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感想・レビュー
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ネタバレこの巻は空海さまのターン。丹生都比売との出会い。

ナイス ★2

コメント(0)2022/03/06

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【LINEマンガ】複雑なもののほうが安定するのだよ。　なので人は沢山持ちたがるのだ。　仕事、　家族、　仲間、　金、　名前、　そうして安定を手に入れていく。　その支えを全てとっ払うのが修行だ。　｜　ありがたいな約束というものは、　救われるよ。　｜　〝追うべきもの〟が、この世に存在しているのだ。　それを追わずして、なんの人生か。

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コメント(0)2021/09/26

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ネタバレ再読。丹生の里に入り浸る空海。

ナイス ★2

コメント(0)2020/12/13

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最後に最澄と空海の言葉が重なる部分と、背景の阿吽にやられました。ここでタイトル回収かと

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コメント(0)2020/10/26

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真魚が真言を100万回唱え終わった後の描写は、この漫画の方が良い。昔読んだ空海の伝記漫画では、真言を唱え終わった後、目の前の景色に感動して空海と名付けていたのだが、話の都合上のような気がしてしっくりこなかった。

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コメント(0)2020/05/02

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真魚のターン。ある程度、人間の範疇で高みに座する最澄と異なり、圧倒的なカリスマ性を感じさせる空海。苦行に挑んである境地に至るも、遊んでいる様にしか見えないのが面白い。でも、その彼が心酔しているのは最澄なのかと思うと、最澄の底知れなさが逆に際立つ。道鏡エピソードでしか知らなかった和気清麻呂がいいキャラクターで楽しい。

ナイス ★4

コメント(0)2020/04/21

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Kindle期間限定無料版にて。 3巻も無料になってた。 2巻までの内容はあんまり覚えてなかったがそのまま読んでみた。うむ。やはり面白い。そして迫力がスゴイ。今巻は空海側の物語。空海がいかにして空海になっていくか。最澄とはまた違い、空海は周りの人間とともに世界を救うことを選ぶのか。やはり面白いので続き買いたい。

ナイス ★4

コメント(0)2019/10/14

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空海がかなり魅力的な青年でときめきます。空海と最澄がそれぞれに真理を求めていくことで道が重なっていくことになんだかぐっとくる。

ナイス ★3

コメント(0)2019/07/01

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ネタバレ自分の身体を「糧」として分け与える“にうつ様”には、なんとなくオオゲツヒメっぽいイメージがあるなぁ…と思い、丹生都比売神社を調べてみたら、祀られている四人の神様のうちの一人が大食津比売大神でした。（作中では、女神というよりヴァンパイアに近い雰囲気で描かれていますが…。）　口絵のカラーイラストの色使いにはグスタフ・クリムトっぽさ、虚空蔵求聞持法で真魚（空海）が見た「太古の幻」のシーンにはオーブリ・ビアズリーやハリー・クラークっぽさがあり、世紀末芸術が好きな人なら見入ってしまうこと請け合いです。

ナイス ★14

コメント(0)2019/01/07

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そして、空海へ。

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コメント(0)2017/07/17

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真魚、修行の巻。彼にとって修行も欲を満たす遊びのようなものだったのではないかと思われる。貪欲でまっすぐ。子供のように。「複雑なもののほうが安定するのだよ」勤操の言葉が身にしみる。シンプルであればあるほど、己を試される。「"負うべきもの"がこの世に存在しているのだ。それを追わずしてなんの人生か」理想に邁進する最澄、己の欲望に素直な真魚とこの二人が出会ったことで、何が変わるのか。

ナイス ★1

コメント(0)2017/02/03

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ネタバレ真魚が空海になるための修行と出会い。そして、期せずして最澄と空海の目指すものが重なる。

ナイス ★4

コメント(0)2016/01/21

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