形式:単行本
出版社:法政大学出版局
是非読んで見たいです🙋 中学生の時、可愛いセーラー服を来たくて真剣に学校を選ぼうとして、遠すぎて親に呆れられた思い出が……😅
過去の色々なセーラー服(でない女生徒の服も)の写真も載ってますよ~。以外に色々と種類出せるんだなあ、と思いました(苦笑)。
当初は制服ではなく運動着として採用された経緯をみても別れてないとその機能が果たせないというのは納得できる。私の地区では、公立に進学すると中高と冬夏共にセーラー服はリボン以外は共通、詰襟の学ランも共通という非常に単純な制服だった……と思っていたが、本書によって、統合して共学になる前の制服は違っていたことが分かった。で、上の状況は卒業生の写真や学校史を見る限り戦後(統合後)からで、そこからはほぼ変わってない様子。(戦後すぐのころは自作かな?と思うセーラー服もちらほら)
後書きにあるが、ある編集長から言われた言葉「嫌いなテーマを書くと良い結果になりません。自分が好きなテーマを書くのが成功の秘訣ですよ」は私も文章を読む中で常日頃から感じている。
表紙イラストレーターさん、「えむかみ」氏 → https://twitter.com/emukami3/status/1464453821258625027?s=21
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます