形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:辰巳出版
形式:Kindle版
形式:その他
出版社:21世紀ブックス
以前金賢姫さんの本を読んだ時のあまりの衝撃が忘れられず、もっと知りたいと思って何冊かの本を読みました。離れ離れになったご家族が再会できることを祈らずにはいられません。こちらの本も読んでみたいです。
金賢姫さんは未読ですので読んでみたいです。この本の地名をgoogle mapで確認しようとしたら、北朝鮮でストリートビューが見られる地点はほとんどありませんでした。平壌で観光客が投稿したと思われるものが数枚。各地に点々と数枚、程度でした。そうかgoogleでもダメなのかと思いました。よけいにあの国のことを知りたくなりました。
あなたの感想に共感します、今この時代にこのような極端な世界がある事、私自身平和ボケしていると痛感する、日本も拉致被害者の返還をこの国手を拱いている事がよくわかる、北朝鮮のみが確かに悪いのではない歴史があるとは思うがいまだに現に苦しんでいる人がいる戦後は終わっていない歴史があるのだ、縺れた糸は修復しないのか、させなければならないとは思うが1日では決してならない事を思う。
彼女のスピーチがYouTubeにありました
金一族崇拝と男尊女卑は徹底されており、冷戦時代まではソ連からの援助があったので配給で暮らしていけたが、それ以降は出身階級が良くない限りは、普通に働くだけでは生活は困難らしい。著者は運と容姿と努力と学力で何とか暮らせるようになったが、どれか一つでも欠けると生きていけそうにない国なのが恐過ぎる。
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