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努力は天才に勝る! (講談社現代新書 2348)

感想・レビュー
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ゆうちゃん
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井上真吾さんの逆境だったり困難をはねのけるパワーが読んでて伝わってきて感服した。ここまで子供に慕われるお父さんはなかなか世界でもいないのではないか。
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ぬまけん
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A
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yahiro
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井上尚弥の父であり、トレーナーである真吾氏によるエッセイ。父親目線で、どちらかというと幼少期、アマチュア時代どうだったか、という部分に紙面が割かれているような。やはり、井上尚弥の真骨頂は才能ではなく、確かな練習によって培われた技術、その技術が正確なパンチを生み、「ハードパンチャー」として知られるに至ったのでは、と思った。スーパーフライ級時代に書かれた本ですが、スーパーバンタムになった今でも無双しています。
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さとし
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決して裕福な状況でないスタートから、家族一丸での世界王者獲得、感動しました。子どもは父親の姿を見て成長する、その大切さがわかりました。
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showmae34
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井上尚弥・拓真の兄弟世界王者を育て上げた父・真吾さんが記した本。子供といえど一人の人間として接し,かといって子供であることは踏まえ,性格と成長段階から言葉を選んで心に火をつけ子供を導く。よく「理想」とされる子供との向き合い方を,正しい愛情でもって自然と実践されていたように感じた。特に観察眼。これが根本なのではないかと思う。加えて子供達に見せていた「親父の背中」。お父さんの人間性が滲み出ていて益々応援したくなりました。と感じていた読了寸前,巻末の母・美穂さんによる手記が本書の一番の魅力だと気づいてしまった…
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R
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日本ボクシング界の最高傑作 井上尚弥に「僕のボクシングは7割がお父さんの理論、残り3割が僕の感覚で成り立っている」といわしめるこの井上真吾とはいかなる人物なのか・・・と知りたくて読んだ。本を通して、家族愛、ボクシング愛にあふれ、ものごと一生懸命取り組むこと人物であることが伝わってきた。ボクシングを始めたのは24の時とのことで、ここまでの理論を作り上げるたのはすごいの一言。子育て、練習への向き合い方も記されており、親や何かを目指す学生にもオススメ。
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パックマン
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家族会議で目標は何処にあるか把握。 どんな優秀な指導者でも、やる気のない選手を強くすることは出来ない。 強制しない、しっかり説明する納得させる。 ボクシングは陸上競技などと異なり数字にあらわれないので強くなっている実感得られないなかコツコツ同じ事をやる。 練習で自信をつけるしかない。
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イチ
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★★★★同じ人間が出来るのなら努力で出来る。 子育てにも◎
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Kaz sato
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昨年のWBSSでのドネア戦に感動し、井上尚哉という世界最強のボクサーはどうやって作られたのか興味が湧き手に取った。なるほどこの選手にしてこの父あり、そして家族というチームが選手にとって大切なことを教えてくれる。父としてコーチとして試行錯誤を繰り返しながら、対戦相手へのリスペクトも忘れない姿勢に尊敬の念まで浮かぶ。王さんの「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない」を実際にやったらこうなる感じ。
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アニモ
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ボクシングを通じての親子愛、夫婦愛、そして家族愛が語られ、一途で努力家の父親の姿に感動しました。 仕事だけでなくボクシングにおいても基礎を大事にするこだわりは、なかなか真似ができるものではなく、その職人気質は素晴らしいです。ボクシング以外でも参考になるお話でした。
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マナ
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238ページ 下読み:32分 35% 理解読み:1時間50分 80% 目的:読もうという気になって、図書館で、題名だけ見て借りた。ビジネス書ではなかったが、プロと呼ばれる人の所以、努力がよく分かった。お父さんの教育法がすごい。
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しおうり
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今後も親子鷹で頑張ってもらいたいです。最近同じ業界で残念な親子もいたので。
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Tamotsu
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努力できる人が天才なんだろ。
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digibot
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井上尚弥という怪物を作り上げた男は、良き父であり経営者であり投資家であり名トレーナーという自身もまた怪物だった。
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crr(月雄
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☆4 井上尚弥vsナルバエスには度肝を抜かれた。素人目に観ても凄さがハッキリと分かる試合だった。スローで何度も何度も見返した。この本の中でボクシングの技術的な知識もいくつか書かれていて勉強になった。そして尚弥選手の人間味のある一面を知れた点も良かった。尚弥選手の強さはボクシングの才能以上に、真吾トレーナーの指導力と尚弥選手の素直さ、愚直さによるものが大きいと感じた。ただ、それすらも凡人からすれば非凡な事なんだよなと思う。有名になれば欲に目が眩む、調子に乗る、ランボルギーニに乗る、巨乳グラドルと付き合う、
crr(月雄

誰もがそういう煩悩、欲望に目が眩むところで、更に自分を追い込める。そういう者だけが超一流になれるのだろう。それは本当にとてつもないことだと思う。彼らに対する尊敬の念が止まない。

10/26 21:31
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Tamotsu
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大人になった今、努力をすれば必ずかなう。的な言葉はしんじられない。しかし、それを突き詰める努力の仕方がある。井上真吾さんの、努力の効果が素晴らしい。
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haru
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ボクシングには興味がないのになぜだかタイトルに惹かれて。読了後、尚弥選手の試合をみたくなる(ミーハーだな)。選手もさることながら真吾さんに脱帽。「できるまでやる、何度でも、何度でも。」根底にあるボクシングと子供への愛情と。愛情があっても強くはなれない。すべてにおいて何度も立ち上がったのか。真吾さんのベースをもっと知りたくなる。感情的にならずに対応できる術、違いを気付けたらいい。
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Koji
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子供の才能を信じこめる自信がないとできない話。同じようにしているつもりで失敗している人もいっぱいいると思う。
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Takeda Masaru
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20で独立して、仕事も、子育ても曲がったことをしない姿勢が、良いですね。ボクシングを子供たちは選んで、世界チャンピオンにまでなったけど、違う世界に行っても、必ず良い結果がありそうな気がする。ここまで子供に信頼される父親はなかなかいない。素晴らしいですね。
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復活!! あくびちゃん!
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お父ちゃん、かなりイカツイ顔をしているけど(失礼!)、性格が真っ直ぐで論理的、かつ地頭が良いんだな。常に息子のことも考えているけど、天狗にならず、お客さんや周りの人に感謝しているのも素晴らしいと思う。また、その息子も道を外れず、心の底からお父ちゃんを信じてついてきたのが良くわかる。このチャンピオンが強いことはTVなどで知っていたが、これからはこの親子を応援したくなった一冊でした。
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あんじぇりーな
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お父さんもと不良なのによく勉強してる。子育てだけでなく経営者として職人としてもさすがだ。同じような本を読み知識はあるが、同じように子供は育たない(泣)何が違うんだろう??
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おせきはん
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トレーナーとして、そして父親として、二人の子供をボクシングのチャンピオンに育てた著者の子育て論です。五(普通に接する)三(褒める)二(叱る)のバランスや基本を重視する姿勢などは、ボクシングに限らず重要で、参考になりました。
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SU
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頭が良い方だなと感じました。幼少期から技術をしっかり教えるところなどは目から鱗でした。
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フライパン
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本当に立派なお父さん。書いてる文章も何気に上手い。
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たくのみ
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息子二人を世界チャンピオンに育てたトレーナーの子育て論。「5-3-2」5割は普通に接する、3割ほめる、そして2割叱る。「1万時間の法則」一日3時間練習すれば、たいてい一流に達する。叱ったあと、一定の期間をおいて語りかける。おおっ、ボクシング版「ビリギャル」だ。「荒縄」「愛情ブレーキ」トレーニングと子育てのコツを余すことなく公開。一流選手とのスパーでステップアップ。そして「父さんとやってきたボクシングを証明したかった」という世界戦のエピソードと、奥様の強い家族愛。グッ!ときました。
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名無し
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井上尚弥選手の超人的なパフォーマンスも基本の積み重ね、課題を見つけそれを身につけることを繰り返すことで育まれたものだと。誰もが同じようになれるかと言えばそうではないかもしれないが、どの競技でも同じぐらいの努力を積み重ねればひとかどのものにはなるのではないかと思った。また著者真吾さんの、そういった努力を続けさせるための手綱のしめ方も良かったのだなと感じた。
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ぽっくん
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「だめだ!俺には才能ないよ...」「10000回の法則ためした?」「えっ!まだ7回だけど?」「なら、才能ないかわかんないよー♪ほら、井上選手も...」「ほんまや!やる気でてきた!!その本かしてー♪」
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