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2024年12月の読書メーターまとめ

かきょん
読んだ本
22
読んだページ
6063ページ
感想・レビュー
21
ナイス
155ナイス

2024年12月に読んだ本
22

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かきょん
ネタバレ新聞に載っていてとても気になっていた本。 この手のミステリーを読んだことがなかったので新鮮。冥界との行き来や、ミイラとして蘇ったのに本人も周囲も普通に接している不思議な世界観もあるのだが、普通でもあるように感じる。 途中奴隷少女の視点もあり、そういうことが本当にあった時代なんだなと悲しくもなる。 なぜいつも一番石運びが遅いのか。そこが一番ミステリーとしては面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
21

かきょん
惨殺な事件の幕開けから始まる。 一見関係なさそうな連続殺人事件。つながりが見えてからの事件の発展と突破口を次々と見つけていく面白さ。 犯人が意外すぎて驚いた。犯人がわかってから、結構ページがさかれている。それだけ近く、そして主人公の過去にもつながる事が書かれている。 デコボコなコンビもあっていて、今後が楽しみなシリーズが発見できて嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
かきょん
雑誌にのっていて、興味を持って読んだ本。 戦争を生き抜き、戦後家庭を守るために働き続けた人の言う重みがすごい。強いな、と思う。 現代は便利な世の中になり、時間ができたことで、悩むことも増えた。戦後そんな悩む時間なんてなかった。とにかく働かなくては、体を動かさなくては生きていけない。 第三者から見たら、そんな悩まなくてもいいんだよ、と思うけれど、当人は深刻だ。他人を意識しなくてもいい。自分がどうあるか。 また、度々読んでみたい。
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かきょん
もともと絵を描くことが好きで描いていたから、できるのだとも思う。 まず「描くことが楽しい!」という前提があるので、悲観的にならず、嫌なことがあっても乗り越えられた。 「楽しい」が一番だな、としみじみ思う。
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かきょん
笑い番組にでないことは知っていたけど、今こういう状況なのかと驚いた。 認知症の母、アル中に近い父、ダウン症の姉。全部1人でみるなんて。 言葉は荒いけれど愛情を感じる。怒って、泣いてを繰り返す日々。 哀しみだけではない文章は、面白いし、勢いがあって一気に読める。正直にありのまま書かれているのだろうなと思う。思えば芸風も日常をそのままでSM女王をしていて面白かったな。
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かきょん
小学生には少し難しそうだが、ぜひ読んでもらいたい。現在の世界状況がわかる。 勿論大人にとっても、だ。中東の宗教関係、戦争はなぜ起こるのか?何が問題なのか?なにを求めているのか?などわかりやすい。 その国のランキングもあって、結構驚く。知らないことが多かった事実にびっくりだ。 だから「世界のしくみがわかる」なのか、と納得した。
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かきょん
現代のDNA検査なら親子関係もあっという間にわかるのに、江戸時代となると証明が難しい。どう説明すればいいのかのジレンマ。 現代と江戸時代を行ったり来たりする推理もの第二弾。主人公の思いもはっきりしているのか、先にはなかなか進まない。周りとの関係もこれから発展しそう。 字が書ける、読めることは現代では当たり前だが、江戸時代はそうではない。そんな当たり前のことに気づきが遅れるのだなと。
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かきょん
読んだことがある気がする、と思ったら 新装版だった。 目は「脳」で視ている、などなるほどと思う納得できる内容。 目の周りのマッサージのタッピングが一番手軽にできそうなので、取り入れていきたい。血流と酸素を目に送り込むことの重要さがわかる。 さすがにあれもこれもを毎日取り入れるのは難しそうだ。視力回復した人の努力がすごいのだと思う。
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かきょん
いつの間にか大学生になり留学していた。月日があっという間にながれ、各々キャラクターたちにも変化が訪れる。それがゆっくりと、でも見守るような変化で温かく読める。
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かきょん
毎回のことながら人によって使い方が違って面白い 。五年日記帳もよさげだ。
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かきょん
少しづつ年月が経っていくシリーズなので 主要人物たちにも変化か訪れていくのも、事件の謎以外にも楽しみがあるシリーズだ。 今回は主人公の過去に遡るある事件。幼少、10代の頃というのは人生において大きな面積を占める。ずっと心の奥に残っていた事件がようやく解決する。その無念さ、やりきれなさ、解決してようやく向き合える過去。 今回も面白かった。
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かきょん
ネタバレ全然予想できない結果に驚かされる。 ただのミステリーと思いきや、裏表紙にはサイコホラーとあった。どこが現実でどこからが「避難」場所の精神世界なのか。途中まででは全くわからない。 そうなの?!とびっくりする。 わずかな手がかりから、現実のことだと認識され、事件とわかる。そこからあっという間に展開していき、解決につながっていく。 ところどころの「違和感」が怖さをほのめかす。
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かきょん
自分の好きなこと、て意外とわからない。そこも解決していく方法が書いてある。 ワークもあり丁寧親切。
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かきょん
トリッキー! 赤ずきんの巻き込まれに、やれやれ感がありそれでも解決していく姿にクスと笑える。 アラビアンの世界観にはまれる。独特のトリックに驚かされつつも納得。イラストもあって謎がわかりやすかった。そんなところに使うのか、と。 様々な事件が最後につながる面白さ。全然想像できないなかで次がどうなるのかワクワク感もあって、楽しめた。
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かきょん
10日間で一日一ステップずつ覚えていこう、という簡潔で初心者にもわかりやすい教科書のような一冊。 計算のやり方も難しいかな?と思ったけど例ものっているし、何回か読み直すとわかってくる。 一章ずつチェックボックスつきのまとめがあるし、目印がついているのであとからでも気になったところがひきやすくて便利。 四季報の見方ものっているし、そんなに色々調べなくても探せるものなのだ、と思えた。
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かきょん
親目線でとても共感できる。 愛おしくなる一冊。子どものつきあいとのたくさんのあるある話にうなづきながら、懐かしく思いながら、泣きそうになる。
が「ナイス!」と言っています。
かきょん
他の本で紹介されており、知った本。 実際の数字ものっていて、本当に10万円から始めて二億貯まったのだと驚いた。 考え方は難しくないし、あとはいかに割安で成長できる株を見つけるか、なのだ。 さっと読めるので、これから株をやってみようという初心者にもよいと思う。 勿論著者にも失敗もあって包み欠かさずそれらものせている。
が「ナイス!」と言っています。
かきょん
一巻を飛ばして先に読んだので、なぜ一緒に生活しているのか、と疑問あったが、途中ですべて書かれていた。ひき逃げ事件も解決していた。
が「ナイス!」と言っています。
かきょん
超初心者用だと思う。題名のように不安や抵抗が消えていく。 保険についてものっており、そこは他と違い詳しかった。
が「ナイス!」と言っています。
かきょん
思ったよりも内容が濃く、ぎっしりあった。 全部マンガではなく、わかりやすいように四コマのようにのっている感じだ。 今まで名前は聞いたことがあるけど読んだことがなかったので、中身の濃さに驚いた。引き寄せやスピリチュアルに通じるものもある。 なにより中村天風「考え方」が普通ですんなりと入ってくる。他の本も読みたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
かきょん
ネタバレ新聞に載っていてとても気になっていた本。 この手のミステリーを読んだことがなかったので新鮮。冥界との行き来や、ミイラとして蘇ったのに本人も周囲も普通に接している不思議な世界観もあるのだが、普通でもあるように感じる。 途中奴隷少女の視点もあり、そういうことが本当にあった時代なんだなと悲しくもなる。 なぜいつも一番石運びが遅いのか。そこが一番ミステリーとしては面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
かきょん
美輪さんといえば「正負の法則」。 初めのページだけで、そうですよね、と思える。 あとは質問に対しての答え。自分も不安だったり、疑問に思っていたことが案外被ってのっていて、みんな同じ気持ちだったのか、自分だけではなかった、と少し安心した。意外な答えはなかったけれど、だからこその経験論に納得できる。 美輪さんはぶれない。そこに憧れをもつ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/22(2122日経過)
記録初日
2019/04/06(2107日経過)
読んだ本
1359冊(1日平均0.64冊)
読んだページ
307928ページ(1日平均146ページ)
感想・レビュー
1161件(投稿率85.4%)
本棚
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血液型
A型
外部サイト
自己紹介

自己啓発、健康、ライトノベル好き。

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