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感想・レビュー
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RAIDENGAWARA
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平易な言葉を使って書かれていたので、とても読みやすい文章ですらすら読み進められました。「バカ」とか「コノヤロー」のような私はあまりすすんで使いたくない言葉もたくさん使われていました。初版発行から30年くらい経過し、差別や悪口に対する社会の価値観も当時と変わったところもあるかと思います。著者が当時売れたお笑いを今も続けるとなると、今まで通りの評価はもしかしたら得られなくなるかもしれないと思いますが、それを抜きにして、空前のブームで勢いのあった当時の著者の考え方や心のうちを知ることが出来てよかったです。
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澤水月
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ハリネズミの論理、外部へ棘と毒多く孤独が透ける…(浜田の歌に文句言って半年ほどで自分もリリースとか)女性問題や「能無しの上がつかえてる、消えろ」とか1行ごと級のブーメラン…。週刊朝日連載だったのも権威付けになったかあまりにベストセラーで本書を「聖典」としたハラみ芸人らが勢力築いたのは想像したより重い。色んな人やことが羨ましかったのだろうか。24年ザセカンド抽選会から強くランジャタイに興味持ち“DTチルドレンでネタにオマージュ溢れてる”と気づいた驚きから読んでたらランジャタイも「ひとり」に…!読了8/17
澤水月

ここから9年、「チキンライス」が松本の歌詞と今ごろ知り驚く、自分の来歴の私小説的吐露をあの難メロディで浜田に歌わせるとは…

08/19 04:19
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Keishiro
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若かりしキレキレの松ちゃんの、吉村ばりの破天荒、小梅太夫ばりのチクショーが聞ける(そんな小物と一緒にするな!) 挿絵もすべて松ちゃんが書いてる。
0255文字
L
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古書市で買ってきたもの。今読むと味わい深いが、安達祐実の10年後20年後に関する予想だけ外れており、島田紳助や彼自身のトラブルも(出版当初見込まれていなかった事も)見事言い当てているように思った。 裁判の結果次第という事もあるでしょうが、時代の風潮や流れがここまで変わってしまうと引退してしまうのも彼にとっては幸福かもしれません。
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コーヒーテレビ
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とにかく尖っている。自信に満ち溢れている。 但し、口だけではなくしっかり結果を出しているから凄い。自分ももう少し尖ってみようかなと思う。 「後ろを見ながら前は見られない」が印象に残った。
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みわ
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週刊朝日に連載していたコラムをまとめたもの。 ・笑いに魂を売った…1994年くらいの女性セブンの記事について”無理やりやられた”という点が気になり記者会見をする。 ・口は悪いかもしれないが…いつか自分が売れて、お笑い界でそれなりの発言権がえられるようになったとき、これからという若いお笑いの人たちを名指しでいたぶるようなルール違反だけは絶対にやめておこうと。 松本がカリスマとなった理由は、自分がお笑いの天才だと自身が一番信じ、そのことに関してはブレないところなのだろう。あとは、CMなどでももめてしまうところ
みわ

週刊誌の無理やりという記述が許せないのもブレていないといえる。ただ、後輩芸人の悪口に関しては、この後、お笑い界の権威となった後にも言ってしまう。運動、勉強ができなかった少年がお笑いで人気者になったため、自分が一番面白いというプライドは50代になっても捨てられなかったのかもしれない。 中田敦彦がyoutubeで"中田のお笑いを理解するのは…"といったのは、この遺書の中にある記述の引用だったのであろうか。また、それに対するせいやの"うんこ"という返しも…?

03/03 11:19
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Nuntora
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昨今の騒動で著松本本を巡るその第二弾。第一弾の『松本人志の怒り』というコラム集はひどく面白くない駄目本だったため、こちらを改めて読むとその違いにびっくりさせられる。あの本よりも何倍も面白い。やはり「笑い」に焦点を絞ったコラム集だからだろう。「笑い」は彼にとって第一の関心事であり、唯一といっていい趣味かつ本業であるから情熱がある。また当時の彼は31歳で若さというパワーも備えてある。だが「あまり本を読まない、感覚だけ」という記述が後の方にあり、色々と納得してしまった。
Nuntora

なぜその感覚を鋭く研ぎ澄ますヤスリが知識であり教養だと気づかなかったのだろう。そして最後に一言。やすしを酷評したり、コントのネタにするのは構わないと思うが、当時一般人だったやすしの娘の光ちゃんの名前を出してまでコケにするようなコントをやっておいて、この書籍での記述、「オレの家族に手を出すな」 はいくら何でもないだろう。道理が通らないではないか。

03/03 21:44
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猫柳
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ネタバレ彼にとってお笑いとは発想であり、発想がある限り自分はお笑い界で動けていると考える。逆に言えば発想が出なくなったらピークを終えたことになり、引退を考えるようだ。確かに本書を読むと、彼の発想は留まることを知らないように思える。子供の頃から貧しく、おもちゃも大して持っていなかったことから、想像で遊ぶことも多かったようだ。その養われた想像力が、お笑いのエネルギーとなる。きっと彼は思考中毒だろう。寝ても醒めても、お笑いを考えることが楽しくてたまらないのだろう。想像力と熱意こそ、天才の必須条件かもしれない。
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後藤か
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今回の騒動で初読み。なぜダウンタウンが、松本人志がお笑い界の中で伝説になったのかがわかる本。松本人志に憧れている芸人がこれを読んだらこれをバイブルにするってほどシンプルでわかりやすい。(面白いやつの条件、大阪芸人は2回売れなければならないなど)そして現在では許されないことがたくさんある。当時から女遊びをしていたんだろうけど、時代やキャラから許されていた。その後の現在がどうかはわからないけど、当時尖っていたんだろうな。太田光とのいざこざは本当だろう。今は本当に丸くなったと思う。後輩芸人への温かさは本物だろう
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つきかげ🌙
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図書館で借りて読みました。 女性との関わり合いについても書かれており、毛じらみうつされたというのもトラブルの一形態だったのでしょう。裁判が予定されてますが吉本も女性側に配慮するようなコメントだしているので、松本さんは今八方塞がりの状況でしょう。ジャニーズの一件が無ければテレビがここまで敏感になる事は無かったでしょうが、遺書として、島田紳助さんの道を進む事になるのかもしれません。
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めりっく
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ネタバレ例えば一方でセンスとオツムがない奴にオレのお笑いは理解できないと言い、一方でお笑いを小難しく語る向きに異議を唱える。理屈が自分都合であちこち。そんな自己肯定感の強烈さが評価に晒されることへの著者の過敏さを却って裏付けている気がする。実は毀誉褒貶に左右され易い人物なのかもしれない。己がセンスに完全に依拠した生き様は芸術家肌だが、通用するのは若いうち。そのツケとして教養不足が見えつつある今だろう。過去の発言を悉く違えて今がある。ただ考えてきたこと、言ってきたこと、やってきたことはその人の相貌に確実に刻まれる。
めりっく

本棚整理していて見つけ読んだけれどちょうど悪いタイミングに重なってしまった。1/10

01/14 18:25
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くりぼー
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芸人の多くが、「なぜ芸人を志したのか?」の問いに対して 「松本人志の『遺書』を読んだから」 と言っているのを聞き、そこまで影響力のある本ってどんなだろう、と気になり手に取った一冊。 確かに、これは人の人生を狂わすだけの鋭さと力強さがある。 古い本なだけに、時代錯誤的な部分もあるが、驚くほど今にも通用しそうな仕事観やお笑いに対する考え方が垣間見えるし、また、ここまでの自信と哲学を持って生きている人間になりたい、と思わせてくれる一冊でした。 読んでよかった。
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カンジ
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今読んじゃうと30年前のエッセイだなぁって感じの内容だけど、普通に面白かった。松ちゃんのこされてないトゲトゲしさが標準語で文章になる事で受け入れやすくなってるような。女の話と、うんこの話と、お金の話と、何よりお笑いへの圧倒的な自信の話だった。野球嫌いでボクシング好きなのは知らなかった。年上のお笑い芸人への噛みつきなんかは、今本人が食らってる立場かもしれないけど、マインドは変わってないんだろうな。内容的にお金の話のテンションは今の松ちゃんと変わらないような気がした。
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九澄屋
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水曜日のダウンタウンから。トガリにトガッた松本人志が読める。そろそろ、こういう本を出してもいいんじゃない?引退前に一冊はほしい。坂本龍一についての話など逆にタイムリー。人間ってこんなに売れててもイライラするのか。Youtubeでこの時代のコントをちょっとだけかいつまめたが、平気で女優をビンタしたり突き飛ばしたりしてて破格。文中には女性軽視してる記述もあるので女性には勧めない。
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ysk
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松本人志のお笑いのポリシーとか知る事ができた。 松本人志はやっぱり面白い。
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D
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進みすぎているオレの笑い3年ぐらい休んだろうか? 今の時代においては、コンプラ違反の尖りや野心は、決して外に発信させることはいけないことは理解しているつもりだった。しかし、遺書を読んで内面に留めておいてもいいのだろう、内面にはしっかり留めておくべきなのだろうと思わされた。
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お笑いループシュート
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松ちゃんがもうすぐ還暦なので、今改めてさんざん読み尽くされてきた『遺書』を読んでみた。 ベストセラーのタレント本の枠に収まらず、90年代を代表する思想書にまでなった。 30年近くたった今読んでみると、テレビの規制がここまで厳しくなったのかと感じると同時に、 「この人は、どうしてこんなにも窮屈な考え方をしてしまうのだろう」とも思ってしまった。 それはこの本に感化されて考え方が変わってしまった世代の人々ばかりではなく、書いた本人も苦しめられていったのだ。
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たらちゃん
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松本さんが30代くらいの時に書かれた文章かな?「遺書」っている題名は合っているよね。50代の松本さんなら同じ表現はできないんじゃないかな?1度限りの30代。もう戻れない30代。だから遺書なんだね。中身は悪口の本音トークだらけなんだけど。
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くるくる。
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尖り散らかした時代の松本人志が読めた。今では多くの芸人が言っているようなことがたくさん書いてあって、しかしこれが原点なのだろうと感じた。現在の芸人たちが、いかに松本人志に影響を受けて育ってきたのかを垣間見た気になった。「おもしろいやつの三大条件 ネクラ・貧乏・女好き」。世間への批判・悪態・悪口で埋め尽くされた本だが、時折相方の浜田を絶賛する文章が多々あって、すこしだけ拠り所になる。
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あむゆ
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読みやすくて一気に最後まで読んだ。言葉の言い回しが独特で面白かったです。
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和
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この本は、お笑い芸人である松本人志の自叙伝です。私は本書を読んで、ダウンタウンはお笑い芸人なのだと知り、驚きました。私はダウンタウンが漫才をしているところを見たことがなく、彼らがテレビに登場するときはいつも番組のMCをしていたので、誤解していたようです。若い世代を狙ったお笑いに絞って、活躍されてきた方のようです。なお書名が「遺書」であるものの、死を意識した遺書ではなくて、お笑い芸人をすぐに引退することになると予想してこの名を選んだらしい。
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ぴよ
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前半は小学生の作文並みにウ○コ連発の文章に途中で読むのやめようかなって思ってしまったけど、何とか最後まで読み切れた。悪口ばかり書いてるって本人が本書の中で仰ってますが、どれも程度の弁えた悪口だったのでこの人元来繊細な人なんだなと性格の悪い私は思ってしまったw ナイナイの悪口は「松本」の方に書いてあるらしいけど、またウ○コ発言連発はキツイのでそっちは読まなくていいかな。
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とびを
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とんがってるな。。。笑 今読んだら本人はどう思うか聞きたい。
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こーすけ
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まっちゃんのコラム集。文章から彼の自信と太々しさが溢れ出している作品。 その根源が本からわかると思ったが、内容の半分以上は悪口で笑った。もちろん笑いについても書いてあります。なんか心の中を見ているようだった。 浜ちゃんについての回は少し感動してしまった。確かにコンビで仕事をするって特殊だよなー。 あとがきの最後もここで終わる?って感じだったけどこれ、笑かしに来てるのかな。だとしたら笑った俺は負けました。
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すしな
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182-22.僕も昔はよくテレビをみてまして、この本も前に読んだ記憶がありますが、今をときめく芸人さんもこの本を読んで芸人を目指したと言うことだったのと、M1もやってたのも相まって久々に読み直してみました。さんまさんやユーミンは誰にでもわかる天才ですけど、まっちゃんは評価が分かれますよね。印象深かったのは、「若い芸人は年寄りを笑わせることができるけど、年寄りは若い子を笑わせることができない」と豪語していたところだったのですけど、今、老境に差し掛かって、どう言う心境なのかまたエッセイを書いて欲しいですね。
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Mire
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ギラギラした、確かな実力に基づく自信が伝わってきた。
Mire

世間広しといえども、二人で一人という職業は、もしかしたらほかに類のないものかもしれない。 他人の悪い部分を指摘したことはたくさんあるが、悪く言ったことはない。 いい人に会って励まされればがんばろうという気になるし、むかつくやつに会ったら会ったで、見返すためにもがんばろうという気になる。 すべての面でおっさん社会。面白いコメディアンは誰?と言ったときに批評するのはおっさん。僕がおっさんになっていい批評を受ける頃には本当はもうそんなに面白くないのが絶対問題。 笑いは発想。

11/27 16:31
Mire

遺書というタイトルをつけたのも、寿命は短いと思うから。こんなペース、やり方でそんなに長くはもたない。

11/27 16:32
3件のコメントを全て見る
0255文字
ぽぴ
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松本さんの根底を少しだけ覗き見させてもらったような気分になった。漫才について書いている箇所で、M-1はそうやって審査してたのかとなんとなく納得する部分があり、お笑いへの愛が満ち溢れた方だと思った。
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服部
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お笑い芸人の通読率100%なんじゃないかと思っている本を遂に読みました。1993年頃の松本人志、めちゃくちゃ尖ってますね…ただ、芯は今も変わってない気がします。曲は出してますけど。
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てまり
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芸人さんが「ものすごく影響を受けた」という話を立て続けに聞いた(もしくは読んだ)ので、そういえば読んでいなかったなと30年ほど前のまっちゃんに会ってきました。 とがってるなぁ・・・でもこの自信、自分を信じる気持ちが人を動かすのはわかるような気がするな。 もちろん年齢を重ね、成功も手にし、守るものが増えた今と当時とでは違う部分も多々あるだろうけれど、根っこのところは変わらないように思う。 彼はやはり一種の天才。
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Shiho
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ネタバレ自分の笑いのレベルはいつか下がる、その時はすぐに身を引く、だから「遺書」◆「レギュラー14本の奴よ、キミに目的はあるの?」頭と心を使った創作に生きる意味を見出す◆「もし男として異性を意識しだすとつまらん芸人になる。」異性からの承認にすがることなく、人間としての表現をする。その結果認められれば、それ以上に充実する◆「先達のこだわりは関係ない。笑えるかどうかが一番大事」自分の信念を貫く◆「お代はいらないから、天下とってください」というタクシー運転手に「ぐだぐだ言わずに東京で頑張ろう」と素直に思った松本さん
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金色天狐(こんじきてんこ)
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今(2022年)の松本人志さんはどんな事を書くだろうか。と妄想してしまう。この本は若い頃に書かれた本なので今とはだいぶ違う見方をするだろうと思う。
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シャーレ
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伝説の一日でダウンタウンの漫才を見て、松本さんについて知りたくなり読みました。お笑いに対する考え方が多くのお笑い芸人に影響を与えたいうのも納得でした。
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華
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松ちゃんが言う事には説得力があるし、昔も今も変わらず面白い。生き方、考え方がやっぱ好きだ。
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haruyama
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やはり松本は自己プロデュースが上手い。俺が1番面白い、そう思わないやつはお笑いレベルが低いだけと言い放つことでカリスマ性を高めていった。かと思えば、昨今の仲良し芸人ブームがくれば、浜田をこれでもかとイジる。自分を演出することも含め、天才的な発想は徹底的な客観視から生まれているように思えた。
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ばにき
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最近のお笑い番組を見ていると、松本人志に憧れて芸人になったという人が多い。この「遺書」を書いたときは30歳くらいらしいけど、自分のお笑いに絶対の自信を持っていて、カリスマ性が感じられる。若いうちはこのくらい尖ってないと、一旗上げられないのかも。
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セバスちゃん
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小学生の時にちらと読んだのを覚えてたので再読しました。読み直すと、こういう本を書いてる人ってそういえばあまり見た事ないなという感じがしました。そこはやっぱり作家ではなく、芸人という立場で本書いたんだなという芸人魂みたいな苛烈さが凄くかっこいい、肩で風を切る様な本ですよね。遺書書いてるけど現在も元気いっぱいテレビ毎週でてる人志さん。生前に墓を買うと長生きする、みたいな感じな雰囲気ありますね。こうなったら100歳まで生きて長寿の秘訣は遺書書く事だった、みたいな先駆者目指しちゃったら滅茶苦茶爆笑の予感です
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yula
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27年前、尖りまくり、自信しかないことが、あふれまくっている一冊。 下手したら、敵を増やすのでは、と思えるくらいの。 しかし、ずっとトップで居続けているって、やはり天才。浜田さんやお笑いに対する愛もあふれています。
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DT0313
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松本人志という人間の強さを理解できるかもしれない本。運やコネや客に媚びるなど関係なく売れるためには実力しかなく、ただひたすら努力し続けるしかないというメッセージを受け取った。
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Kenta
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週刊朝日の連載を初出とする今作。お笑いコンビ"ダウンタウン"の松本人志氏の、当時のお笑いへの熱量や姿勢を一冊にまとめているような作品だった。著者の今と昔を見比べられるため、ひと昔はどういう姿だったのか比較できて楽しく読める。若手の頃から我が強く、熱心にお笑いに向き合い続けられるメンタルがあったからこそ、今の松本氏がいるのだと気付かされる作品だった。コンプライアンスの規制も今では昔に比べて厳しくなり、お笑い業界も世知辛い界隈になっているが、潰れてほしくない文化のため、業界を引っ張る松本氏を今後も応援したい。
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唯
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若い頃のギラギラしていた松本さんの思想を閉じ込めたこの本を20年以上先の今、現在の松本さんと対比しながら見ることができておもしろかった。 最近のテレビを見ていると繊細な一面なども垣間見えるので若い頃は負けん気で何とか自分を律して戦っていたのかな〜。 何より今も第一線で活躍していて笑いの目線なども時代から振り落とされてなくてすごい。面白い人やかっこいい人などへの愛も変わらず持ち続けていると思うので素敵だなと思いました。
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