形式:新書
出版社:朝日新聞出版
2) 賛成できる部分は、教師はただ勉強を教えられればいいわけではなく、まず人間関係を大切にできなければならないこと。そのためには生徒と対峙し良いところを認めてほめて伸ばしてあげること。疑問な部分は、多忙さは教師の資質では解決しない物理的な問題であり、多忙なのにどうやって生徒と対峙すればいいのかについては全く具体的な解決策が示されていないところ。十分な教員養成のシステムがないからというだけで(無能な教員が増えるせいで)多忙になるわけではない。仕事量を減らして欲しい。例えば部活は完全に外部委託するとか。
これは面白そうですね!
シン様。コメントありがとうございます。お好みに合うかどうかは人それぞれかと思いますが、比較的ニュートラルな語り口をなさる先生なので、一度読んでみるのはよろしいかと思います。
同感です。教師の資質、参考になりますよね。元気が出ます。
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