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2024年3月の読書メーターまとめ

なん
読んだ本
10
読んだページ
2785ページ
感想・レビュー
7
ナイス
24ナイス

2024年3月に読んだ本
10

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

なん
後漢末の乱世の風速を感じながら読んだ。皇甫嵩、朱儁、盧植、何進、王允ら、エントリーされる割になかなか深堀りされない名臣たちがクローズアップ、基本的に宮城谷先生による優しい筆致で描かれており、この時代のものにしては安心して読み進められる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

なん

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:3571ページ ナイス数:17ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/964598/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
7

なん
経済とマーケティング。世の中のしくみのひとつを「養分」「搾取」「企業目線と客目線」などの言葉を使って丁寧に説明。どの世代にも理解しやすいよう脚注が多いのも好感がもてた。
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なん
団塊世代とは「量が質に転化」「既成事実化」し、大きな社会的影響力を持つ世代。バブルに踊っては勝ち逃げ切った、上からも下からも疎まれた世代。「自分たちの雇用を守るために若年雇用を抑制し、子供に仕事の意味を教えなかった」世代などと容赦がない筆致に、時折見え隠れする筆者の私怨も感じられたりもしたが、一面の真理ではあるので、それはそれで面白かった。
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なん
2004-2008に発表されてた勢い濃ゆい人間ドラマ、がきデカその後。藤子不二雄A先生の『劇画・毛沢東伝』に通じる密度を感じる。しかしこまわり君たち御同輩、学業を終えて忘れるくらい離れていた間にすっかり社会に揉まれ、俺たち同様に年相応に分別臭くなっていて嬉しく思う。その分別ある大人たちによるわけの分からない行動に、そういえば人間て、つくづくワケわからない生き物だったと思い出させられる。連載は終わっても人生は続く。
が「ナイス!」と言っています。
なん
後漢末の乱世の風速を感じながら読んだ。皇甫嵩、朱儁、盧植、何進、王允ら、エントリーされる割になかなか深堀りされない名臣たちがクローズアップ、基本的に宮城谷先生による優しい筆致で描かれており、この時代のものにしては安心して読み進められる。
が「ナイス!」と言っています。
なん
旅行会社のルーツから始まり、日本の旅行業発展史をグローバルOTAまでカバー、紹介している。2020年東京五輪へ向けての前向きな記述も見えるが、2018年に出稿されているため、2019年のコロナ禍で世界経済が一時ストップ、その後の生活がニューノーマル転換を余儀なくされてしまうところまでには当然ながら触れられていない。
なん
みうら氏がディランとヨーコ&レノンを登場させ主人公中島の視点を通して、バンドブームを総括した大反省会・自伝的エッセイ漫画。「つまり僕は永遠に貴女に借りがあるんだ」
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なん
大人になって再読。勢いとケレン味に、時代が元気だった頃の日本を感じ、思いを馳せる。初読はバブル崩壊直後でした。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/22(1924日経過)
記録初日
2019/01/22(1924日経過)
読んだ本
1564冊(1日平均0.81冊)
読んだページ
372827ページ(1日平均193ページ)
感想・レビュー
312件(投稿率19.9%)
本棚
0棚
性別
年齢
48歳
血液型
O型
職業
サービス業
現住所
宮城県
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