形式:ライトノベル
出版社:富士見書房
大正時代に「コロッケの唄」なんてあったんだ、知らなかった。ちょっと面白いな。そういえば大正12年なのに、関東大震災のことがまったく書かれていなかった。あと、当時、帝大生で数え年の19歳というのは、設定としてちょっと若すぎると思う。ライトノベルだから主人公は満18歳以下のほうがいいのかもしれないけれど。
追記。関東大震災は9月で、この巻は春ごろの話だから描かれていないのは当たり前でした。すみません。
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