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2024年10月の読書メーターまとめ

たつや
読んだ本
19
読んだページ
6525ページ
感想・レビュー
19
ナイス
99ナイス

2024年10月に読んだ本
19

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たつや
2024年204冊目。頼朝の時代を、4編の短編で違った人物の角度で描く。この時代の知識があまりなく、興味がなかったので、動きがわかりにくかったものもあったが、全体を通してはおもしろかった
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
19

たつや
2024年221冊目。大正初期、伊豆の堂ヶ島を舞台に、繰り広げられる著者の幼少期自伝的な作品。少し複雑な環境の家族、親族関係であるが、当時の部落単位での濃密な社会、人との交流が印象深い
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年220冊目。日本各地に残ると言われる、路地、同和地区を巡るエッセイ。実際のところ、現代の日本社会に、どれだけの差別や気にする世代がいるのか分からないが、このような歴史、風土があったことは胸に刻んでおくべきであろうと思った
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年219冊目。道中すったもんだの末、江戸に到着。一所懸命に生きることが武士の生き方。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年218冊目。参勤交代制度の様子がよくわかる。中山道の宿場町、急峻や急流など道中の光景が目に浮かぶ。決して大藩ではない家名をめぐる御家騒動はどのように決着するのか
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年217冊目。江戸娘3人組が伊勢を目指して東海道を旅する。当時の庶民の生活や宿場町の様子がいきいきと描かれ、あっという間に読了
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年216冊目。旧日本の植民地であった台湾にも、横田さん、小野田さんのような人がいたとは知らなかった。日本人として従軍し、帰ってきてみると国の体制が代わり、妻にも新たな夫がいて…これほど国に人生を翻弄された人はいただろうか
たつや
2024年215冊目。漁場汚染、避難区域にある学校、同区域内にある家の補償、ペット問題、テロへの備え…
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年214冊目。箱根を舞台に、街の開発と、老舗旅館の競争を描いている。西武と東京ディズニーシーがモデル
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年213冊目。富んだ人がいかに社会に還元していくか。それにより、社会全体が成長、便利な世の中になる。時代は20世紀初頭。まだアメリカが覇権を持つ前の時代で、その後米国を中心とした世界秩序が作られた近現代の状況を思うと、とても興味深い内容
たつや
2024年212冊目。忠輝は家康に愛されていたのかどうなのか。兄、秀忠から妬まれ、命を狙われ…その中である意味自由に生きた彼の人生が印象的
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年211冊目。大久保長安の、忠輝を担いでキリシタン勢力を集約してクーデター、の計画。はたまた支倉常長のスペイン派遣。史実に基づいたストーリーが展開されるが、あっさり急展開すぎる部分もあり、話にムラがあって少し読みにくい
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年210冊目。家康の六男、忠輝。忍なみの不思議な能力を持ち、天下泰平の礎が築かれつつあった少年期に育った彼は幸か不幸か。フィクション的な場面も多く、歴史小説か読み物か、判断が難しい
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年209冊目。幕末の短編5作品。松平容保、岩倉具視、大村益次郎、河井継之助、岡田以蔵。どれも派手ではないが、幕末史に爪痕を残した記憶に残る人々だ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年208冊目。避難困難な入院患者、障がい者の方への対応された医師の方、危険を省みず、原子炉への注水に挑んだ自衛隊や消防庁の方…職業倫理だけでは片付けられない高潔な心に感動する
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年207冊目。7名の作家が、関ヶ原の舞台に立った徳川石田の異なる武将の視点で戦いを描く。全体として関ヶ原とはどういう合戦だったのかがよく解る作品になっている
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年206冊目。瓦礫の処理や除染、病院医療などの現実。核物質最終処分場を巡るアンダーグラウンド的な動きを見ると、改めて原発を取り巻く人間の浅ましさを感じた
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年205冊目。幕末の長崎でポンペに師事し、日本に西洋医学の礎を築いた松本良順の物語。司馬さんの胡蝶の夢と対比して読むと面白いかも
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年204冊目。頼朝の時代を、4編の短編で違った人物の角度で描く。この時代の知識があまりなく、興味がなかったので、動きがわかりにくかったものもあったが、全体を通してはおもしろかった
が「ナイス!」と言っています。
たつや
2024年203冊目。WBC 優勝までの奇跡を主に中国故事の言葉とともに綴っている。これだけの選手たちをまとめあげ、信じ、結果を出すことは簡単ではなかったと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/11/25(2193日経過)
記録初日
2018/11/26(2192日経過)
読んだ本
1271冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
436866ページ(1日平均199ページ)
感想・レビュー
1270件(投稿率99.9%)
本棚
0棚
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