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20ccmsv6さんの感想・レビュー

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20ccmsv6
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ネタバレ夜行の世界と曙光の世界、どちらが表で裏なのか、世界はつねに夜なのか。夜の闇の広がりに引き込まれた人々の話は怖さもありつつ読み進めてしまう。けど、結局のところなにもわからなかった。
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恋人が病気で余命あとわずか、みたいなお話としては、良い意味で「そうなるだろうな」という想像通りの展開だけれども、そのド定番にはやっぱり涙してしまう。電車の中とかで読んではダメな本。涙がとまらなくなるから。女の子に生まれて良かったと思えるほど彼から愛されるってのはいいね。
0255文字
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フリマで売られていた青いスーツケースと旅をする各話の主人公たちがその旅を通して本来の自分の気持ちに向き合っていく連作短編集。スーツケースがフリマで買われる第一話からはじまり、旅をするうちに幸運のスーツケースと呼ばれ、スーツケースのポケットの中に入っていたメッセージが誰から誰へのメッセージだったのかわかる最終話までとても心温まる良い短編集だった。
0255文字
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「自分が生まれなかった世界」へきてしまった主人公リョウ。自分がいた世界といない世界の間違い探しをするうちに何がボトルネックだったのか気付いていく。初恋の相手の事故死の真相にたどりつくミステリとしても面白く、さすが米澤穂信という感じ。
0255文字
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妊婦さんご読んでためになるかというとそういう本ではない。けれども、お腹の中にいる胎児ってこんなにすごいんだ、ということが対談形式で書かれていてとても興味深い。特に父親のDNAも胎児を通して母親にも入っていて、血の繋がりのない夫婦も子供ができることで遺伝子的な繋がりができるって話は面白かった。
0255文字
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すごい。最後の展開が凄すぎる。最後の数ページで2回ハッとさせられた。すごい。たしかに二人だけになった。
0255文字
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有名な作詞家の浮気調査を依頼された探偵。あまり外出しない作詞家で楽な仕事に思えたが、作詞家の姉が自殺をして・・・。どんどん読み進めたくなるストーリー。自殺について様々考えさせられる。
0255文字
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社会に馴染めないホームレスの青年の調査を依頼された探偵。のちのち、これが日本中に知れ渡った大事件になる・・・。どう展開するのかとハマって読んでしまった。森博嗣作品を読んだことなくても、この本は読んでも大丈夫。ただ、これを読むときっと次の森博嗣作品が読みたくなる。
0255文字
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読む人によるのかなぁ。私には自分の気分で浮気したり仕事やめたりする達夫の気持ちも、もうすぐやりたいことがやれるのに自分からふいにしちゃう拓児の気持ちも、バラックから引っ越ししない拓児の母の気持ちもよくはわからないのだけれども。わからないけれどもそれぞれの生き方について考えさせられる一冊という感じだった。
0255文字
20ccmsv6
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ネタバレ良い家柄の令嬢とその家の下女の語りによるミステリーホラーな短編集。全ての話が大学の読書サークルバベルの会でつながり、どの話も最後にゾワッとする。そしてゾワッとしたあと、短編のタイトルや最初に語られたことの意味に思いあたり、さらにゾクゾクする。
0255文字

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/23(2102日経過)
記録初日
2017/01/18(2896日経過)
読んだ本
617冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
201156ページ(1日平均69ページ)
感想・レビュー
323件(投稿率52.4%)
本棚
16棚
外部サイト
自己紹介

自分の読んだ本の管理のために始めました。

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