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たびにでよう (童心社おはなしの花たば)

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ともりん
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1992年。小さいサイズ。旅に出よう。旅に出よう。リュックを背負って歩いて行こう。モノクロで描かれた少年と犬の歩みを異時同図法で文字のないページが続く。時折現れる赤・黄・青のインクによる彩色が映える。1950~60年代の欧米の絵本を見ているよう。耳や鼻が大きくなったり、魚や巨大人間やモンスターに変身しても、相棒の犬が元に戻してくれる。と言うわけで、僕は家に戻ってきたのさ。スロヴァキア在住の降矢さんが、希望と期待と不安で旅立った思いをのせて1992年に制作。2023年改訂新版あり。色版のYouTubeも。
0255文字
きゆやすか
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降矢ななさんにこんな本があるなんて知らなかった! ちょっと前に出たものだけれど、世界観はそのまんまですね。サイズが小さくてかわいい~
0255文字
がぉ@春待人
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たびにでよう たびにでよう リュックをせおって あるいていこう  はたけのむこう もりのむこう  みちのむこうは しらないせかい  たびにでよう たびにでよう リュックをせおって あるいていこう    ちょっと不思議なたびものがたり、こんな不思議でいろんな経験、たびしてみたいなぁ。
0255文字
くろくまうる
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ちょっと古い本。リュックを背負って、相棒と一緒に知らない世界へ旅に出る。赤い実を食べて、耳が大きくなったり、鼻が長くなったり。一緒に旅をした気分。いい旅だった~。
0255文字
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たびにでよう (童心社おはなしの花たば)評価80感想・レビュー4