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ごんぎつね (おはなし名作絵本 1)

感想・レビュー
40

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なま
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★4.1 後書に『ごんぎつね』は南吉が17才の時の作品であるが、作家は30才前に亡くなっている。とある。 箕田源二郎の挿絵はおどけた様子がピッタリ。兵十の家の赤い井戸もキチンと挿絵であり。 赤い井戸は愛知県半田市の隣の常滑市で焼かれる土管を利用した井戸。南吉記念館HPのQ&Aより、素焼きに近く赤っぽい色をしていて、江戸時代から作られていました。大正時代に入ると黒い釉薬のかかった立派なものが流行るが、すべてが黒いものに変わったわけではなく、赤いものも使われ続けた。とある。HPも要チェック。ルビ有り。
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福永 夏美
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ネタバレゴンが最後殺されるところが悲しい😢 でも、死んで終わる その後はわからない
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オキャベツ
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【きっかけ】A小1学校で借りる【感想】長いしかなしい。
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千利体
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与野図書館で読了 結果的にごんぎつねの行動は兵十を二重に苦しめることになった
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たーちゃん
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息子は「いっぱいいいもの持ってきていたのに…」と撃たれたごんを見て言っていました。
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あおい
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ごんもひょうじゅうもどっちも切ない。
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さくらこ
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哀しい結末。でも、よくよく考えてみれば、ごんは、へいじゅうに認めてもらいたい承認欲求を強く抱いていたんだね。自業自得と言えなくもない。
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まーちゃん
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次女と1ページずつ交代で読む。 長女が宿題で自宅で本読みをしていたので興味が出たようで次女図書館で選ぶ。
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三色だんご
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5歳長女 図書館 読み聞かせ【感想】間違えて倒してしまった所が可哀そうだった。私もお父さん・お母さんがいなくなったらさみしいと
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まめ
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図書館本。懐かしい!教科書に載っていたのをよく覚えてますが、絵本もあったんですね。長くて1人読み。何度読んでもなんとも悲しいラストですね。
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ひらけん
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まさか、いたずらのせいで兵十の母親を死なせてしまい、1人にさせた後悔が残って仕方なかったんやな。何度もお詫びとして栗や松茸を毎日のように贈るものの、向こうはゴンがやったとは気づいてくれないどころか、神様からの贈り物と勘違いされてしまうし、最後は撃ち殺されるのだから、最後に気づいても遅いよ。ごんが可哀想過ぎるわ。一つの過ちが、どんなに謝罪しても、どんなにお詫びをしても、許されない事がある。そういう人間関係のこじれみたいな、些細な事で人の信頼関係は簡単に壊れてしまう。そんな教訓を描いたような絵本だと感じました
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ochatomo
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ひらがなの多用で子ども自身で読める 緩急つけた懐かしい雰囲気の絵は箕田源二郎さん あとがきは巽聖歌さんの解説で『人生の一断面を描いた』 1969刊
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HNYYS
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図書館本。色んな絵本がありますが、こちらの絵本は何となく、ごんの目が最初から寂しそうな印象を受けました。
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多読多量連投が日課だった
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名作。17歳の作品って凄え。
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NakaTaka
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4年国語で出てくるごんぎつね。秋にぴったりのお話。絵本では、黒井健さんの絵本とこの絵本が好き。こちらは古いけど、白地に活字があるので老眼でも読みきかせしやすい。
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Rie  Komi
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こんな悲しいお話だったんですね。。 子供に読んでいて、思わず声が詰まりました。。 ごんぎつねの最初のいたずらは、それほどまでに罪が重かったんですね。。
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びずん
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教科書で読んで、上手に音読できなかったのを覚えてる。昔言葉は大阪弁より難しくて、今でも上手に読めない。
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みどり牛乳
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ネタバレ「ごんがかわいそうだ」涙しながら当時小学生の私が強く感じたことだ。久々に読んでみると大人の気持ちも少し図れるようになったように思う。たった一人の親族である母親が最期に望むものを用意してやれなかったひょうじゅうのやりきれなさは幾ばくのものだったか。そしてそれはいくら大人であれど、ごんへの憎しみに変わったのだろう。どちらがより可哀相などではなく、一人きりになってしまった二人が寄り添えなかったことがただ哀しい。だがごんの誠意が死の間際の段階とはいえ伝わったことが、ごんや読者の救いだったのではないか。
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扉のこちら側
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2016年1018冊め。​​何度も何度も読み返した作品。知らずとはいえ、人の亡くなるタイミングでのいたずらは双方の心に傷を残す。ただいつも読み終わって思うのだけれど、撃たれたごんは兵十の呼びかけにぐったりしながらも頷いて応えている。どうか死なないで。生きていて。二人で過ごす、幸せな結末も有りうると、夢を見せて。
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Sakiko_Mukai
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ネタバレ△やっぱり打たれて死んでしまうところが悲しかった。「ひょうじゅうに俺あやまりに行くよ、(火縄銃持ってるからどうする?)フレーヤーの靴で剣を持って行くよ」だって(笑)
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ぽんくまそ
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こんなつらい話読ますなボケエッ! なので、文はバツ! 絵(箕田源二郎)はマル! なんだけど、これだと、とても大人の書く感想じゃないな。新見南吉は17才でこれを書きました。ぼくが編集者だったら、キツネがいくら賢くても火を使うわけないだろう、俺の知っているキツネはああだこうだとか、この少年にいろいろダメ出しするでしょう。でも、ごんぎつねは名作として残っています。少年であるからこそ、関係の取り方がわからない体験や悲観を、キツネに託して童話に一気に作品として昇華できたのでしょうか。
baアタマ

たしか(読んだのが子供の頃なので)たしかに淋しい話でしたね。夭折されましたが、17歳の作なんですか!ソレハスゴイ。

07/04 16:46
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パファ
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教科書で読んで、ずっと探していました。 この絵の赤いひがんばなの情景が心の中に残っています。
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麗子
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図書館にて。どんなお話だったかすっかり忘れていて手に取ってみた。こんな切ないお話だったのですね〜。
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ぷーきん
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9歳から。これだけの名作となると、色んな出版社から出されていますが、この版のおすすめポイントは、素朴で温かみのある絵だと思います。ゴンが如何にもしょぼくれた目をしていて、可愛らしい。うたれる場面だけは目に光りが反射していて、それが涙の様で本当に切ない。お話はもう当たり前に素晴らしい。これをツールに色んな方面から道徳的な話しができるな、さすが教科書に載るお話は凄いな、と思いました。
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メタボン
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☆☆☆ 「陰徳」。でもごんぎつねは「神さまのせいと思われているのはひきあわないな」と正直にこぼす。このあたりの心情の書き方はすごくうまい。これが新実南吉のお話が心に深くしみこんでくる理由なのだろう。関係ないけどなぜか高倉健の座右の銘「往く道は精進にして忍びて終わり悔いなし」が思い浮かんだ。
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はつばあば
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若くて亡くなられた新美南吉さん。戦争さえなければもっともっとお話を書いて下さったでしょうに。殺した兵十は一発の弾で後悔する事になる。ごんも殺されただけで終わらずに兵十に理解されてよかった。・・・けど悲しいね
いくお(Ikuo Nakao)

はつばあばさん、こんばんは。 ごんぎつねは、今なお小学校4年生の教科書教材になっています。ごんの最後の笑みが本当に切ないです。

07/05 19:08
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かのん
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ごんぎつね、と言ったら黒井健さん絵が印象的で、子供のころに書き写してたほど大好きだったので、他の方のはちょっとと思っていたのですが、こちらはこちらで、なんだか愛嬌があるごんぎつねで、絵の色合いからか明るい感じもしてよかったです。
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FrozenSky
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箕田源二郎さんの絵はとても柔らかいです。子供の頃にもよんでいますが、悲しいお話ですね。
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ちこり〜た
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ちょっと前に、子供を持つ母としては実にいやな気持ちになったニュースがあったので久しぶりに。これを楽しめない世知辛い感想しか出ないなんてもったいなぁと思うよ、ホントに。蓑田源二郎さんの絵もとってもいいですよね。
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まつり
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こちらも挿絵とセットで大好きなお話です。改めて見ると箕田源二郎さんってほんとのびやかでステキな絵を描かれるなあ。
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tatte
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図書館。
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テンテン(^^♪
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ネタバレ知らなかった。「ごんぎつね」を書いたのは新美南吉で、17歳の時の作品で、若くして戦争で亡くなってしまった。悲しいお話、「ごん、おまえだったのか、いつも栗をくれたのは」 ごんが、最後にうなずいたのがせめてもの救い。
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ヒラP@ehon.gohon
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教科書にも書かれているし、このお話はよく知っているのですが、視覚化すると何とも言い難い雰囲気の違いを感じさせられます。 といって黒井健さんの絵の後に見た自分は、どうしても辛口になってしまいました。 しかし、この本のコンセプトには小学校の教科書レベルの学年に向けて、読める本、分かる本としての意味があると思います。 黒井さんの本と違って、ひらがなが多い。 黒井さんの本と違って、ごんぎつねは少しひょうきんな描かれ方。 たぶん、子どもたちにとってはわかりやすい絵本となっているのでしょう。 低学年向けにお薦めです。
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ぐっちー
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これだー! 先日新美南吉の地元を通ったときに、ダンナにどんな話しだっけ?と聞かれてあらすじを話したものの細かい箇所を忘れてた。 絵を見た瞬間、子供の頃見たにはまさにこの絵だ!と飛び上がった。 そしてやはり何度読んでも胸に響く。
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龍馬
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ひょうじゅうは、ごんを撃ち殺してしまったあと、あっ。くりやまったけを持ってきてくれたのはあいつだったんだと、ずっと思っていたと思います。僕がひょうじゅうだったら、泣いていたと思います。
龍馬

ナイスありがとうございます。

04/07 14:46
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2020neko
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☆☆☆☆☆5/学図再読。7月のひと(新美南吉)展示
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hera
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ネタバレ兵十が病気の母親のためにとったウナギを、いたずら心から奪ってしまった狐のごん…。――子どもの頃に拝読。南吉の世界感は人間と動物の共存する姿がとても優しくて好き。
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梅干し夫人
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ほんの少しのすれ違いが悲劇を生む。コミュニケーションは大切だと思った。ほんと、失ってから後悔しても遅い・・・。
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ごんぎつね (おはなし名作絵本 1)評価68感想・レビュー40