばしょはやっぱり譲れないと思う(OvO)

「どこかの会社の人間がやってきて建てた風車だと、それが回る時の音がうるさくて腹がたつ。それが自分のもので回れば収入になると思えば、音がしないと気が気じゃなくなるもんさ。」この言葉に周りを動かすヒントがあると感じた。日本も考えてることはあるのだろうが、様々な利害が絡み出来ない言い訳ばかり目立ってしまったり、中途半端なものになってしまっているようにおもう。やれなかったんじゃない、やらなかったんだということにならないように前に進む方法を考えたい。