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フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)

感想・レビュー
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Shinobi Nao
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ぎゅっと要約すれば、衣食住全般において著者がパリでホームステイしていた先の“マダム・シック”から学んだフランス流の暮らしが書かれている。とにかく反省することだらけだったけれど、私も既に習慣としてできていることもあった。今は、私の中に小さなマダム・シックがいて、ついやってしまった時にマダム・シックの目が光る。
Shinobi Nao

長い感想はブログに書きました。 https://naononihongo.hatenablog.com/

04/04 14:22
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Youko
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まとめると、「不要なものに囲まれた生活ではなく、良いものに囲まれた丁寧な暮らしをしよう」という内容。しかし、核家族化と共働きが主流の日本で、母親が同じような生活を実現するのは難しい。本の内容には憧れるものの、現実的ではない部分もあり、途中で読むのをやめてしまった。ただ、「自分の好きなものだけを残し、質の良いものを日常使いするべき」という考え方には共感する。毎日使うものこそ、気分を上げるために大切に選びたいと思う。
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Kentaro Yoshida
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★★★★☆
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meru
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図書館で誰かの借りた本が返却棚に有り そういえばこんな本 昔 流行ったよなと思い出し、借りてみました。タイトルには服が10着とあっても、それが著者の目的でなく 全ての生活を大事にしていく。それは物にも当てはまり食器一つも大事に丁寧に使い込む。生きて行くこと全てを尊ぶということ これって 昔の日本人の考え方じゃないですか!フランス人はプライドが高いというイメージを持っていたのですが、これを読んでそうじゃなく他人の生活に節度ある距離を置くからなんだと思い直しました。
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アガル
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何をするかではなく、どのようにするかが大事。1日をつまらないと思って過ごすのか、些細なことでも感動して過ごすのか、1日だと違いは少しだが、積もり積もれば全く異なる人生になるはず。服の選び方、食事の取り方、食材の選び方、休日の過ごし方、家での寛ぎ方、全てどのようにするかで、全く人生の豊かさ異なるはず。自分が心地よい生活、生き方をしたい。
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yomu_1992
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ネタバレ半年以上前に本屋さんで手に取り購入。その後100頁ほど読みそのままになっていた。久しぶりに手に取るも今の私にはあまりピンと来ず。 一つ一つ目の前のことに情熱を持ち集中することを説かれていた本に思う。 ●アール・ド・ヴィール 暮らしの芸術 ●すべてのできごとは、あなたがどう受けとめるかにかかっている ●大事なのは「何をするか」ではなくて「どのようにするか」
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yuki
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出版当時話題になっていたのは知っていたけどもう10年前だった。それから断捨離とかミニマリストというワードや生活スタイルが出てきたように思う。書いてあるのはお洋服のことだけかと思ったら違った。生き方そのもののように思う。フランス人のスタイルは大人になっても憧れるわー
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ワインと読書
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毎日を丁寧に暮らすこと 情熱を持って過ごすこと 自分にとっての豊かさを確認できる本でした
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ゆか
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ネタバレ10着しか服を持たないことにフォーカスされがちだけど、内容としては、シンプルかつ、質の良い生活をすることで、より充実した日々が送れるよ!と言う感じかな…著者がアメリカ人なので、日本人からするとやや価値観の乖離は否めないけど、なんとなくためにはなった感じがします。
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たくあん
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日々、丁寧に暮らすための秘訣を知れた。近いうちに再読したい。
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なぎかぜ♂
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パリジェンヌ、そしてそれに感化された作者の“シックな“取捨選択法。まさにシック(=上品で洗練された)な生き方をするには、物や考え方をどのように取捨選択すればいいのだろうか。そしてそれがどれだけ貴方らしくなるのだろうか。そんな事を考えさせられる一冊でした。コレを読みながら自分を思い返すと、なんと無駄の多いことか(笑)
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momo yama
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自分は持ち物が少なくても気に入ったものに囲まれて生活したり休日もただ何となく過ごすのではなく、好きなことやりたいことを優先して過ごしたいので、そういう意味では共感できる部分が数多くありましたし、いい刺激を貰いました。その反面、反省しなければと感じた事もありました。もちろん何でも率先してできれば苦労はないですが、この先何度でも無駄な時間の使い方をしてしまう事もあると思います。自分の好きなことに集中できていないなと感じる時も出てくるとはおもいますが、そんな時はまた読み返してるとおもいます。
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ハル
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パリに住む パリで生活してるマダム的な人の著書かとおもいきや アメリカンな人で・・・・思ってたのちがってました
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ねこちゃんさん
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パリに留学ってすごい。是迄とはまったく環境の異なるところに身を置く事で初めて気がつく事ってあるよなあというのが率直な感想。パリに住む人達の皆が皆、マダム・シックのような生活をしているとは思わんが、良いと思ったライフスタイルを自分の生活に取り入れて改善していく姿勢は素晴らしいと思う。寧ろ、マダム・シックの生活よりも、こうして発信している著者の行動力や積極性を見習いたいと思う
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keneko39
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インパクトの強いタイトルですが、自分の定番スタイルを持つことで10着とまではいかないけれど、今よりもシンプルにできると思いました。私もシンプルな服に上質なジュエリーを合わせるのが好きです。 「シック」というのは人や物の外見だけだなく、ライフスタイルや生き方・暮らし方・心の持ち方までも表す言葉!とのこと。 そのために、物や暮らしの質にこだわり、かけがえの無い時間を過ごせるようになりたい。 生活をなるべくシンプルにして、持っている物を見直し、毎日の暮らしにささやかな喜びを見つけられるようにしていきます!!
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TR40
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この手のテーマは「anan」とか、古くは「暮らしの手帖」とかで見た気がします。まあ著者のカリフォルニア・ギャルから見れば、フランス人の生活はカルチャーショックなのでしょうが、日本人からみると、日本とフランスの差は人種的な体型を除けばほぼ同じに見えますよ。と言うわけで、極端に浪費家の多い国USAから見た、まともな人間としての丁寧な暮らしを営むフランス人への羨望論文です。「幸せとは欲しい物を手に入れる事ではなく、持っている物で満足する事」に感動する著者。こんな幸せの定義なんかワシら生まれながらに悟ってるわい。
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音羽
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丁寧なくらし。意識づけするために時々再読したい。
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ひぃちぃ
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短期間の滞在でたった一部の人と接しただけの著者が、ひたすらフランス賛美をしているだけの本。「たいていのフランス人は」「女らしさ」という言葉がしょっちゅう出てくる。送料無料にするため話題になっているこの本を購入したが時間の無駄だった。 自分は今後も流行りの安い服も買うしスウェットも履くし間食も好きなだけしていきます。
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skks
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ネタバレ「日常が突然、特別なものに見えてくる」 そんな文言からこの本は始まる。 特に印象に残ったのは、 3. 自分の体つきに満足する 5. 定番のスタイルをもつ 8. 女らしさを忘れずに(姿勢、香水) 9. いちばん良い物をふだん使いにする(食器、断捨離、予算) 11. ミステリアスな雰囲気を漂わせる(沈黙) 12. 持っている物に満足する 13. 教養を身につける(本、新聞、アート、語彙、旅行) パリのシックな暮らしの根底には、特有の自己肯定があると感じた。 「情熱をもって生きる」ことの豊かさが素敵だと思った。
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びーる
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図書館本。テレビで「東大生が影響を受けた本」的な本で紹介されてたのを見て、読んだ次第。オリンピックの折「パリってホントは嫌なヤツばっかり!」という呟きを見て(真偽のほどは不明)、まぁそれもありそう、と思いつつ読み進めた。書かれてる内容はいわゆる「#丁寧な暮らし」なのだけれど、コレ、アメリカ人が書いた、っていうのがこの本のキモなのでは…と思った。栗原はるみのブームを知ってる50代日本人主婦の私からすると、パリも日本もキチンとした人は同じだな、という印象。ただ最終話はモチベをグッと上げてくれたわ。読後感良き。
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とん子
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暮らしをシンプルに、でも質を高める。 目指すところだなぁと感じた。 素敵な暮らし方だけど 難しいことではない。試してみたくなるところも!!
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がすお
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ネタバレ断捨離の参考にもなるかな?と思って読みました。物をため込みがちだった30代の頃に読みたかったな~。引っ越しを機に断捨離をせざるを得ず、だいぶ減らせたけれど、ようやく標準量?くらい。さらに手放すべきものは洋服かな…。引っ越し先の収納がものすごく少なく、タンスか衣装ケースを買いたそうとしたのを思いとどまってよかった…。10着とはいかないまでも、本当にお気に入りの服でゆったりと素敵に過ごす事は最終目標となりました。繰り返し読もうと思います。
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jtx28
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興味深い内容だった。 読んだ直後は断捨離等実践しようとするが、すぐ日常に戻ってしまうw でもとてもタメになりました。
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リヒャルト
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文庫になったので、気になって読んでみた。気になること、取り入れたいことがいろいろあって、もっと早く読んで起きたかった…と思わされた。感化されやすい私は即、お水を買った!
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ななし
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まず前提として フランス人のことを美化しすぎている。 →実際はもっと色々な人がいるので、みんながみんなこの本に出てくるような生活を送っているわけではない。移民問題や格差問題などもある。 まあベストセラーになるだけありためになる内容はたくさんあったなーという感じ。少しずつ実行していって身軽な人間になりたい。
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MT
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ネタバレアメリカ人女性がフランス留学中に人生が変わったハウツー本。なんとなく断捨離とかミニマリスト系のお話かなと思っていたら全然違って、自分を大切にしよう・毎日楽しく生活しよう・一番いいものを自分の為に使おう、というものでした。たべるもの着るもの香水などの身に着けるものから会話のテンポや時間の使い方のおすすめなど自己啓発本が嫌いな私でも楽しく読めました。読後は美味しい料理とワインが欲しくなった笑
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yuni*
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ネタバレ長らく積読本化していたが、ようやく読み終わった。今の自分に喝を入れてくれるような本だった。人生や暮らしを豊かにするために、シックに暮らすことの大事さやお金をかけるべきもの、減らすべきもの、かなり参考になった。安い洋服を毎年たくさん買ってしまいなかなか処分しないため、どんどん魔境と化すクローゼットの中。さすがに10着まで減らすことは難しいけれど、せめてこの1年以内に着た服(かつ着古してなくまた着たいと思う服)とそうでない服くらいは分けて処分してすっきりさせたい。本に影響されている内に行動しないといけない。
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なっちゃん
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着てないのに高くて捨てられない服もあるし、だらだらテレビ見ながら間食してカウチポテトになってるし…。書かれていることを実践したらきっともっと色んなことに時間をかけれて充実するんでしょう。まずはこの散らかりきった部屋の片付けからかな…と読後部屋を見渡した。
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さばお
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個人的なことてすが、ここ10年くらいで一番落ちています。自分には価値がないような気分をどう解決するか?この本は女性のライフスタイルがベースですが、「人生で何を大切にするか?」のエッセンスが溢れてます。こういうエッセイを脳が求めていました。上質なものを普段から使うというメッセージは、自分を大切にするということに繋がるんですね。
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Mako
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背筋が伸びる言葉がたくさん… 凛とした女性になるためのいくつかのヒントをこれから活かしたい
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まお
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1年ぶりくらいに再読。去年この本を読んだあたりから無意識に物を減らすようになった。本は積読しなくなり、家具は本当に好きなものだけを最小限に揃えた。広告の影響で物欲を掻き立てられやすい物質主義の社会。そんな世の中で自分らしい豊かな人生を歩む上で必要なの要素は、まず自分が何が好きで嫌いかしるという価値観と把握からだと改めて思う。
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zumi
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ネタバレアメリカ人女性が、パリに留学。 ホストファミリーになった貴族の館に住むマダムに出会いその生き方に感銘を受け自身の生活を見直していく。 タイトルになった『フランス人は10着しか…』タイトルに惹かれて借りたが、わたしの意図する内容とは少し違った。が、フランス人の chic ということはこういうことか、と参考になった部分も多々あった。 稲垣えみ子さんの本で教えてもらった本。
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ねね
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久しぶりに再読。図書館の閉架の棚からわざわざ取り寄せてもらった。フランス、一度は行ってみたいなぁ。パリも素敵だけど、カリフォルニアも素敵だと思った!
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チョコベビー
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断捨離のすすめ的な話じゃなく、 ライフスタイルの洗練がテーマ 文体がコミカルで押し付けがましさがなく楽しく読めた 【ファッションは自分に向けた儀式であり人に対する礼儀】 chicという意味について深く考える🤔🤔
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みゆきち
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日常をうきうきと生きるためのヒントを得られた本でした。クローゼットで眠ってる服をマメに着るようになったり、食に感謝して満喫したり、とくに特別でなくても日々の質は上げられるんだなと。人も物も幸せな生き方でいいな~と思いました。
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mos pus (もさん)
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ミニマリストのなり方だけでなく、豊かに暮らす術を教えてくれる本だった。 書かれている事を実践できれば、自分の機嫌を自分でとれたり、無駄な出費をおさえたり、人とのよい距離感をとれたりと人生でプラスになるかと。 著者が20才そこそこで気付きを得られたのがうらやましい。
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ろんはる
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情熱的に生きると言われても ピントこない。整理すると、何と!全てがうまく回って行くものかと思う。笑顔だよ。笑って楽しく、楽しく、おしゃべりを楽しむ。これだよな。
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hana@笑顔満開のわくわく探索人
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本のタイトルから、ミニマリズムの話かと思ったら、ちょっと違った。読み終えて、服に限らず、全てにおいて「自分がご機嫌でいられるような選択の質」を上げたいと思った。人によって好きなものも違うし、やりたいことも違う。私は何をしたいの?(どうあるべきか、ではなくて)どうやって自分なりに素敵な人生を送りたいの?など、考えるきっかけになった。
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三月
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フランス人の素敵な生き方の本。著者がホームステイ先でマダム・シックから学んだいい生活の送り方についてのことが書いてある。服を10着しか持たないこと以外にも色んなことが書かれているので、読んだあとはちょっといい生活を送りたくなる。シックだなあ。
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Ami Salon
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フランス人の生き方が学べる本です。 難易度:★☆☆☆☆ 明るさ:★★★★★ シーズン10着:★★★★★
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フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1)評価94感想・レビュー346