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太陽の王ラムセス 2

感想・レビュー
10

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tenorsox
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第3巻に続く(感想は最後)
0255文字
たくぞう
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このところテレビで見なくなったな、吉村作治。
0255文字
ツカモトカネユキ
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ネタバレ1997年の作品。王就任直前から遷都、大神殿の重要性の気づき建築開始までです。諜報者、魔術師の登場と物語をかき回します。先王夫妻は賢者で友人、伴侶以外の取り巻きは身内も含めてろくでなしの設定は、分かりやすいですが違和感を感じます。先王の偉大さが霞んでしまいます。モーセの「出エジプト」の扱いが雑すぎるのはどうかと思いますが、その後の絡みをみたいです。歴史物なので結末はわかっていますが、それぞれをどう結びつけて物語を面白く観せてくれるかが肝になります。次巻は「カデシュの戦い」。本格的な外との戦いへと続きます。
0255文字
パングル
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木は全てを恵んでくれます。生きて影を恵み、花や果実をもたらし、死して材木をもたらすのです。木があるがゆえに、私たちはものを食べ、家を造ることができ、木の葉の影に坐り、幸せな気持ちを味わいながら、穏やかな北風に包まれるのです。私の夢は木の国の住人になることです。住むものが鳥たちと死にそびれた人間だけという場所です。……どのような小さな村であれ、木陰がなければ始まらない。木陰があれば老人と若者が出会い、下の者が上の者の言葉を聞く。……ファラオとは自然の力と創造の神秘を味方にして戦い、物質の内側に入りこみ、隠れ
0255文字
つゆり
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ラムセスが即位し、ラムセスが理想とする国づくりのための政策が始まる。 即位後も権威におぼれることなく神々の声を聴き国づくりを進めるラムセスの裏でシェナルはあくまで自分がファラオになるべきだと疑わない。この二人の対比は面白い。これからどうなっていくのか。
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ミス レイン
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学校で習う歴史は単語と分断の連続だなと思う。そしてネフェルタリとネフェルティティは別人だと知らなかった自分のエジプト史の力不足にがっかり。世界遺産のテレビ番組で一部だけ見て知ったつもりになってたのがよく分かる。徐々に陰謀が張り巡らされてきているが権力に執着する者の行いたい政治は国にとっていつも悪政で、結果として破滅や存亡しかないことになぜ気づかないのか不思議。
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ともあきほ
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少し飽きてきた
0255文字
たのけん
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★★★★
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みーたん☆
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ラムセス即位。
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かお
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2000年
0255文字
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