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人生二度なし (Chi Chi・Select) (ChiChi-Select)

感想・レビュー
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珍田 浩平
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【十年の区切り】 教育者の森信三さん。主に若者に向けて捧げられた本です。 じぶんが本当に望んだ仕事かどうかはひとまず置いておいて、いましている仕事を十年がんばれ。ひとつの仕事を十年がんばれば基礎ができる。そしたらもう十年がんばれ。そのまま天職だと思ってがんばれ。一生を駆けろ。一生をつらぬけ……。 何度目かの再読です。表題どおりの気持ちで毎日を過ごせたらと思います。
酔拳2

今、転職万歳の世の中ですが…欧米化ですかね

02/06 00:31
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koba
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ネタバレ森信三さんの人生哲学本。※ただ「一冊」の本を突き止めてしかもそれを「その場からすぐに読み出す」というのが、おそらく読書における最大の秘訣。「結果こそが現実である」→「結果こそ現実であって、願望や意図だけでは、いかにそれが真摯かつ熱烈であろうとも、結局はたんなる主観的観念にすぎない」真理は現実の真っ只中である。【交友について】孔子いわゆる「和して同せず」という心構え。すなわちなるべく人々と仲良くするように努めはするが、一番大事な根本野ところでら自分というものを失ってしまうようなことはしないようにということ。
koba

※朝のあいさつ人より先に

04/26 18:00
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孤灯書屋
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⭐️⭐️⭐️
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BECK
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若者に向けられた哲人の箴言集。厳しさと愛情にあふれています。こんな先生だったらみんな目輝かせて話を聞くんだろうな。とにかく実践的な教えで、年寄の私も参考になります。が、もう少し若いときに森先生の本に出逢えていたら、と思います。
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Yuki Osawa
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推薦してもらって読んだ本。明らかに青少年男性がターゲットだけど女性の自分が読んでてもなるほどなと思うところがたくさん。まあ古いけど。古いけどそこは揺るぎないねという感じ。しっかり本を読み教養たしなみつけないとな。しっかり現実を見据え真理を見出し、考えるだけでなく実行に移し、技術をつけないとだね
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ヨー
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まぁまぁよかった
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mike
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優しい口調でお話を聞いてるように読みました。 最後の講演録は、本書が集約され改めて若者に向けての想いを強く感じました。 人生二度なし。生きるものとして避けられない死に向かい、悔いなく生きるには、道は自分自身で作るしかないのです。
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TakaUP48
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ネタバレ昭和37、8年の人生講話ということで、少々話の古かった所もあるが仕方がない。だが、今に通じる所もある。社会・政治的な面で「批判のための批判」が多く、建設的な意見が少ない。封建的な抑圧の解放がGHQによってなされたからなのか。交友については、職場では、朝の挨拶は人より先に・和して同せず。本来の交友関係では、「信義」を重んじよと。私の健康法では、①腰骨を立てて曲げない②半身入浴法③無枕安眠法④飯・菜交互咀嚼法を紹介。結果に対する洞察力、知識の習得と知恵、実学教育を受けてからの教養教育等は、今必要かも。
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hane76467438
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とてもシンプルな事なのであまり考えてこなかったけれど、人生二度なし、ということを受け入れて、どう生きるか考えるきっかけをもらえた。 最後に載せてあった、職業訓練所での講演はぐっと来ました。
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珍田 浩平
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作者の森さんは学校の先生でした。京都大卒。有名でもそうでなくても、わたしは大学というものに憧れを感じます。まえに京大へ遊びに出かけたとき、敷地内にびっくりするほどオンボロな建物を見つけました。そこは吉田寮という築100年の学生寮。あとで、そこに住む女学生と話す機会をもてたのですが、彼女の着る服はくたびれたようで、髪は石けんで洗っているのかな?と思うほどでした。わたしの寮に関する野次馬的な質問に、彼女はまったくもって意に介していない様子でキョトンとしていました。わたしが思う格好良いひととは、こういうひとです
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ハル
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本書はもとは1963年に書かれたものであるが、内容は現代でも十分にみる価値のある言葉、教訓に満ちていると思います。 本書を読んで私は若い時代を無駄に過ごしてしまったという感覚と、それでも自分の人生を公開なく全力で生きていこうという感覚になりました。
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ゆー。
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この著書が言いたいことは結局・・・ 『行動がすべて。』 これに尽きる。
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たっちゃん
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終身教授録が有名な森氏ですが、この作品も一読の価値ありです。並べて座右の書にします。ありがとうございました。
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長南 徹
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こういった本を改めて読んでみると、自分の祖父母が子供のころにいっていたり、背中を見せていたりしていた気がする。自分が世の中のために一生懸命働くという事が、昨今軽視されているとと強く思う。自分は息子にちゃんと背中を見せてるかなあ?
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つりほさ
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職場の友人に「貸して欲しい」と言われ、再読しました。「修身教授録」は私にとっての座右の書なので、何度もページを開いていましたが、こちらは数年ぶりでした…。読みやすいので、人間学入門としては最適な書だと思います。
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ロットン
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★★★★
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本の虫になろう
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耳が痛い…いや、本なので目が痛いです!基本的なこと当たり前のこと。自分の姿と照らし合わせてみると、恥ずかしく思い、うなだれてしまいます。一つ思うことは、直接己の五感を通じてお話を聞いてみたいと思っても、もうこの世にはいないことがあまりにも多くて、その部分が平成生まれにはちょっと寂しい世の中です。それでも本やネットでその断片を感じることが出来るのがまた楽しいのかもしれませんね。それにお話が聞けたとしても自分自身がへなちょこでは無意味ですからね笑。己よ育て!
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APO
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「結果こそが現実である」ということと、技術を身につけてから教養を高める努力をすべきというところが印象に残りました。私はなにひとつ技術を持っていないので、子供には何か技術を身につけてほしいと思いました。
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まさあき
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大学生の私にとっては大変耳が痛い内容。お金と時間の使い方をもう少し考えて行かないとな。
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BON
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秋になって実のなるような果樹には、春、美しい花の咲く樹はない。
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angelooo7
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黙読ではなく音読するほうが効く。「実践」する。つまりリアルな「生きる」を実現するための、心構えというか準備というか環境づくりを書いた本。具体的には、職業・ものの考え方・教養・青春・読書・趣味・交友・先輩上司・結婚・金銭観などなど多岐にわたる。個別の話だけで十分得るものがあるが、全てが二度ない人生を生きると言う柱に支えられ一体となっている。故に「実践」する、が難しく感じられてしまう。
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mazda
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「いかなる事情にもせよ、いやしくもそれが成功しなかったり失敗に終わった時は、指導の任にあたった者としては、自己の責任に対して深く反省するようでなければ、大よそ進歩というものはありえないでしょう」。聞いてますか、日本サッカー協会のみなさん?結婚について、恋愛よりもお見合いの方が長く続くことが多い、という見解について、見知らぬもの同士が一緒になることで、何とかこれを成功させねばという一種の覚悟があるから、というのが目から鱗でした。言われてみれば、そんな気がしなくもないです。
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ひろ☆
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結果こそ現実である。現在、自分の立っている場所が現実であり、それがどんな状態であろうとも、それが現実である以上、そこから一歩を踏み出すしかない。
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フィロ
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実践…できてないのが自分の悪い所やなぁ…(¬_¬)
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yutayonemoto
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頑なにリアリスト。科学的でなくても、人を納得させる。時代を超えている。
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check2012
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これも、人生の基本書です。すべての日本人に読んでほしい!
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@tetsuyAyuasa
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同居人が持って来た本の一冊♪おもしろかったです誠に。著者のような「たしなみとしてのカルチャー」を持った日本人になりたいものです*彼のように自分の思う「人は何のために生きるのか」に対する答えを求めたい。
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kuma0kazu
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「見通し」「潮どき」「手の打ち方」「加減」とは知恵の産物である。なるほど、と思った。
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BIDDULPH
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「人は何のために生きるか」から「交友について」までは正に付箋だらけでウニのようになってしまった。知恵と知識の違いなど日常の例を取り出して平易な語り口で説く。
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