形式:単行本
出版社:角川春樹事務所
エッセイにしては,話の起承転結はほとんどないし,「落ち」もない。何が言いたいのかは,よーく読んでも分からないけれど,こういうことを,こういう雰囲気で書いてみる(読ませてみる)こと自体が,目的なんだろうな。誰に向けて書かれた本かも釈然としない。「子どもはこういうの分からないんじゃないか」それは大人の勝手な決めつけなのだろう。ともかく不思議なテイストに溢れた「絵本」。
ミルクみるくさんナイスサンクス^^基本的に絵本が文字になった感じ。読める子供はどれくらいいるだろう^^
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エッセイにしては,話の起承転結はほとんどないし,「落ち」もない。何が言いたいのかは,よーく読んでも分からないけれど,こういうことを,こういう雰囲気で書いてみる(読ませてみる)こと自体が,目的なんだろうな。誰に向けて書かれた本かも釈然としない。「子どもはこういうの分からないんじゃないか」それは大人の勝手な決めつけなのだろう。ともかく不思議なテイストに溢れた「絵本」。