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大砲とスタンプ(5) (モーニングコミックス)(Kindle版)

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Yuki Snowy
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ネタバレ 5回目の再読。  キリュシキン元帥の護衛に始まり,アーネチカが新兵さんを助けたり,アゲゾコスペシャル醸造所を捜したり,国債のノルマを達成するためマルチナが怪しい施設に入ったり,共和国を設立したり,赤紙ラジオの捜査をしたり。
0255文字
∃.狂茶党
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膨大な情報量で、歴史を描いていく。 別世界ではあるものの、現実の戦争、世界史などから、縦横にエピソードや設定をひっぱってきているので、元ネタ一覧が欲しい。 実際の戦争を舞台にして、ドラマを作ることは、いささか薄気味悪い行為となる。 作者は、戦争に対する深い理解から、エンタメとして史実を離れることを選んだんだと思う。 仮想世界ではあるが、歴史を強く意識している。 容赦なく人が死んでいく世界であることも、さりげなく強調されている。 この誠実な姿勢は、貴重であると思う。
0255文字
Gasse
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ネタバレ軽妙な螺旋人節ゆえにさくさく読めるけども、大事おこりすぎだし、人死にすぎ…螺旋人先生、スィナンよりも容赦なさすぎ。しかしながら、そんなあれこれはさておきアーネチカ兵長が…うぅ…
0255文字
Yuki Snowy
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完結したので最初から再読。
0255文字
天婦羅★三杯酢
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さすがの五巻ともなると、訳者は揃うし、キャラクタも裏と表と更にその裏と多面的になってくる。そしてキャラの多面性はそのまま戦争の多面性につながってくる。絵柄とかはいわゆる「ゆるミリ」そのものとはいえ、しかし爆発や血糊はそれなりのリアリティを持って迫ってきて、否が応でもこれは戦争を題材に取った話なのだと言う事を認識させる。
0255文字
Yuki Snowy
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ネタバレちょっと都合が悪いとさっさと人を殺してしまうスィナン怖い。マルチナは持ち前の書類フェチを活かしてキリュキシン元帥を救う。日記が大切な眼鏡の補充兵ディーマとアーネチカ。この話にしても,二日酔い街の話にしても,アーネチカの色々な意味での逞しさはある種憧れる。アゲゾコスペシャル醸造所探し。遺跡のようなアゲゾコ要塞には謎が空間がいっぱいなのだった。中立国を作っちゃうキリールさん,さすが想像の世界で生きている人。ルールーちゃんの赤紙ラジオではどこぞのリリー・マルレーンのことなどをちょっと思い出した。
0255文字
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大砲とスタンプ(5) (モーニングコミックス)評価44感想・レビュー6