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でんでんむしのかなしみ (国語が楽しくなる新美南吉絵童話集)

感想・レビュー
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てぃうり
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このお話にしっくりくる野見山暁月治さんの絵。絵に圧倒されるから、文字だけのお話とは世界観が違う。
てぃうり

野見山暁治さんね

11/24 00:23
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tokidokidokusyo
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すごい画力だなぁと思った。かなしみといいつつ、生きるエネルギーを感じる絵。他の人が絵を描いてるのもあるみたい。色々比べてみたいな。
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nago
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自分だけじゃないってことに気づく。
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必殺!パート仕事人
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この話の絵本は初めて見ました。感動の話。(ゆめぶくろ中高生向け)
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gtn
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自分だけじゃない、みんな哀しみを背負っているんだからと安心するのはごまかし。それは分かっているが、現実、それを昇華させるには、相当の生命力を要するので、今の私はごまかしに甘んじる。
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Hazuki
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「あなたばかりではありません。私の背中にも悲しみはいっぱいです」「悲しみは誰でも持っているのだ。私ばかりではないのだ。私は私の悲しみをこらえてい かなきゃならない」そして、このでんでん虫はもう、嘆くのをやめたのであります。
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ぱぴぷぺぽ
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**** 野見山曉治の絵は かなしみにあふれている。 ストーリーに よく 合っていると思う でんでんむしさん 背中の中には楽しい思い出も いっぱい詰めてネ 子ども向けではない
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はちみつ
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10分読書から派生して読書。 絵本だけど、大人向けの絵本。 かなしみを背負って皆んな生きている。
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わたえみ
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息子と
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グレ
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ある日突然悲しくてたまらなくなった蝸牛が周りに訊ねてみたら、皆誰しもが悲しさを堪えながら生きているのだと知った表題作の絵本だが、文章のみながら山の仔鹿のプチ冒険«里の春、山の春»、蛍のイルミネーションが素敵な«木の祭り»、見慣れない赤い蠟燭を花火だと思い込み、お山へ持ち帰って亀や鼬や猪ら仲間達と打ち上げを計画するお猿さんの«赤いろうそく»も収録。←安心してください。人気童話作家・新美先生の作品ですから、どのお話も別の本でなら絵本されています♬ よおし探してみよう。もし文章のみでよかとなら、青空文庫にアリ〼
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ochatomo
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野見山暁治さんの絵は暗めの色調でリアル感もある 見開き15枚でゆっくり伝える 文のみ「里の春、山の春」「木の祭り」「赤いろうそく」も収録 今井弘志さんにより、「ごんぎつね」「手袋を買いに」「おじいさんのランプ」「牛をつないだ椿の木」「花のき村と盗人たち」をあらすじ紹介 2016刊
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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野見山暁治さんのイラストに惹かれて。迫力のある絵が、おはなしを味わい深く感じさせます。
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ビシャカナ
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野見山暁治の独特の挿絵で、誰しもが共感を覚えるでんでんむしのかなしみを描く。洋画家の大御所と早逝した作家の合作になにか深い感動すら覚える。これほど深い世界観を生んだ新美南吉が29歳で亡くなったということに驚く。
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袖崎いたる
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この頃しばしば絵について考えているなか、野見山暁治さんを知るに至り、作画について考えるようにもなった。デッサン的に構成線分に憑かれる西洋的な執着を継承する必要はなく、スクリブル、つまり殴り書き的な個性的切り取りにおいて現実を捉えることで自己発見へと結ぶような、あるいはその逆であるような作画モデルがあることを知る。本書で描かれる彼の絵は、線とか色というより物自体に執着しようとするかのようなぼってりとした存在絵の観がある。絵は眼に憑かれる。眼が居付くような絵とは、その眼自体に宿って描かれたような絵かしらね。
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でんでんむしのかなしみ (国語が楽しくなる新美南吉絵童話集)評価100感想・レビュー14