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走る奴なんて馬鹿だと思ってた

感想・レビュー
145

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skr-shower
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ランナーズハイ?
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海
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★3。話は面白いけど地名がピンと来なかった。
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shizuka
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面白かったー!地図上で距離を計りながら、次はどこ走ろうか。って考えるワクワク感。わかります!同じことしてました。故障を繰り返すのもわかります。同じく、いろんな所を痛めました。笑いながら、共感しながら、読んでるランナーがたくさんいるんだろうなあ。
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西澤 隆
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ついこの間読んだ江上剛さんのマラソン本ではつくばのマラソンで知人に頼み込んでコネでエントリーした話が出てきたが、本書では松久さんが東京マラソンにはずれまくり「あ、もちょっと我々に近い人だ」と思う。あの有名な薬物絡みのコピー「ダメ、ゼッタイ」になぞらえて語られる走ることの危険性コピーには大きく頷く。だって、好きになっちゃって、習慣化して、禁断症状が出るものなら全部おんなじだものね。それにしても「天国の本屋」しか読んだことのなかった彼のキャラクターがこんなだったとは知らなかった。おもってたんとちがう(笑) 。
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kochanosuke.
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45歳で意を決して走り始めたインドア派な著書がフルマラソン大会の招待選手になるまで。我がことに即せば冒頭から序盤「電車でラン」発明あたりまでにはとても心惹かれた。でも20キロ突破からはもう遠すぎて関心外で流し読みに。タイトルの「走る奴なんて馬鹿だと思ってた」は全く思ってもいないこと。自分がハマることは分かりきっている。けど一生走らない可能性もある。
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goデロリアンgo
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まあまあふつう、ありがちなエッセイでした。その割に時間かかった。
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あーつー
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コツコツ読み続けてようやく完読。元ランナーとして共感できる部分が多かった。瞬間的には走りたい欲が復活するが継続するのが難しい。
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Tatsuhiko Teramatsu
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★★★★☆
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ろくいち
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すごいおもしろい。私も大人になってから、ゆっくりながら少しだけ走り始めたので手に取った本だけど、当たりだった。個人行動好きなマニア体質としてよくわかる部分もたくさん。知らない場所を走りたい、とかランアプリを眺めるために走る「楽しい本末転倒」とかわかるし笑った。東京に詳しければあそこを走るんだな、とイメージできたのに、と悔しい。ゴジララン楽しそう。2年でフルマラソン走れるなんてすごすぎるけど。でも一切走らない人でもとても楽しめると思う。さらっと読めて笑える。この人の他のエッセイも読んでみたいと思った。
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ニッポニア
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面白かった。私はまだ走っていませんが(あくまでも、まだ)、散歩を愛していますので、共感できます。走る人は尚更なのでしょうね。そしてこれは、タイトルを思いついた時点で成立する本です。著者はあるきっかけがあり、ただならぬ決意を持って始めていますが、もっとカジュアルに始められる仕組みを活用できればいいのに、と思います。走ることと、マニア、コンプリート癖は相性がいい。やがて、ランタモリ、をするために旅に出るまでに。
ニッポニア

きっと走り始めると、すぐにハマってしまうのだろうな、とは思います。散歩で十分ですけどね。

09/17 09:09
MI

ニッポニアさん、そうですね😊川沿いは走ってても気持ちいいですよね。

09/17 09:33
3件のコメントを全て見る
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鈴木 千春
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自律神経失調症から太陽を浴びる運動をすすめられてランニングにはまっていく著者。 走る事がエスカレートしていく様を軽い表現で読ませる。 微苦笑しながら読んだ。 走らない私は、コレを読んでなおさら「走る奴なんて馬鹿だ」と思ってます。 「走る馬鹿」が購入して回してくれた本。 買うほどの本かぁ〜
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蝦
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タイトルが10年前の自分の思考と同じ。そしてやってみるとハマっていくのも同じ。走り始めたころのことを思い出す。笑いと懐かしさと共感と。いい本。
ニッポニア

共感しかないタイトルですね、まだ走ってませんが、その気持ちはわかる気がします。Unlimitedにあるんですね、読んでみます。

09/07 07:16
蝦

ニッポニアさん、コメントありがとうございます。 走って、ランニングにハマると、さらにこの本が面白くなります! もし走り始めて、ハマることがあったら、その時も読んでみてくださいませ。

09/10 21:53
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鈴木拓
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本気でやっている人を客観的に見て滑稽に思えることがある。でも、実際に自分がやってみたら、ハマッてしまうことってある。走ることにのめりこんでいきながらも、走らない人から見た痛い視線もよく理解している展開を爆笑しながら読んだ。つまり私自身もこういうものなんだなと認識。そして納得。家族に白い目で見られたって、周囲から変人扱いされたって、走ることが楽しいんだからそれでいいじゃないと思える。ちなみに走っても自律神経失調症などが治るわけではないというのは、今次に読んでいる本に関連しそうな記述があった。
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nyagk
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走ることにのめり込むおじさんの話。 故障したり大会で走ったりという体験談が綴られている。
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コキア
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東京マラソン前に緊張をほぐす為の再読 途中までのあるあるは面白い。確かに走った後は飲み屋でスマホ片手に復習するよね だけど結局サブ4できてなかったのでガッカリ。。。 ケガの時は休足は必須ですよー ご近所ランのコースが自分の家と近かったのでそこは参考になる
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Kenji Nakamura
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ネタバレ私もランナーの皆様に謝ります🥺
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ヨシマル
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走るの興味あるんだけどなー日焼けとか近所の人に見られるのとか、あとは時間がないのがやらない一番の理由。いつかは始めたい。
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Mica
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面白くてあっという間に読んでしまった。特に横浜マラソンは地元だし、先日夫が走ったばかりだっただので興味を持って読みました。読んだら走りたくなるお話。
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読書家さん#4gxBTE
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羨ましいくらいランレベル順調に上がるけど、等身大の感想で気持ちがいい
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サイ子
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おもしろかったー、走りたくなる!走れないけど! がんばれーって心底おもえるのも他人事だからかも。故障も乗り越えられる気力、すごいなあ。
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HANAMARU
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寝る前に読み始めたら止まらず、気づいたら朝方になっていた…。故障や病になりながらもランを続ける中毒っぷりがすごい。スロージョギングな私も、勇気と夢がもらえた!■著者の本業は小説家とのこと、そちらも読んでみる。
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Sato
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文化系&夜型生活、毎日飲酒、運動とは無縁だった40代作者が体の不調解消の為に走りはじめ、フルマラソンまで距離を伸ばすランニングエッセイ。クスッと笑える軽妙な文章で、走る楽しみを見つけながら、どんどん距離を伸ばしていく。なかなかのいい加減さで、ところどころ故障もしながらだけど、作者の体力には驚かされる。ワタシなんてフルマラソン走れる日来るのかな?って思いながら走ってるのに…。
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pettyori1
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喜んで走る人の気持ちが全く理解できない人生を送ってきた私の心を見透かした様なタイトルに親近感を覚え読んでみました。身体のあちらこちらに不調が現れる40代後半男性が都内ランにハマる話(実話)。 怪我だらけになってもなお走らずにはいられない。全く走れない状態から少しずつ走れる距離を伸ばしていき完全にランニング中毒になって行く描写と文体がとても面白くて、寝しなにパラパラ眺めるつもりが一気に読んでしまいました。 アプリなどを駆使してコースを考える作業は楽しそうかも。
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Kazitu
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運動とはまったく無縁。文化系&夜型生活を極めた作家・松久 淳が45歳にしてマラソンにハマった。笑えるマラソンエッセイです。 私は、走る奴なんて馬鹿だとは思わないけど何故❓とは感じた。 ストレス解消にもなるし、一人でできるし。スタイル良くなるしマラソンしたくなりますよ。きっと…。と思いました。😁
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kyoko
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10年前に走り始め、フル17回完走の亀ランナーとしては、松久さんの記録の伸びに驚くばかり。若いっていいなあ。ランナーとして違いは多いが、大会がモチベーションになって記録を気にするようになる点は同感するところ。わたしの場合はもう自己ベスト出せる歳じゃないけれど、それでも4時間半以内で走りたいと今でも週3-4回は(嫌々ながら)走っている。コロナ禍でもう2年3か月も大会に出ていないけれど、来年の東京マラソンの出走権は持っているので、ちょっと元気出して走ろうかなーと思った。
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ほんぽんぼん
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自分も同様に思ってました。走ってる姿も痛々しくて何故に走るのだろうと思ってました。体質改善と思って30分強を何度か走った事がありますが、楽しくないし向いてないと思ってました。でもこの作者は、悪戦苦闘しながらも、どんどんのめり込んで、タイムもガンガン上がって、一人酒場で楽しそうに、自分の走った軌跡をアプリで見て、それを肴に酒を飲んでいて、そうか、やっぱり記録をちゃんと付けることが秘訣なのねと、ただ闇雲に走ればいいってもんじゃないのねと、距離とルートを考えて、もう一度走ってみようかなと思えちゃった本でした。
山猫

キモいのでやめましょう😁

02/27 13:27
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smaphokids
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おもしろい。コロナ禍の頃からジョギングをやめていたが、この本を読んで再会した。前は週に1回までしか走ってなかったが、本書を読んで週2回走ってしまった。不思議。
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重 夢良(かさね   ゆめよし)
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松久氏の AV鑑賞を日課とする典型的 男子なのと この本を 発売(私的に書いていた)前から書き溜めていたのも 凄い事。大体は、彼特有のいい加減さ 全開で 面白い🤣  大体は、自虐的。本番に弱い。 小説も書いているようなので 読んでみたくなりました。
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はるぱ
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再読。前回は“ジョギングやめちゃってた期”に読んだもの。「毎日短い距離をゆっくりジョギング 」を再開したので、心境の変化を味わうために。おちゃらけた文章がまずまず趣味に合うこと、比較的ご近所さんなので走り回ってる場所がモロ地元なこと、なども楽しい。それにしても最初は8分超/キロメートルだった不摂生の中年筆者がどうしてこんな短期間に5分/キロメートルで走れるようになったんだろう?正直、ちょっと羨ましいが、それでも「ま、それぞれのペースで楽しくやれるのがランニングだよね」と考えるのが大人の嗜みである。
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NOYUKI
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あはは、ほんとほんと。走る奴なんて馬鹿だと思ってるよー。でも、すごく尊敬もしてる。松久さんは、すごいな。家庭があっても自由でいいなー。ドンピシャ同世代で古いギャグ的なものもわかりすぎて、ほんと面白かった。毛ほども走ろうという気にはならなかったけど。サブ4って初めて聞いたけど、達成なさったのかな?近況が知りたいところ。
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Sho
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軽い読み口で一気に読めました。 10年ほど前にフルマラソンを走って以来、まとまった時間が取れず走るのをやめてしまっていた。 最近流行りのコロナ太りで、3ヶ月ほど前に重い腰を上げてまた走り出した。 上がったり下がったりでなかなか難しいモチベーションをこういった本を読んで整えたいと思う。 来年、再来年あたりにまたフルの大会に出れるように頑張りたい。
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推理
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ネタバレ単独行動好き+目標遂行型+収集癖/GPS走行地図アプリの結果群を収集/2.8キロ。半ば徒歩→三週後に徒歩が減少4.4キロ/街に無知。一本脇道走るドキドキ/距離図観賞に陶酔酒/三月半。足首痛む。足関節後方インピンジメント症候群/剃毛/電車で遠征走。飽きない景色/夏都心はビル影走る/コンビニは給水所/人見物/自転車を勝手に追走/爪下血腫/中学息子に二回試される/初め大汗で二日酔い抜ける→慣れて抜けない/著者は毎日飲酒/六月半。踵炎症/街の女性率/多摩川越え/九月半。足首痛めタクシー帰宅。故障続く/右足甲痛み/
推理

エアロバイク一週間/右足親指付け根じんじん/砂利や草の道走りづらい/左すね激痛/レインボーブリッジ。車風圧。高所恐怖/皇居ランGPS落ち/川広々=灼熱太陽。水分補給不能/シンゴジラ走行地図/地方都市空想走行地図/痩せたが体調改善実感ない。走る→疲労→昼寝ばかり/著者が快適に走れるのは25キロまで/二十月。自律神経失調症悪化。左指先しびれ。背中腰はり。めまい。むかつき。悪寒。急発汗/走れるうちに走ろうと一人フルマラソン/左ふくらはぎピキピキピキ1月/歯肉炎。寝小便/逆流性食道炎/痛んでもランは止められない/

10/07 02:49
推理

快感でなく不安解消のため走る。いつまでも治らない疲労感イライラ不安感/依存症。強迫的使用。禁断症状。探索行動。臓器に二次障害。脳に二次障害/近眼老眼鳥目。夕方以降走れない/深酒下痢寝不足で横浜マラソン足バキバキ/痛い→走りたい走る→痛い/やっぱり走る私はバカ/足首ズキン→かばう両ふくらはぎ両太もも張る/低周波電気治療→ふくらはぎ攣る→深刻肉離れ/飲酒寝不足金沢マラソン捻挫/四年後。走って健康になる目的だった自律神経失調症と腰痛は発症頻度変わらず/小指1.5倍内出血。

10/07 02:50
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いちは(精神科医)
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子どものころから走るのが苦手で、まったく好きではなかったが、なぜか数年前から走るようになった自分としては、出だしはかなり親近感(あるいは優越感)をもって読んだが、グイグイと走力を伸ばす著者に嫉妬とライバル心を掻き立てられ、走るモチベーションが高まる結果となった(笑) 走るの嫌いだった俺、46歳、我が人生で、いまが最速。
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えい きときと
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タイトルのような言葉は使わないまでも、(私も走り始める前は)走っている人を見ると何故?と思っていました。けれど私も走り始めると面白さに目覚め、やはり内側の世界は体験しないとわからないものですね。この本はランナーにとって「あるある」が多く含まれて、一番笑ってしまったのが、本人が颯爽と走っているつもりが馴染みの居酒屋のご主人から見ると、いう文章で、マラソン大会で写真を撮ってくれるサービスがあるのですが、毎回私の理想とは裏腹な痛い写真を撮られ、子供達からも厳しい指摘を貰っており、著者の落胆に共感できます。
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みどりちゃん
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テンポのよい展開でおもしろく、RUNの楽しさがつたわる。この本を読んだ影響で早速近所を5キロ走りはじめた。
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kawaco
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著者が44歳にしてランニングを始め、徐々に距離を伸ばしていき大会にまで出るようになるまでが書いてある。面白く笑わせてくれる内容でランニングも悪くないのではと思ってしまうが、この著者たぶんそもそもランのポテンシャルが高かったのではないかなあ…。
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takizawa
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初心者ランナーが独力でフルマラソンでサブ4を目指すまでの記録。距離とペースを伸ばしながらグーグルマップを使って走る楽しみを見つけるとか慣れてきた頃に故障を頻発したりとか市民ランナーあるあるが盛り沢山で楽しい。フルマラソンのレースについても準備から実際のコース風景のことまで色々書いてあるのでエントリーの参考になるかも。地方の大会にエントリーしながらついでに旅をするのが良さそう。
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chanai
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最近ランへのモチベーション下がる一方やけど久しぶりに走りたくなりました。 マラソン大会の描写、臨場感たっぷりで懐かしい気分に。早く以前のように走れるような時代になるといいな。
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ほちょこ
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ってか、そもそも走れるじゃん!この人。速いじゃん。今までやらなかったってことだけじゃん!この本読んで、ホントーにみんながこんなにサクサク走れると思ったら、大間違いだわよ。
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ヨータン
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ただ単に著者のランニング日記が掲載されているだけの本ですが、自分が走り始めた頃のことを思い出して懐かしくなりました。走りたくて走りたくてしかたがないあの時の気持ち。普段あまり運動していない人ほどハマったらすごいんですよね。著者がいうようにマニアックな人はランニング向いていると思います。
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