さすが、本屋大賞だけあるな！成瀬あかりと、島崎みゆきのコンビがいい味出してる。短編集で、一作はこの2人とは違う主人公だがどれも楽しく読めた。

さすが、本屋大賞だけあるな！成瀬あかりと、島崎みゆきのコンビがいい味出してる。短編集で、一作はこの2人とは違う主人公だがどれも楽しく読めた。

読みやすく、サクサク読んだ。途中で飽きる。

連作短編集。今まで読んできた坂木司の良さがないような…

旅に出たくなるエッセイをちょっとした遠出の移動中に読む。原始的な生活！旅って良いな。

インタヴューエッセイ。山瀬まみさんの話が一番良かった。生活を基軸にしていく、というところに。

一気に読了。前作よりやや魅力は落ちるものの、グイグイ読ませる。北原先生の過去や曉海の現在が明らかに。ラストは、ハッピーエンドで良き。

話題作品だったので期待して読んでみたら、止まらず一気に読了。櫂と暁海の切ない恋愛や親子の関係、北原先生との関係。この2人は決して恵まれた学生時代は送れてないかもしれない。でもお互いがお互いを選んで強く思っていたのだな。ラストは悲しい結末。続きが読みたい！

前作があまり進めなかったので、ペラペラと。

久々の東野圭吾作品。あまりのめり込ず。

ドラマ化されていたので、読んでみたがハマらず。

松浦氏のエッセイは度々読むがこれはなかなか良かった。転職を繰り返して今がある彼の仕事術。良き。

なかなか読みやすく、下ネタ満載な事を省けば良いかな。

ペラペラと。あまり参考にならず。

様々な人達のちょっと込み入った物語。直木三十五賞候補だったようで、読み応えあり。一穂さん2作目。

うぅーん、理解出来ず途中で断念。

よく手に取る松浦さんだが、少し満腹。

美しい少女とそうでない少女。思春期には、容姿は重要。そんなところに注視した作品。

芸人さんだが、なかなか文才があってグイグイ読んでしまった。お母様との確執。亡くなってわかる愛情。良き。

読みやすい。スキマ時間に読めた。山ちゃんと蒼井優さんとの結婚は彼女のアシストのお陰！

直木三十五賞受賞作ということで読んでみた。初読み作家さん。パンデミックをもじった題名なのだな、と読んでみての感想。心に残る作品はなかった。

初読み作家さん。中学生の学校に馴染めない生徒達の物語。図書館司書さんがそっと助けてくれる。よく出来てるけど、なんとなく物足りず。

期待して読んでみたが、暮らし系本にありがちなことばかり。

1958年〜2022年にかけてのある家族の物語。季節の変わり目を大事にしている方々。今はこんなにお姑さんと暮らすなんて珍しいかんじ。「自分の頭で考えたことは、あなたの財産です。残しておかないともったいない」という昭彦さんの言葉が心に残った。

初読み作家さん。食べ物が美味しそうな描写があるお話は好みなので、楽しく読んだ。都会で頑張ってきた女性が離婚を経て手にしたカフェ。素敵な出会いもあり、ラストも良かった。

赤ちゃんが生まれくるカップルがいたり、飼い猫が天国に行ったり。堀田家は相変わらず忙しい！それぞれが役割があって成り立つ家族。いいな。

山根の切ない恋。報われなかったけれど美月さんは、正しい女性。結果はともかく、良い恋愛を見せてもらった！

恋する気持ちは、強くする！釣れない態度だった龍彦も花に心を、開き恋人っぽく。続きが気になる。

シリーズ17作目。前作で李英が生死を彷徨うラストだったので今回、回復していたのでよかった！海里と喧嘩になるが、旅行をして仲も深まり二人で朗読劇をする事に。ハッピーな内容で良き。