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子どもの「自信」と「やる気」をぐんぐん引き出す本

感想・レビュー
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めぐみ
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カウンセリングにて、褒められすぎた幼少期の経験が自信のなさに繋がっているかもしれない話を聞き、さらに、最近は叱るでも褒めるでもなく「勇気づけ」が心理学的に主流だと教えてもらい、たどり着いた本。主テーマは子どものやる気の引き出し方ではあるが、子どもに限らず、誰でもこう接したほうが気分がよくなるもんな、そりゃあこっちのほうがやる気が出るよなと納得されられる。最後は勇気づけをしてあげるには親自身の心の状態が良いことが重要で、自分自身への勇気づけにも着目している。読んだ後これからの子育てが楽しみになった。
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わーちゃん
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子どもの接し方や親の心の持ちようが書いてありタメになる
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巴
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夫から「最近、子どもたちに対する要求がちょっと高くない?」と指摘を受けて手に取った本。 読んでみて、たしかに最近子どもや夫に対し(そして自分にも)ダメ出しばっかりだったなーと感じた。勇気づけの言葉かけのコツなどとてもわかりやすかった。 「自分自身についても、できないことに焦点を当てるのではなく、できていることに目を向け、ちょっとがんばれば達成できそうな『1.1倍の目標』を持ち、今を全力で生きること。」(p.213) ほんとにそうだなーと納得。
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きゅうりん
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すごく良かった。今まで読んだの育児本の中で一番納得でき、これからの育児に生かしていけそう。 「勇気づけの言葉」って、実際に子供にかけるとなると難しいけど少しずつでも実践していきたい。
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noriyorino
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特に目新しいことは少なかった。目の前にいる子供は成長途中の未完成形。
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てるみま。
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ネタバレほめる=子どもを評価する(例・えらいね、いい子ね。)ではなく、勇気づける=子どもの気持ちに寄り添い、共感する(例・ありがとう、うれしい、助かる…)が大切。 私はうれしいわ、Iメッセージを改めて意識したいと思いました。
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しろくろ
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ネタバレ育児書、ほめる育児には副作用(ほめられないとやらない等)があるので、勇気づけ育児(子どもの気持ちに寄り添い、共感する。困難を克服する力を与える)をすすめている本。確かに、褒めて育てていると「えらい?」「すごい?」と何度も聞いてくるのが気になっていたので参考になった部分もあるが、最後の方の子どもを尊敬し、友達と関わるように、どんな時も信じるというのは…現実には難しいと思う。のでおすすめはしない。
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turtle
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ほめることの効用が書かれた本は多いですが、その副作用が実に納得の出来る表現で書かれています。 そして、「ほめる」から「勇気づける」に変化させる表現を実例豊富に教えてくれるので、すぐに実践出来そうです。 良い本でした。
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mori
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アドラー心理学をベースに、子育て真っ最中のお母さんたちを応援する本。子どもたちの姿はそのまま自分を映し出している、そうだよなぁ…と思う。子どもを勇気づけることについても具体的に書かれていた。また、誰かを勇気づけるには自分自身がゆう気づいていること、心のコップの水を浄化させること。読みやすかったし、元気が出る本。
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