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2025年3月の読書メーターまとめ

元吉
読んだ本
5
読んだページ
1296ページ
感想・レビュー
5
ナイス
96ナイス

2025年3月に読んだ本
5

2025年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

元吉
★★★☆☆ とある劇団、あるいはイタリア製中古バイクに絡んで何人か登場する。皆が共通して聴いているのがポッドキャストで毎日配信されるタケトリオキナの「ツキない話」。月(天体)に関係する毎日の話は、満ち欠けに家事始まって科学的な話、文学的な話など多岐に渡る。このツキない話のレベルは科学的に相当高く、これ自体も少し好奇心を働かせると楽しめる。結末は意外性はなく凡そ予想はつく
が「ナイス!」と言っています。

2025年3月の感想・レビュー一覧
5

元吉
★★★★★ 10年後を予測するのは楽しい。著者がピックアップしたテーマは彼の関心事が中心なので政治的なものを除き想定通りになるだろう。また悲観論でなく、ポジティブな記述でワクワクする。但し、適応は読者が自ら考える必要がある。【AI】もっと加速するかも【お金・経済】目に見えない形でアジア系外国人に浸食されるだろ【仕事・暮らし】指摘どおり全国のインフラが崩壊し始めるだろうし都市部への移動が加速される【産業】国際的な存在感はますます薄れる【テクノロジー】人口冬眠は面白いが日本では法的に限界があるだろう
が「ナイス!」と言っています。
元吉
★★★☆☆ とある劇団、あるいはイタリア製中古バイクに絡んで何人か登場する。皆が共通して聴いているのがポッドキャストで毎日配信されるタケトリオキナの「ツキない話」。月(天体)に関係する毎日の話は、満ち欠けに家事始まって科学的な話、文学的な話など多岐に渡る。このツキない話のレベルは科学的に相当高く、これ自体も少し好奇心を働かせると楽しめる。結末は意外性はなく凡そ予想はつく
が「ナイス!」と言っています。
元吉
★★★☆☆ 青山美智子さんの作品は初めて。文章自体は読みやすいがストーリ展開にワクワク感がない。住宅街にあるバス停「坂下」を毎朝利用する5人の物語。彼なしの若いOL、弟に悩まされる小学6年生の女の子、初めてできた彼女に悩む高校1年男子、やる気のない学生に悩む英国人の40歳の英語講師、社員に逃げられた零細な電気工事会社の社長が主な登場人物。各々が悩みを抱えていると、バス停の忘れ物を契機に神様が現れ、一緒に悩みを解決していくというほのぼのとしたお話。「青い鳥」みたいな感じ
が「ナイス!」と言っています。
元吉
★★★★☆ コロナ禍で世の中が右往左往してた頃の本。当時の話題はさておき、自分と同世代の著者の視点が面白く、その切り口が参考になる。読んで元気になるサプリ本だ。ビジネス視点はニッチであること。日本は天災リスクだらけ、住む場所考える。おもしろく働け。人脈の作り方、うまい逃げ方(突然腹痛になる?)。遊べる大人を目指せ。情報を獲りに行け、海外発が好ましいのでGoogle翻訳が便利。未来を予測するのは、ドラえもん含めSFから。本書を読み、今やっていることの専門家になろうと決心!(日本一くらいは簡単だろうw)
が「ナイス!」と言っています。
元吉
★☆☆☆☆ 本屋大賞作品ということで期待し読んだが、全然面白くなかった。文章は丁寧ではあるが、どの登場人物にも魅力を感じられず当然自己投影もできなかった。またワクワクさせてくれるようなストーリ展開もなく、ただ巷にある人生相談のような出来事を淡々と綴っているような印象。しかも結末がどうなったのか分からない中途半端さ。奨学金の返済をいつまでも愚痴って、更に親を恨んでいるいる「○の腐ったような男」とか登場していて、読書後の爽快感がゼロ。。。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/04(2337日経過)
記録初日
1987/01/20(13978日経過)
読んだ本
1023冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
298124ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
1023件(投稿率100.0%)
本棚
12棚
性別
自己紹介

気ままに読んでます。書いてます。走ってます。

図書館本が8割。残り2割は買った本。判断基準は図書館の予約が待てない場合か、書き込むかどうか(座右の銘?)。読み終えた人気ノベルは半分くらい図書館に寄付してます。また、走る前に最低1時間は読書します。頭の中で、い~感じでつながりあいます。お薦めです。

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