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若き友への人生論

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ナカヤマfq
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ネタバレ読みにくかった…。内容メモ。○地上的「生」を与えられたということは、それだけの使命と意義があるはずで、それを極めることが最大の任務で、最深の叡智○あいさつ、返事、はきものをそろえる○三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る。30〜60までの30年を人生の活躍期とするとき、3期に区分して考える○幸福とは、生活が1つの統一を保っていること。統一が拡張されたり深められたりするときに幸福感を感じる○不幸は体に関すること、家庭で起こること、職場で起こることにわけられる○人生の縮図として1日1日を生きる
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三色団子
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人生二度無し。一度しか無い人生を全うする。
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startvalue
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★★★★★
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5 よういち
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「人生二度なし」一回限りの人生を意義ある充実したものにするために。◆たまにはこういう本を読んで、もう少し高潔な人生にするにはどうすれば良いかを考えるのも良いものだ。たとえ私のような凡人であれ、より良い人生の歩み方を知っていて損はない。◆長くても100年、精々が80~90年の人生なればこそ、つまらない事や人に関わっている暇などない。我々の「生」には次のような意義がある。『天賦の特質を発揮する』『人のために尽くす』◆自分の幸福に対して、どこか相すまぬという気持ちを忘れず、日々接する人に可能な範囲で親切にせよ。
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珍田 浩平
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父の本棚から借りて読みました。作者の森信三(もりのぶぞう)さんは、学校の先生だったひとです。1、履き物を揃えること。2、人より先に挨拶をすること。3、ちゃんと返事をすること。子どもでも大人でも、これさえ徹底できれば、後のことは付いてくるとくり返し述べています。わたしの父はここ数年来、森さんの大ファンなようです。父は他に司馬遼太郎、池波正太郎、藤沢周平を好んできたようですが、わたしは唯の一冊もそれらを読んだことがありません。父が健在なうちにひとつでも読んで、共通の話題で会話ができたら良いなとは思っています
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長南 徹
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こういう本は、若い時に読んでおきたい。道徳や倫理を語るのは、時代遅れと思う人もいるかもしれないが、人工知能がいくら進んでも、それを使う人によって武器にもなってしまう。高度な社会になるにつれて倫理や道徳心を高める事が、益々大事だと思う。人としてという教育を日本はもっとやったほうが良いと思う。
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Tohru  Soma
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若き友への人生論って? 1度しかない人生、この限りある生を意義ある充実したものにするための心構え。 人生の1日の意義 人間の一生を象徴しているのが、この一日。「1日は人生の縮図である」 その日その日が充実の積み重ねである場合と、そうでない場合とでは、人の一生の総決算は、天地のひらきを生じるともいえる。
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たなぼう
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「人生二度なし」「一日は一生の縮図である」だからこそ,一日一日を真に充実して生きることの大切さが述べられている。本書に出てくる「隠岐の隠者」永海佐一郎博士の「幸福は最初は不幸の形をして表れる」という言葉も心に残った。
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ロットン
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★★★
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まさあき
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「人生二度なし」。不変の真理である。この真理を探求し、常に人間の生き方を平易に説いてきた人物が、著者・森信三師である。 本書は、そんな師が、『論語』の章句「子曰わく、吾十有五にして学に志す……」に沿って人生をいかに生きるかを語る。 たとえば、二十代。師はこの十年間はひたすら土台を創り上げる時期であり、積極的姿勢で雌伏の時を過ごさねばならないと説く。 他にも、「幸福と不幸」「色欲、名聞欲、財欲への対処法」など様々な観点から語られる人生論。もっと若くして出会いたかったと嘆く前に、手に取りたい一冊である。
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