素晴らしい過ぎる！ ノーベル文学賞川端康成の雪国主人公は女房子供放置で若い女と不倫、働かずとも金はあり、愛欲に溺れ、流石だと思ったが、そんな彼がもし67歳になったら、16歳少女数人を薬で眠らせ、秘密の老人クラブでその体を散々もてあそぶ壮大な老後物語は素晴らしいの一言、康成、おまえヤバいしエロいし最高だな！ 私の曾祖父さん認定 他の2作品も 若い女性の片腕をワクワクしながら持って帰る独身男 突然殺された小説家の弟子の二人の娘、どうせ殺されるんなら、その前にせめて二人と関係を結んどけば良かった、とか流石だぜ！

久々に再読。特に戦後GHQによるWGIP(ウォー ギルトインフォメーションプログラム)への警鐘に関して、最近の極端で異様なテレビの偏向報道に違和感を感じ、私もそれを実感せざるを得ないと思った。

Kindle Unlimitedにて。定期的に読み返す作品。

６度目の再読。井戸の中に潜るという衝撃を受けてから早や３０年、ずっとどういうことなのか考えてきた。ユング、河合隼雄、稲盛和夫、彼らは深層心理、無意識、潜在意識と言うが、その底は実はつながっているとやっと理解できて来た。よくわかない物語こそ心に残り、私の人生に多大なる影響とインパクトを与えてくれた。 第3部へ

50歳からの老齢の指針は、もう俺達の川端康成じいちゃんに任せようと思った。妻の姉への忘れられない恋心、息子の嫁への淡い恋、向こうもワシに惚れてる？感の期待、息子の不倫とその相手女性の戦争未亡人の幸の薄さ、どれをとっても最高でした！

20歳の発売時に初読みしてから30年間で6度目なんだな。よくわからない物語こそが心に残るという良書。ユングの無意識的な繋がりかもしれない。戦争は嫌だと思う本。

これまで意味が分からず途中挫折していたが、河合隼雄先生の「ユングの生涯」を読んだ後なら、今回すんなりと理解できた。30年近く前の本だが、その頃はまだ社会が今より寛容だったのかもしれないと読んでいて感じた。

1年半ぶり2度目。韓国も日本以上に相当病んでいるんだなと思う。戦争も起こらないのだし昭和軍隊方式で個人より集団優先でがんばる時代も去ったということだ。まぁ脱力して生きてもいいんじゃないか、と思う本。

Kindle Unlimited。さすが河合隼雄先生は読みやすくわかりやすい。「完全性は欠点を排除することによって達成されると考えられるが、全体性はむしろ欠点を受け入れることによって、そこに生じる統合を目標としようとする」 これに尽きるのではないかと思った。

10年ぶり3度目の再読、ほとんど忘れていた。図書館奇譚では我らが羊男登場でびっくり。スパゲティーの話と駄目になった王国が好きだ。

素晴らしい過ぎる！ ノーベル文学賞川端康成の雪国主人公は女房子供放置で若い女と不倫、働かずとも金はあり、愛欲に溺れ、流石だと思ったが、そんな彼がもし67歳になったら、16歳少女数人を薬で眠らせ、秘密の老人クラブでその体を散々もてあそぶ壮大な老後物語は素晴らしいの一言、康成、おまえヤバいしエロいし最高だな！ 私の曾祖父さん認定 他の2作品も 若い女性の片腕をワクワクしながら持って帰る独身男 突然殺された小説家の弟子の二人の娘、どうせ殺されるんなら、その前にせめて二人と関係を結んどけば良かった、とか流石だぜ！