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2024年3月の読書メーターまとめ

たつや
読んだ本
23
読んだページ
7647ページ
感想・レビュー
23
ナイス
109ナイス

2024年3月に読んだ本
23

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たつや
2024年52冊目。疑獄事件、GHQとの関わり、共産圏とのスパイ戦争など、様々な戦後の日本の闇事件を描く
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
23

たつや
2024年70冊目。白川郷は大地震で姿を大きく変えてしまう。豊臣から家康へと世の中が移りゆく中での結末は史実とフィクションが入り混じりながらのものであると思うが、多少わかりにくかった
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年69冊目。ドイツとアメリカの危機を考察したのちに、核兵器や気候変動などのグローバルな課題についても綴られている。これから様々な懸念、危機が生じた際に人類は歴史に学び、それを乗り越えることができるのか。どうだろうか
たつや
2024年69冊目。信長の伸張時、飛騨の山深く、白川郷で本願寺と信長の対立の中、国を護る様が、小さい独立国のよう。情景が目に浮かび引き込まれる
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年68冊目。フィンランド、日本、チリ、インドネシアの歴史を振り返り、それぞれの国家が危機を乗り越えどう発展してきたのかを検証している。真新しい視点ではないが、国民性や人種、地政学的要因などが絡み合って現在に至るまでの比較論として読むた面白い
たつや
2024年67冊目。全体通しての感想。結婚というものは家と家の結びつきで、本人の意思が尊重されづらいこと、本家の決定権がつよいことなど、現代とは全く違うということ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年66冊目。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年65冊目。神戸の4姉妹を巡る物語。時代が戦前ということもあり、結婚を巡る考え方、本家、分家の制度など現代とは違う時代の中繰り広げられるストーリーがある意味新鮮
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年64冊目。停滞した日本経済が成長するにはローカル型の企業の活性化、イノベーションがカギと説く。かつて世界をリードしたグローバル型の日本企業が少なくなりつつあるのは寂しい限りではあるが、新たな構造転換をしていかないと日本経済は苦しくなる
たつや
2024年63冊目。12のテーマでの読書ガイド。著者の言っていることに、本当にそうなのか?と疑い、反証しながら思考プロセスを作っていく、格闘技的な読書を進める。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年62冊目。30年ほど前に書かれたものなので、中国社会の環境も変わっているが、その経済成長の裏に客家の人々の深い繋がりがあることがよくわかる
たつや
2024年61冊目。この本を書いた8年後に帰らぬ人となってしまった栗城さん。様々な賞賛や批判があった人ではあるが、彼は自分なりに悔いなく人生を生ききったに違いない、と思った
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年60冊目。現代の社会において、不測の事態が起こることは当たり前。物事を一面から捉えるのではなく、人間は誰しももつ複雑性を理解して生きることが大事
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年59冊目。大坂夏の陣のクライマックスとともにエンディング。戦闘シーンの描写、とくに大阪城が崩れ落ちていく様は壮大で見事であったが、ストーリー全体としては何やら複雑かつファンタジーすぎて、消化不良な感じ
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年58冊目。北イタリアの山岳地帯を舞台に描かれる、二人の青年の友情や父親との葛藤の物語。半自伝的要素も含み、ストーリーがリアリティー感持って伝わってくる秀作
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年57冊目。関ヶ原が終わり、大阪冬の陣が終わるまでの時期を舞台にした伊賀の忍、風太郎。何やらファンタジーチックなところもあり、ストーリーはよく分からない部分もあるが、エンタメとしては楽しめる作品
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年56冊目。結婚契約3年を前提に、新たな生活をスタートした信太郎。何とも身勝手な男のような気もするが、現代と比べてまだまだ保守的な世の中においては斬新な考え方、テーマで書かれた作品であったことだろう
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年55冊目。老子の思想をベースに、自然体に生きることの素晴らしさを説く。現代社会に疲れたときに読むと心が軽くなるとおもう
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年54冊目。前作に引き続き、面白おかしくイギリス人一家が日本の津々浦々を訪ね食を愉しむ。日本文化を見つめ直すことができるたのしい一冊
たつや
2024年53冊目。一連の事件は、GHQ統治下で、朝鮮戦争の勃発でクライマックスを迎える。戦後、復興に向かって歩む日本は反共のアメリカのポリシーに引っ張られて経済成長を見せてきたことがよくわかる
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年52冊目。疑獄事件、GHQとの関わり、共産圏とのスパイ戦争など、様々な戦後の日本の闇事件を描く
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年51冊目。人間、生を受けた瞬間から死に向かっている。この矛盾のなかでどう男を磨き、生ききるか。
たつや
2024年50 冊目。歴史の表舞台には出てこない3名の日本人。江戸中期から後期にかけて、苦難な状況ながら公に尽くし生きた人々は、現代より生活は貧しいながらも心は豊かであったに違いない。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年49冊目。自分がアナログ人間的なところもあり、それほどSNSを重視していないのでそれほど刺さる内容ではなかったが、反面、今の世界、社会の情報のはん濫、GAFAを初めとしたITコングロマリットの巧みな人身操作戦略に怖さを改めて感じた

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/25(1981日経過)
記録初日
2018/11/26(1980日経過)
読んだ本
1122冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
384490ページ(1日平均194ページ)
感想・レビュー
1121件(投稿率99.9%)
本棚
0棚
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