形式:文庫
出版社:小学館
形式:Kindle版
伊予弁の小説は珍しいですね。おもしろそう。読んでみます。
珍しいですよね。Twitterで作者さんが『編集さんには方言抑えめで』と言われたのに、アクセル全開で行ってしまったと(笑)是非是非!
するような気もします。私は広島在住で、広島弁も結構癖があると思うのですが作中繰り出される愛媛弁?松山弁?もかなり癖強めでした。他の方の感想見ると作者の方は松山出身だそうで、なるほど納得。愛が溢れる良い一冊でした。
表題作「夏至のウルフ」はSTORY BOX(2021年5月)他4作品は書下ろし。面白かったのでお勧め。是非。
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