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絵本 星の王子さま

感想・レビュー
73

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一彩
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心で・・・
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☆よいこ
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池澤夏樹訳の絵本版。「幼い時に出会って、ずっと読み続ける本」愛蔵版はもちろん(何故か複数冊)持っているけれど、この特別版も読みやすい。20分くらいで読める▽ヘビの絵/ひつじの絵/きみの星はどれ?/小惑星B612/バオバブ/夕日/トゲのある花/彼女は美しかった!/出発の日の朝/王様/うぬぼれ男/酒飲み/ビジネスマン/点灯夫/地理学者/地球/ヘビ/バラたち/キツネ/井戸を探しに/滑車のきしみ/きみの笑う声/悲しみ/悲しい風景▽お気に入りの場面を見つけるといい。2006年刊
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りらねこ
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以前から気になっていた星の王子さま。まずは絵本で読んでみた。原作の方も読んでみたくなった。
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wolf mani
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心洗われた。 ほんとに大事なことを気づかせてくれたというか、思い出させてくれた。
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T
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読書系You Tuberの誰かの動画の影響で読んでみた。このくらい短いなら意味がわからない部分に耐えられる。
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pamplemousse♬
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子供の頃から何度か挑戦しては挫折して、自分にはあわないのかなと思っていた『星の王子さま』。でも読破できないままなのも、どこか悔しい気もしたりして。今回初めて最後まで読むことができたのは、見事に訳者である池澤さんの思いにハマったという事になるのでしょうね(私はもうイイ大人だけど💧)。これを機に全訳版に、そしていろんな訳者さんの読み比べをしてみようかな。原文で読めればもっと良いのだろうけど、流石にハードルが高い…💦
ナツラブ

オリジナル版しか読んだことは無いけれど、池澤訳読んでみようと思いました!子供の頃は、何がそんなにどこがどんなに名作なのか、全く分からなかったけど、大人になって読んでびっくりした一冊です!

08/03 08:44
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sayaka
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想像力豊かで何事にも素直だったぼくが子供の頃に抱いていた大人に対する不信感。青年に成長したぼくはパイロットになったが砂漠に墜落し、星の王子さまと出会う。ぼくと王子さまの物語を読み進めるうちに「あぁ、この青年のぼくのように大人になってしまった自分たちも子供の頃は王子さまと同じ感情を持っていたよね」とハッとしました😅また時を経て読み返す度に新たな発見がある作品だと確信✨そして他の翻訳も読んでみたくなる素敵な絵本でした📓
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yamiko_333_dev
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ネタバレずっと気になっていた本。初めてということで絵本から読んでみた! この本はわかりやすい内容にするため、元の文章から少し端折られてるらしい。 それでも心に響く内容だった。社会風刺の効いた内容で、大人になって自然と忘れてしまっている心を思い出させてくれるような作品だと思う。 「大人は数字ばかり気にする」「かんじんなことは目には見えない」などなど、自分の中に留めておきたい言葉が多かった。 他の翻訳版も読んでみたい!
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ごえもん
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今回は絵本ってことで、小学生向けに少しはしょった内容の本です。これはいい本だと思います。池澤さんの訳も今風でわかりやすい。私が初めて星の王子さまを知ったのは中学3年、同級生がゾウを飲み込んだヘビの絵を描いて見せてくれたことから。それで本を読んで、ヘビはウワバミって言うのを知りました(内藤さん訳)。その後、英語の教科書でウワバミはBoaって言うのを知りました。この本ではヘビだけど、ヘビでいいかな。黄色いヘビとウワバミは違うのかもしれないけど。「かんじんなことは、目では見えない」この本での狐のセリフです。
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Aka
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ネタバレ今回初めてちゃんと読んだ。読んでいると、純粋で心の綺麗な王子さまと一緒にいる「ぼく」と同じような気持ちになってくる。印象に残ったのは、飛行機を直すのに必死で適当に「花はいじわるだ」と言った「ぼく」に対し、王子さまが怒る場面。本当に大事なことを見失ってるよ!というメッセージが心に染みる。あと、キツネの話。最初、王子さまはただ1つだと思って大事に育てていたバラが地球に5000本も咲いていて絶望するが、キツネと過ごしながらかけがえの無い1本だと気づく。「ものは心で見る。かんじんなことは目では見えない」
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きょうすけ
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「大切なものは目に見えない」そんな単純なことを忘れ、我々は大人になることを当然のように受け入れる。習慣に飼い慣らされた我々の目には何が見えているのか。日常に疲れた時に読むと、心がふっと軽くなる美しい物語です。 ブログに考察記事を書いています! https://ks-novel.com/the_little_prince/-/23497/.html
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まいぽん
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ネタバレ以下引用。…「ぼくの星は小さいから、あれって指さして教えられない。でもそのほうがいいんだ。ぜんぶの星がきみの友だちになる」そう言って王子さまは笑った。「ああ、ぼくはきみの笑う声が好きだ」とぼくは言った。「それがぼくの贈り物だよ。これから星空を見るたびにきみはぼくの笑い声を聞くよ。ぼくときみはずっと友だちだよ。ぼくの笑う声を聞きたくなったら、夜の星を見ればいいんだ。」彼はもう一度笑った。
いわし

はー、泣ける…。

03/07 10:53
まいぽん

いわしくんこっちまで来てくれたのね。遠いところをようこそ、笑。絵本リハビリかな。おもてでは変わらずに続けていたいからな〜。

03/07 11:29
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MITOTA
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ずっと前からこのタイトルが気恥ずかしく手に取る事がなかったけど、けっこうな社会風刺と批判も効いていた。 次は、岩波書店版を読んでみようかなぁ。
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いけ
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大好きな大好き愛読書 星の王子さまの絵本版。 キツネくんのことを現す表現。 見開きで、空白をいかした、タイトルと本部、そしてカラーの挿絵。 子どもたちにと、少しずつ読み聞かせもできる丁寧に作られた絵本版です。
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けいこ
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大好きな『星の王子さま」の絵本版。いくつかの絵本を読みましたが、今までで一番私の心にぴったりくる訳でした。それは、きつねとの関係を『仲良し」『友達」と表現してくれているのが大きいように思います。「星空がきれいなのは。たくさんの星のどれかにぼくの好きな花があるからだよ」「目には見えないんだよ。心で探さないと」by星の王子さま。
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Mary
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読み聞かせ1-6 month
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myka
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子供の頃に読んで一度挫折したのでリベンジ。適齢期は中学生くらいかな。もちろん大人が読んでもおもしろい本。花やキツネとの別れのシーンは心がきゅっとなるし、砂漠でヘビと話をしているシーンは、イヤな予感がして心がざわざわする。感情が静かに揺さぶられた。ヘビは何を象徴して描かれているんだろう。
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Comit
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こどもに借りてきた絵本を読了w~子どもだった大人へ捧げる一冊の本~大人にも訴えかけ、考えさせる深い本。読了登録するにあたり、たくさんの方の訳があるの気付きました^^;訳者の池澤さんが仰っているとおり、翻訳される過程で訳者の心を通過して、池澤さんの「星の王子さま」になっているんだと思います。不思議な感じのする本。2回読み、オリラジの中田さんの読み方を知り、さらにもう1回、あぁなるほど、、、他の方のも読んでみたいな(●´ω`●)
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ponkichitaro1
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再読 『ぼくは本当に幼い自分に戻ってみて、それでも絶対につまずかないようにと考えながら、この翻訳を組み立てた。(池澤夏樹「大人のための訳者のあとがき」より)』 きれいな黄色の表紙を眺めるだけでも じんわり、なにかが灯る気がします。 『かんじんなことは目ではみえない』
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Erina K
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星の王子さまっていろんな作家さんが翻訳してたんだなぁ。子供の時、ちょっと読んで難しかった以来、図書館で見つけて借りてみた。これは池澤夏樹さんの翻訳。 王子さまの心、言葉がとても優しく染み入った。 絵本だけど、大人向けの気がする。他の方の翻訳版も読んでみたくなった。
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花梅
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『星の王子様』は何年か前に読んだ気がするが正直よくわからなかった。訳者のあとがきによれば、本書は小さい読者が最後まで読み通せるよう、話を少し短くしたり難しい言い回しを避けたりと工夫を凝らしたとのこと。しかし本書は子供だけでなく、私のように、一度読んだけれどあまりよくわからなかったという大人にも良いと思う。現に私は本書を読んで、王子様を少し好きになれた。
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なつ
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映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』を観る機会があり、その世界観が素晴らしく想像以上に感動したので、これは原作を読まねば!と思い図書館で借りました。そう、こんな名作中の名作、と言われている本をわたしはちゃんと読んだことがなかったのです。この絵本の中で描かれているイラストと映画に出てくる『星の王子さま』の本の内容を表現している映像がほぼ同じで、だから「あぁこれはあの場面」という風に思い出しながら読めて良かったです。でも、正直なところ、本の内容を100%理解できなかった。不思議な余韻だけを残したまま…↓
なつ

でも、それでいいのかもしれない、と思った。そう思わせてくれたのは訳者の池澤夏樹さんがあとがきでこう書かれていたから。『子供にも訴えるが、子供には読み尽くせない。大人だって読み尽くせない。ぼくはこれを50年前から読んできたし、翻訳もしたけれど、それでも作者の言いたいことがぜんぶわかったとはとても言えない。これはそういう不思議な本だ。』 だから、今は、これだけを忘れずにいたらいいのかな、と思う。『かんじんなことは、目に見えないんだよ』 そう、これだけを。

11/15 14:21
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歌
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★★☆☆☆ オリジナル版は挫折したので、絵本を借りてきた。とても読みやすくスラスラ読めた。 機会があれば、オリジナル版も読んでみよう。
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アウイナイト💎@the best things are in the future
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星5つ。‥キツネさんや井戸と鈴のエピソードが大好き。虹の橋を渡った彼のひとを思い出す本です。
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とりじまカラス
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1000冊目。 飛行機が墜落してしまい、困り果てていた青年。 そこに不思議な少年が現れ……。 子どもだけでなく、大人にも捧げられた、読み応えのある絵本。
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みかちん
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ネタバレもうすぐ離れ離れになる、普段本を読まない友達に贈りたいと思って絵本の星の王子さまを探して見つけた一冊。絵本の星の王子さまの中でも、完全に子ども向け用に読みやすくなっている訳ではなく、原作に忠実だと思った。なので、子どもから大人まで幅広い世代で読める絵本だと思う。この本を贈る友達には、絵本から入ってもし興味が持てたら小説の方も読んでほしいな。この絵本の翻訳者である池澤さんと同じで、私はお世話になった友達にこのすばらしい本と出会えるように考えただけなのだから。池澤さん素敵です。
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就寝30分前
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これは絵本でも理解しにくい。原作は哲学書なのだろうか。アニメを観て、ちょっと関心を持っただけなのに。正確な訳本を読んでみないと感想は難しい。自分が馬鹿なだけなのか?
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なこなこ
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四年生に読み聞かせ
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ロバ書房
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多面的な表情を見せる難解な星の王子さまを『絵本』にすることに成功しているのではないか。オリジナルを一度挫折した経験がある私のような方が、もう一度、星の王子さまの輪郭をなぞるには丁度いい。子供に読み聞かせて、大人になってから本編に触れさせるのもいい。しかし、王子さまと本当の主人公である飛行士との関わりがすっぽり抜け落ちているので、この絵本を読むだけでは本当のこのお話とは結び付かない。物足りなさを感じるだろう。
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makiccho *゚
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借用本。29になって、初めて読むという。大きくなるにつれて忘れてしまう大事なこと。こうやって絵本を読むと改めて気付かされる。元の版を読んでみたいけど、いろんな方が翻訳されてるし、いろんな出版社から出てるからどれがそうなんだ!笑
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コルチャック
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ネタバレ喫茶店で読みました。絵本なのですいすい読めます。きつねのところではヒューマン。へびの所は意味深。著者の言葉でも「30年訳し続けていてもわかったとは言えない」とあるほど懐の深い作品。ネットでも解釈が別れるのだろう。王子様は友人のメタファーとする意見が多く見られたが、私はみんな(英語のyouのようなニュアンス)の子供心のメタファーのように思えました。主人公は飛行機で移動していたので大人なのでしょうが、素直に見る心、というか。
コルチャック

(続き)もっとじっくり味わいたい作品。 しかし、申し訳ない。画太郎版を先に見ているのでバオバブとか点灯夫というキーワードでニヤついてしまう私を許して。

06/14 09:15
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美鈴
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再読。 元々は読み聞かせ用に購入。いろいろな訳で読んでみたい。いつかは自分で訳したい。
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naka ☆ naka
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全文訳でも、ほぼ半分のこの抜粋版でも、読後感はなんと同じ。と云うことは、遂に、少しづつ、掴んできたかも。この絵本は、私を映す水鏡なのかも知れませんよ。心の模様が、水面に浮き上がる不思議な本。はじめは水面の波立ちが激しくて何度読み返しても掴めない。少しして水面は鏡のようで見え始めるけど、暗くてクリアには見透せない。ってことは、何度も読んで、心静かに目をつぶると…。
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Hiroki  Nishizumi
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某待合室にて読了。偶然だが背後にフランス語を話してるカップルが居て、不思議な気持ちになった。
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果糖グミ
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☆☆☆
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あわ雪
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小学生の時、買ってもらったのは、岩波書店の内藤濯訳の本。難しくて、絵だけ眺めていた。最近になってそれを読んでみて、やっぱり子供には難しいけれど、珠玉の名作だなと思った。比較のためにこちらの絵本版も読んでみた。字も大きく、ストーリーも131pから69pに省略されていて、1~3ページごとに見出しタイトルがある。良書に小さい頃から触れる機会があるのはいいだろう。
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黒木 素弓
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大好きな池澤夏樹さんが、子どもたちのために池澤さんの言葉で翻訳した『星の王子さま』。読むたびに、いろんなことを感じる不思議な本です。
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にらばやし(呼)ねぎ
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全文訳じゃなかったのか…。コンパクトになっても、なにかを「伝えてくる」、そんな本。絵が可愛いなぁぁ。
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