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アガサ・クリスティー(11)綾辻 行人(3)松本 清張(3)木爾 チレン(2)トマス ハリス(2)森 博嗣(2)芥川 龍之介,太宰 治,梶井 基次郎,中島 敦,夢野 久作(1)fudaraku(1)ポール・ホールズ,ロビン・ギャビー・フィッシャー(1)宮島 未奈(1)40%アガサ・クリスティー11%綾辻 行人11%松本 清張7%木爾 チレン7%トマス ハリス7%森 博嗣3%芥川 龍之介,太宰 …3%fudaraku3%ポール・ホールズ,ロ…3%宮島 未奈著者グラフ上位10名
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茜
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「聞かせてあげようか」御崎町の人形ギャラリーで見崎鳴が榊原に聞かせるこの夏の物語。それはとても不思議な物語というか体験した話しだった。本書はAnotherと同じ時系列の話しでAnotherの作中で見崎鳴が夜見山市を一週間離れた期間にあったできごと。Anotheと同じくホラーとミステリを融合させたと言えば説明ができるかな。そして、勿論それだけではなくて、まさかのどんでん返しが待っていました。
0255文字
茜
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卒業式の日に突然始まった特別授業という名のデスゲーム。スクールカーストに関係なく二人一組にならなければ失格となり死んでいく。私の学生の頃にはスクールカーストなんて言葉はなかったけれど、グループというものはあった。しかし、見下したりとかいじめとかそういうことはなかった。ただ、気の合う仲間が自然とグループになっていた。裏切り、嫉妬、思惑が渦巻き本当の関係性を浮き彫りにする、このデスゲームを生み出した木爾チレン氏のプロット勝ちだと思いました。
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茜
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これ、序文があるのですがそれがまた良いです。クリスティーからの助言として受け止めて読み始めると、犯人側はすねに傷を持つ者ばかりだ。後半になるとポアロシリーズにしては珍しく二転三転するという具合で、私としては「オリエント急行の殺人」の次に面白かったです。
0255文字
茜
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本書は「目で見ることばで話をさせて」の続編です。前作と同様に手話の部分は<>でくくってあり、声での会話は「」で、声と同時に手話で話す部分は《》で書かれていて、それがとてもスムーズに読めるのが良いと思いました。前作で誘拐されて、今はマーサズ・ヴィンヤード島に戻った、メアリーの元に一通の手紙が届きます。ヴェイル屋敷という立派な屋敷に閉じ込められた少女を助けて欲しいという主旨の手紙です。屋敷の執事がこれまた極悪人かと思うほどの人物でイライラさせられました。
0255文字
茜
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下巻では上巻の伏線回収は勿論のこと新しい情報に加えて、三年三組の不可思議な謎の解決に向かいます。色々と驚くことがあり何度「えー!?」と言っただろう。ちょっと後出しジャンケンたみいなこともあったけれど許容範囲ということで良しとしましょう。私的にはホラーというよりオカルト的なホラーという感じでした。Anotherシリーズ残り3冊あるけれど今度はどうなるのか期待しています。
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茜
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今回はバクダッドの遺跡を調査するための調査団の宿舎で起こった殺人事件がテーマ。クリスティーの経歴を考えると二度目の結婚相手が考古学者ということを考えると、もしかしたらその相手からインスピレーションが浮かんだのかもしれません。実際はどうだったのかはわからないけれど、多かれ少なかれ影響はあったんじゃないかなと思いました。そして、今回はヘイスティングズの代わりに看護婦エイミーレザランという女性の視点の手記という形でストーリーが進んでいきます。ひょっとするとヘイスティングズよりも優秀?ヘイスティングズは怒るかな
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茜
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Xのフォロワーさんからプレゼントされた本です。何度か書いていると思うのだけれど、ファンタジーとSFはあまり読まないけれど、プレゼントしてくれた方はホラーとかは読みますか?と聞いてくれて、もし読むのならプレゼントしますってプレゼントしてくれたのが、このAnotherシリーズ。読み始めるとホラーなのかな?と思う展開でラスト辺りになってくると事情が飲み込めるストーリーになっているんだけれど、そこに辿り着くまでに不思議と謎が融合していてページを捲る手が止まらなくなる。
ちち123

自分は十角館の殺人よりこれ好きです。めいちゃんも不気味でいい感じ(笑)

03/01 13:58
茜

ちち123さん、コメントありがとうございます。私も十角館の殺人は読みましたが、ミステリー好きで詳しい人なら驚く箇所が私にはわからずだったので、こちらの方が好みです。まだ上巻なのでこれからどうなっていくのかは全然わからないけれど鳴ちゃんが受けている扱いの理由もわかったし、これから楽しみです^^

03/01 20:17
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0255文字
茜
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はっきり言うと微妙。JRAの決まり(正確にはパリ協定)で馬の名前のアルファベット数は18文字までと決まっていて、日本ではカナ文字にすると9文字となりますが、それが本作では10文字になったということでストーリーが始まるのですが、読み進めるとそのことは全然関係のない話しになっていて何を読まされているのかわからなくなりました。冒頭から、もしかしてこの本は私には合わないんじゃないかと思っていたら案の定でした。それでも1つだけ収獲があったのは「ウ」に濁点がついた「ヴ」の使用が認められたのは1990年だということ。
茜

全文はこちら⇒http://ankoan.blog.fc2.com/

02/18 18:45
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茜
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2025年3月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2164ページ ナイス数:707ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/833611/summary/monthly/2025/3 3月もたくさんのナイスありがとうございました。今月もどうぞよろしくお願いいたします♪
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茜
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3

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読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/31(2618日経過)
記録初日
2016/11/19(3056日経過)
読んだ本
398冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
135908ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
398件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
血液型
B型
現住所
北海道
外部サイト
URL/ブログ
http://ankoan.blog.fc2.com/
自己紹介

読む本は表紙or題名or興味が沸いた本を選んでいますのでジャンルは雑多です。

読書量は波があり、遅読気味の為多くは読めません。

本棚は著者名をあいうえお順で分けています。

共読の方でもレビューが☆だけの方、一行だけの方、点数のみの方、批判的or攻撃的なレビューにはすみませんがナイス押せませんのでご勘弁を^^;お返しはしますが。。。

レビューはあくまでも私個人の感想ですので、違う感想であるという押し付けはご勘弁願います^^もし、そのようなコメントがあった場合は削除致しますので悪しからず。

文字数の関係で、ここでは書ききれないレビューがたまにありますが、ブログの方に全文掲載していますので気になる本のレビューはお時間があればチェックしてみてください。

では、どうぞよろしくお願い致します。

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