形式:単行本
出版社:日本実業出版社
【ネタバレ】残り3/4でようやくiPS細胞登場。iPSは万能性あって、倫理にも触らない。部分的に読んでも良い構成。iPS細胞は万能性ではなく多能性となっているのは1つだけ変化できないものがあるから。人工幹細胞に要求されるのは「初期化」だけでなく「増殖する能力」。他人の臓器を移植するのは免疫・拒絶反応、倫理あるいは絶対的不足など問題ある。iPS細胞を用い以下のことができる。病気メカニズムの解明と創薬、神経の再生、パーキンソン病の治療、視力の回復、糖尿病の治療なと。ipsでなくiPSだった(PSだけ大文字)。
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