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その冥がりに、華の咲く 陰陽師・安倍晴明 (角川文庫)

感想・レビュー
35

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優希
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それぞれの想いが交錯するのがもどかしかったです。皆がが誰かを想っている。名をあげようとする陰陽師たちから襲撃を受けてしまう晴明が辛かったです。
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悠
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面白い! 今まで読んたいろんな清明さんの中でも闇(妖?)に近いんだけど…でも 人間臭い感じがするような…? 凄く魅力的なんですよ笑 続き読みます!笑
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K
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少年陰陽師・安倍昌浩のじい様の話。十二神将が少し丸く鳴り出した。榎りゅう斎いいヤツ…
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ミホ
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陰陽師・安倍晴明伝第2弾。六壬式盤に描かれている十二神将を使役に下したなどという話があれば、それは確かに瞬く間に広がるだろう。恐れられる存在となるかもしれないが同時に敵をもつくるだろう。晴明の孫の話の中ではこの小説内に出てきた彼等彼女等はもういないけれど、生きていた時に様々な事があったというその時代の話が読めて有難い。そしてじいさまの若かりし頃はツンケンしつつも情熱的というかなんというか、結構意外だった。十二神将も推せ推せで笑った。
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はつばあば
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2018年5月3日以来の再読。3年たっても思うのは晴明の命をかけた恋に、羨ましさに身悶えする(笑)。少年陰陽師に登場した若者達よ、晴明と言う爺さんは天も闇をも、ものともせず恋に直向きだったんだよ(^^♪。十二神将を従えるっていうのも、十二神将にも晴明にも水と油のような感じで物語は進行していく。冥がりに落ちたあたりから文章が詩的になってきて・・あぁ再読のし甲斐があったと。次の3巻目に行くつもりだが・・4巻5巻がまだ単行本(ーー;)。光流さん、文庫になるのはいつでしょう( ;∀;)
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sion
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毎度ズタボロ晴明。陰陽師とは大変な仕事だ。 好きな人に会うのはここまでならないと会えないのか。 十二神将達のそのうち二柱とやっと心を通わせ始めた晴明。読んでると目が痛くなるようだ。 動かない晴明は重たい…本当浮かんでこない感じ。 どうやったらあそこまで性格が変わるんだよー。
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キカゼ
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想いの行き違いがもどかしい。言葉では言わないけど、それぞれを想ってる。誰も巻き込ませない意思。晴明はやっぱり晴明だ。 読んでいて、「少年陰陽師」の晴明の好々爺っぷりは立斎を真似ているのではないかと思った
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エル・シュクル
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ネタバレじぃ様がとても頑張ってる。昌浩がこの本を読んだらすごく感動すると思う。じい様こと安倍晴明が若かりし頃のお話。とにかく文章が美しくて晴明が脆くて儚く視えます。でも根本は変わらず安倍晴明は守る人。姫ですら大変なのに十二神将も守って岦斎も守って…これ、ドラマCD化かアニメ化してほしいです。石田彰さんの声で脳内再生されて感動でした。驚く事に紅蓮が全く出てこない!次回本に期待。そしてアニメでは六合が一番晴明を信用してると思ったけどこの時期は太陰と玄武が大活躍!晴明様、貴方は強くて優しい光の人だよ!と言ってあげたい。
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kinta
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じっちゃん若かりし頃編第2弾。 コミュ障の晴明と更にコミュ障の十二神将(こちらは神様なのである種当たり前)の不定調和が非常にじれったい。 そして未だ晴明と若菜は人と人、という意味での邂逅を成しておらず、今後どのように腹をくくるのか(主に若菜が)気になる。 ああ、動かない晴明は重い!とつくづく。 やはり晴明は攻めてナンボ。
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月狐
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ネタバレ陰陽師・安倍晴明若かりし頃第2巻。ツンツンしてますねぇ(笑)じいさまからは想像できない尖り具合極めてます(笑)榎苙斎がまだ側にいる頃。少年陰陽師のラストに繋がる源が、あるんだろうなぁとなんとなく。故に読んでて切なさが半端ないのですが。・゜゜(ノД`)十二神将たちが初々しく感じる晴明とのやり取り。何気に苙斎が普通に神将たちと共闘してるし。いかん、孫と切り離せない。
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キカゼ
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ネタバレ晴明の想いが哀しい。祖父と孫でこんなにも運命の道筋?が似るとは。 こんなにもひねくれた晴明だけども、自身の中にある冥がりに巻き込ませないよう、十二神将達を遠ざけようとしている。まさに思い遣り。彼等の事をいずれ「朋友」と呼ぶようになる晴明を早くみたい。
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はつばあば
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この巻の晴明は哀しい。人と人との繋がりより難しい十二神将との感情。器が小さい訳ではない。神を冥がりに落とすわけにはいかない・・。悩む晴明。彼の望みはたった一つ。若菜を救う事・・。最高のハードボイルドに究極のラブストーリー。続きは単行本が出ているが文庫になるまでこの一巻・二巻が残っているだろうか・・。
はつばあば

渡瀬草一郎氏の「陰陽ノ京」、晴明の息子バージョン5巻分残っていたし再読してみようかな(#^^#)。少年陰陽師は孫らしいが・・本の数が多すぎる(^^;、

05/03 20:31
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真理そら
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12神将を従えたことが体力消耗につながるとは。荷葉は薫物の中では爽やかな香りのイメージがあったのに「荷葉」のキャラはなかなかすさまじい。岦斎の人間っぽい友情が物語の中でやさしさを感じさせるのが良い。陰陽師としての力も恋もまだまだ未熟な晴明だが一歩ずつ階段を上っているのは分かる。独特の文体がクセになるシリーズだ。
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凪子
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ネタバレ太陰と晴明の触れ合いの描写が綺麗で引き込まれた。繊細で、優しい。その触れ合いが見たい、ぜひファンとして彼らの触れ合いの先を見届けたい。若菜は容姿は美女では無いが、野に咲く花に似た素朴で優しい、あたたかで平凡な容姿の女性という印象が少年陰陽師シリーズであったけど、どうなのだろう。そして変わらず生生しさのある女性関係…。ストーリー展開がイマイチついていけない。ちょっと読み難いかな。
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宵
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再読。 このシリーズ、結構読むのに勇気と気力がいる! はやく文庫版の続編が出ないかな〜。
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春の夕
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読了
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motizuki
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続けて2巻目。陰と陽の両方を宿す故の業。さっさと認めればいいのよ、清明。
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宵
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(某シリーズで描写されている)孫をかまっている、あの晴明とは信じられません。何がああなって優しい(?)じいちゃんになるのか楽しみ! あと若菜さんとの進展も楽しみです。
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klu
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思ったより読み応えがありました。そう思えるのはまだ自分が若いのかな??
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める@天邪鬼
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再読二冊目。 口には出さず、大事なものを黙って遠ざける。人から離れて生きてきたじい様の不器用なまでの思い。 神将達にも少しずつ伝わりはじめ、そんな思いもばあ様本人を目の前にしてはもろくも崩れ去る。 橘の翁と媼のお許しが出るのはいつになりますか(^_^) お話そのものは、少年陰陽師本編に繋がるまでやっていただきたいなぁ。
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花サボテン
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今回はりゅうさいとのお話。もぉ親友って言ってあげなよ!って笑っちゃった。
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める@天邪鬼
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紙本で持ってましたが、電子書籍でそろえたくて購入。 本当に不器用な方ですね、晴明様。 でもその不器用さ、好きですよ。 神将たちは、これから人とはいかなるものかを身を持ってお勉強ですね(笑) 命が短いとかそう言ったことではなく、人の身の内を。 知れば知るほど、神の心が人に近づくでしょうけど。
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ちゃんあや。
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まだぎこちない、晴明と十二神将たちの関係。「信用はしているが、信頼はしていない」という、お互いに距離を図りかねているようなまだ脆い絆。少しずつ少しずつ、歩み寄りかけていく様子が良かった。ところで、晴明はいつあのじいさまの性格になるのだろう…?
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菜
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晴明を現世に引き留めたのは若菜さん。十二神将との会話が人間味がある。
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こうり
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神を式に下した晴明と、使役の契約をした十二神将。お互い初めてのことに、己の考えを押し付けあってしまい、本編で描かれている信頼関係はまだ見られない。この先互いの心境がどのように変化していくのかと思うと、とても楽しみ。容姿のせいで幼い子供に思いがちな玄武と太陰が、神将としての道理を説く姿に、彼らも神に連なるものたちなのだと再確認させられる。
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mafuyu
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ネタバレ晴明と十二神将の不器用なやり取りが、とても人間味溢れてて良いなぁと思いました。神であっても、戸惑いや憤りがあるという描き方が新鮮で好きです。太陰や玄武の可愛らしさと岦斎の友人として晴明を思いやる心が始終癒しでした。姫御前やその背の君など気にかかることはありますが、今後も晴明や十二神将がどういう風に関わっていくのか次巻が楽しみになる内容でした。
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みとん
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単行本で読んだけど、内容忘れてた。まだ“当代一の陰陽師”と呼ばれていない、まだまだ未熟の晴明。十二神将を式にしたものの、今度は十二神将目当てに襲ってくる陰陽師たち。そして、十二神将が顕現するだけで力がどんどん削がれていく。そんな晴明を不甲斐なく思う神将たちは晴明に不満を持ち、どんどん険悪になっていく。『少年陰陽師』では晴明第一主義で落ち着いている玄武が、ことあるごとに晴明に反発し、命令も天一にたしなめられてしぶしぶ従う様子が物珍しい。太陰はこの頃から真直ぐでキャンキャンしてる(笑)姫御前はどういう?
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ゆこ
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冥がりに沈むのは己のみでよいとばかりに、現世に晴明を引き留めさせるものはないのか。奇しくもその力ゆえとは。でもそんな晴明が若菜さんのためだけなら、現世も冥がりも厭わないなら悪くない。
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きょん
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やっと少し十二神将達と心が繋がり始めた感じかな。
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あきのぶ
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前作で十二神将を従えたから、そのまま暴れまくるのかと思っていたら、逆に力をもて余しているような感じで。
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ふぃすか
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史上最高にメンドくさい晴明だと思う。いいかげん肚を決めなさいよ。私の想像力じゃ今一つビジュアルが浮かばないので十二神将の絵をください。結局荷葉は何者なの?とか、すぐにはわからないことが結構あるのはシリーズものの宿命ですね…。前作の内容をうろ覚えなのがいかんよ自分。次の巻はもう少し、面倒くさい人…って思わずに読めるといいなぁ。若菜さんも面倒くさいしなぁ…。(とかいいつつ結局ここで打ち止め。2021.2.10記)
0255文字
しょうこ
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ネタバレいまだ、晴明は惑っています。十二神将との間はぐっと縮まりましたね。あの「じい様」になるまでにまだどれだけの苦難が降りかかるのだろう?若菜と添うまでに、あと、どれだけの障害が出てくるのだろう?がんばれ!晴明!
0255文字
だいゆー
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(^^
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キカゼ
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青龍は最初は昌浩に当たってたときみたいに晴明にも当たってたのか。
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