読書メーター KADOKAWA Group

倒れるときは前のめり

感想・レビュー
1668

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ssコスモ
新着
熱さや誠実さを持ち合わせた人柄がよくわかるエッセイ集でした。共感する所も多く、「好き」は躊躇なく主張することを心がけ、「嫌い」という主張は周りを幸せにしないということを忘れないようにしようと思う。
0255文字
しゅら
新着
こちらを読んでから良かった時の発信をちゃんとしようと思った
0255文字
ねこ
新着
ネタバレ2016年初版のエッセイですが一番古いのは2003年のものです。2004年とか、かなり昔のものも多く、おお当時はこんなことがあったなぁなんて思いだしながら読みました。東日本大震災の関連で被災しなかった地域がエンタメを自粛せずに経済を回していこうという主張に大いに共感します。短編小説2作品も掲載されています。どちらもちょこっとラブでキュンキュンします。
0255文字
しーたん
新着
有川さんのことをよく知ることが出来る本。震災の時の自粛についての考え方、出版業界のこと、知らなかった世界を見ることが出来た。今までの作品から、浩さんは勝手に男性だと思っていて、自分の固定観念を反省。最後のみかん、柚子の話は甘酸っぱい恋の味がした。
0255文字
みゃお
新着
本作が 初エッセイ集だったはず。 気持ちが良いくらいバッサリ切り倒し 無意識を掘り起こして気づかせてくれる。 作品もエッセイも好きです。 読みたい本見たい映画が増えてゆく。
0255文字
れんこんのきんぴら
新着
久々に有川浩。 ライトノベル作家出身の苦悩がいくつか書かれていたが、私は「明日の子供たち」で有川浩を知り、文芸をいくつか読んでから自衛隊シリーズを知った口なので彼女がそのような見方をされていることに驚いた。 彼女の作品はどれも大好きで、例に漏れずこのエッセイも、著書に溢れる熱や誠実さを感じて好きだった。 子供に少女文学を読ませたいお母さんのお悩み相談への回答は本当にその通りだと思う。 自分で見つけたから読みたくなる。
0255文字
よしりん
新着
ネタバレ『物語の種』で“胡瓜と白菜、柚子を一添え”を読んでその前日談が本作に収録されていることを知って短編目当てに借りてきた。短編が面白かったのはもちろんだけどエッセイ部分も普段エッセイはほとんど読まない私でも楽しめる内容だった。『〜ふたたび』も近いうち読もう!
0255文字
エマ
新着
読んでみたい本と見てみたい映画が増えた
0255文字
ほのぼの
新着
有川さん初のエッセイ集。やっぱり好きな作家さんのエッセイって面白い!人柄がモロに味わえる。小説はフィクションだけどそこには作者の「人となり」が詰め込まれているわけで、それを読んで好ましく感じるのは即ち作者自身に好意を抱いているに等しい、ということを改めて思い知った。うん、有川浩さん、好きです。第2弾の『ふたたび』も読みたい!
0255文字
こむぎ
新着
有川先生のエッセイ本。面白かった~大満足の★5つです!m9( ゚Д゚) ドーン!
0255文字
rueshё
新着
ネタバレ2023年33冊目、有川さん28冊目。特別収録小説の「彼の本棚」と「ゆず、香る」がよかった。エッセイも原田マハさんみたいだった。◆作家・有川ひろ(有川浩)が、デビュー作の刊行前から10年以上にわたり各紙誌に綴ったエッセイ全94本と、「ほっと文庫」所収の短編「ゆず、香る」・片想いがテーマの恋愛掌編「彼の本棚」の小説2編。日々の生きるつれづれ、創作の裏側、大好きな本や映画のこと、敬愛する人びとについて、ふるさと高知のことなど、人気作家のエッセンスが満載! 「文庫版のためのあとがき」は書き下ろしで特別収録。
0255文字
茉莉花
新着
大好きな作家さん。好きなものや考え方など有川さんをたくさん知る事ができた気がする。2もぜひ読みたい。
0255文字
あさみ
新着
飛ばし読み。「ゆず、香る」が読みたくて。ほっと文庫(入浴剤と小説のセット)発売当時欲しくて探したのですが、有川さんのは売り切れてて買えず。今頃になってエッセイ集に載ってることを知りました。とてもほっこりする、甘すぎない恋のお話。「彼の本棚」の彼も気になる…。私も読書が趣味って税務署の面接で履歴書に書いたことある。どんなの読みますか?って聞かれて、二人いた面接官の一人には伝わるという奇跡が忘れられない。同じ小説を読んでるって、それだけで嬉しくて話しかけたくなる気持ち分かる。続きが知りたいけど、ないのが残念。
0255文字
fukui42
新着
この情報量、とんでもない!。有川浩120%以上。ただのエッセイじゃない。濃かった〜&面白かった〜。次も読みたい。
0255文字
にのこ
新着
久しぶりに有川さん。この人のことや、ストーリーテラーとしてとか、多分好きだなあと思う反面、 こういう文体読むのがだんだん、つらくなってきた。加齢ですかな。
0255文字
ゆーき
新着
ずっと気になってはいつも読めてなかった本です! トイレ綺麗なのは必須なのはよく分かる! 他の方も書かれてますが、サクサクと一気に読めました。 二編の短編もほっこりでよかったです! 本や映画のお薦め書いてあったので手に取りたいです!
0255文字
みゅーころ
新着
有川浩さんのエッセイ集+短編小説2編。隙間時間などにチョコチョコ読みました。いろんな雑誌等に掲載されたものなので、時期によって内容が被り気味のものもありましたが、そのぶん強い気持ちを感じます。巻末の短編も良かった。総じて読みやすくサクサク読めました。
0255文字
しーしー
新着
かなりサクサクと読めたのであっという間でした。個人的に「観光地の偏差値は公共のトイレで量れる」という考え方に成程と思う事があり印象深かったです。 また有川さんのお薦めな本を知り、何冊か読みたくなりました。
0255文字
kuma-kichi
新着
さっくり読める。巻末の短編は、ほんわかしていて好ましい、と思うのは、自分もプチナショナリスト(高知県純粋愛好家)だからか。笑
0255文字
🍒
新着
有川浩のエッセーをまとめた本。図書館戦争の裏話やふるさと高知の話自衛隊の話、震災の話など内容は幅広い。個人的には震災の話と図書館戦争とそれに関連する「表現の自由」を述べてる会が印象的だったな。後、本は「楽しむ」ものだということも。
0255文字
miu
新着
新刊が出たら必ず買う作家の一人、有川さん。私もライトノベルが好きなので、軽く見られているとは思ってもいませんでした。
0255文字
ハル
新着
私が住んでいるところは地震が起きないから、地震の後、自粛することは聞いたことがありません。経済のために自粛しない方がいいという考え方もありだなぁと思いました。違う考えをふれて、新しい発見ができます。
0255文字
ハシビロコウ
新着
図書館本。 エッセイ本は昔を振り返る感じがとても心地よい。 震災についての記載は、自分も関西出身なので確かにと思うところが多かった。 最後の短編も後味の良い作品で読後感が良い一冊でした。
0255文字
ラン
新着
有川ひろさんのエッセイ本。自身の作品解説や映像化、震災に対することなどなど。有川さんの熱量が伝わってきて、無性に本屋に行きたくなりました。「何か面白い本はないかと店内を巡って楽しい。買いたい本が見つかったら再び楽しい。おうちで買った本を貪り読んで、またまた楽しい。書店というのは1粒で三度おいしい安価なテーマパークです。」これに是非とも付け加えたいのが、たくさんの人とレビューを共有して四度楽しい。ほかの方のレビューを読んで、読みたい本が増えるのも五度楽しい。
0255文字
若紫
新着
読みやすく、そして読み応えのあるエッセイだった。どのエピソードも共感したり納得できる内容だったが、特に印象深かったのは2つ。1つ目は「災害時の自粛は被災地に何ももたらさない」ということ。自身が阪神淡路大震災の被災者だからこそ言えることなのだろう、とも。2つ目は「小説の映像化反対に対する反論」。自身の小説を原作とした映像作品はどれも自身の了承済みである。職業としての作家であり、出版社は営利企業である、ということ。巻末の特別収録小説2作ともよかった。
0255文字
朔月
新着
2023年の4冊目。やっぱり有川さん。
0255文字
たぬきどん
新着
サクサク読みやすいエッセイ。 震災のことが書かれていて共感できる部分があった。 必要なのは自粛ではない。
0255文字
bookshelf_yt07
新着
【概要・感想】有川ひろさんの様々な媒体に掲載された10年分のエッセイ。有川さんらしい独特の視点や譲れない心情などが綴られている。自分が経験した面白いことを小説のネタにするところは流石と思う。
0255文字
やも
新着
東日本大震災、自衛隊、鉄腕ダッシュ、書店や出版業界の現状、児玉清、湊かなえ、映画、読書、トリノオリンピック、植物図鑑、高知、、後半にはたべもの絵日記や短編小説もあって楽しい✨生の土佐弁を聞いてみたいなぁ😄きめ細やかな配慮と、豪気さの両方が有川浩さんの魅力かな♡ただ、時事ネタけっこう多くて、もっと早く読めばよかったかな〜なんて思ったり😆💦
やも

あきちゃん たしかに新刊って最近見てないねー😵お忙しいのかなぁ🤔短編どちらも可愛くて良かったよね〜♡やっぱ有川さんのスイートな恋愛モノ、好きだなって思ったよ🥰💖

10/29 17:52
やも

りんごさん うんうん、かっこいいですよね😆✨題字、有川さんが書かれたのかなぁ〜調べたけどイラスト書いた人しか分からなかった😂習字がうまい人ってかっこいいですよねぇ💞

10/29 17:54
4件のコメントを全て見る
0255文字
みほ
新着
大好きな有川浩さんのエッセイ。出身地のこと、作品のこと。短編小説はご自身のことかな?
0255文字
uso800
新着
好きな作家、満腹感あり
0255文字
ちろ
新着
面白かった。個人的にエッセイはあまり読まないのだけど有川さんは読めた。 彼の本棚、ゆず、香る どちらもやられた〜 さすが、有川浩。
0255文字
青猫ちびすけ
新着
ネタバレ大好きな作家の一人である有川氏のエッセイ集。実に面白かった。 初々しい恋愛ものも書くのに、本人は剛毅な気配が漂う。弱さと強さがマーブル模様になってて、そこがまた人間くさくて好きだ。 あんなに強くはないかもしれないけど、自分の中にも剛の者と乙女が同居しているので。
0255文字
うりこ
新着
ゆず、香る にやられた(⊃-^)ホロリン 彼の本棚 の続きも気になる。
0255文字
助作
新着
エッセイ集。ブレなく直球勝負でガンガン来る感じ。火の玉ストレート。著者の真っ直ぐに清涼感すら覚えた。あと、『「好き」でつながる共感は色んなものを生み出すけど、「嫌い」でつながる共感は色んなものを壊していく。』著者の言葉ではないですがなるほどと心に響きました。
0255文字
yuu*
新着
【079】【図書館本】活字中毒ではないです、私。でも文章を読むのは好き。誰かのブログとか読メのつぶやきとかも。でも面白くないのは読めない。エッセイは好きだし、有川さんだし、面白かったけど、進まないのは何故だろう。珍しく延長しちゃったよ。終わりの方にあった短編の小説はすぐ読めたので、私はやっぱり小説が好きなのかもしれない。
yuu*

honさん、面白かったんですよ。内容もすごく良かったですし。そう、でも途中で飽きちゃったんですよねえ。私も小説がいいです(*´꒳`*)

08/06 12:59
yuu*

くまヨンさん、読みやすいし、内容も良かったんですけどねー。エッセイ嫌いじゃないんですけど、なかなか進まなかったです^^;私も内容に触れてないレビューになりました(笑)

08/06 13:08
4件のコメントを全て見る
0255文字
アマンダ
新着
『ふたたび』がカドブン夏で平積みされてて、ならばこっちをまず読もうと…有川さんの小説はたぶん、ほぼ既読。大好きな作家さんの1人です。これからは単行本を予約して買うことにしようかな…
アンさん

ナイスありがとうございました。確かに本屋さん受難の時代。みんなで応援していきたいですね。

07/23 16:21
0255文字
アンさん
新着
私にとっては「図書館戦争」シリーズも、「阪急電車」「フリーター、家を買う。」も名作で大リスペクトの作家さんですが、有川さんなりの苦労や裏事情がわかって、親近感が増しました。 映画紹介、書籍紹介、お悩み相談、短編小説ありの盛り沢山な内容です。 「ネット上に書きこむ内容は紙に書いて自宅の玄関に貼れるかどうかだ!」のお言葉もあり。心して書きこみます。
0255文字
陸
新着
エッセイを読むと特に言葉がパッキリしてて好き嫌いの分かれる作家さん。好きです。(告白)
0255文字
よんちゃん
新着
有川浩さんの作品はどれも素敵だったからエッセイも読みたくなって図書館で借りた。 作品も素敵だけど有川浩っていう人間自体がやっぱり素敵だなぁと思った。 最後の短編小説も良かった。ゆず風呂に入りたくなった。あの二人の続きが気になる。
0255文字
全1668件中 1-40 件を表示
倒れるときは前のめり評価70感想・レビュー1668