読書メーター KADOKAWA Group

神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん (双葉文庫)

感想・レビュー
145

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
midosuzi
新着
★★★☆☆。
0255文字
mi
新着
この方の作品わりと乱読してるけど、珍しく人ではないものが出てこない作品だった笑 リアリストな主人公にも共感しつつ、主人公が変わっていく様を楽しめた。自作も読もうかな。Amazon Unlimited
0255文字
ツン
新着
三角関係なのかどうかがわからない(笑)
0255文字
水上つた
新着
ちょうどよい長さの短編?になってます。 楽しく読めました。
0255文字
pom
新着
ネタバレ図書館でたまたま手に取った一冊。予想以上に良かった!サバサバしてて、明るい茉莉ちゃんと何かと悩みがちだけど優しくて素直な寛人くんのやり取りは心地よかったです。 特に真二さんのお家へお泊まりに行くお話が良かったなぁ。自然に囲まれた場所で、まるで家族のような居心地の良さを感じられる人と時間を過ごせるって素敵!
0255文字
かず1号
新着
離婚した父方の祖父にガラクタを集めたアンティーク堂を譲られた主人公は祖父が死にたまたま彼女と別れたのを機にその店を引き継ぐことにする。 で、その店の一角で修理屋を営む変わった女性と、店に関わる人物達との交流を描く。 なんとなくまだ伏線回収ができてないまま一応の決着というところ。 さて次巻はスッキリさせてくれるのか?
0255文字
Syo
新着
いいねぇ
0255文字
ふふふ
新着
祖父は親が離婚しても他人にはならないよね? 血縁あるから違和感しかない。家賃生むほどの相続ってかなりすごい相続税払うだろうし親戚も茉莉も相続権あるだろうに。あといとこ同士になると思うので恋愛はやめてほしい。天馬もかなりうざいし、突っ込みどころ満載でした。真二さんも車椅子で農場やれるの、リハビリとかしてる設定なのに。売れないアンティークやっても赤字だろうし、もう突っ込みどころありすぎ。
0255文字
ふうる
新着
ネタバレ登場人物は少し変わった人ばかり、でも万さんが友達と言った人達はみんな優しくて寛人を受け入れてくれる。温かい人たちばかり。数少ない来店するお客さんは癖の強いお客さんばかりだけど、それぞれ譲れない大切な事があって、、、心が暖かくなる素敵なお話でした。続きも楽しみ。
0255文字
たるき( ´ ▽ ` )ノ
新着
Kindle Unlimitedにて。なかなか好きな雰囲気♪祖父の遺したアンティークのお店を引き継ぐことになった寛人。そこで修理を担当している茉莉と様々なやり取りをしながら、次第に絆が深まっていく。なんだか癒された。
0255文字
nono
新着
ネタバレ図書館本。亡き祖父のアンティーク堂を贈られた寛人と、そこで間借り中の修理職人・茉莉が紡ぐお話は、祖父への想いと戸惑いや、古いものに寄せる想いが優しい読後感。ただ神戸が舞台と言うには地域色は薄く、も少し山場というか癖のある所が欲しかったと思いつつ、さらりと軽めに読了。
0255文字
よっしー
新着
タイトルに弾かれて手に取り、最初のページを読んで、この設定知ってるぞ?と。ただ、途中あやふやな部分もあったので気のせいかと疑いなからも読了。登録時にやっぱり読んでたとなりました(笑 アンティークに囲まれての日々、やはり素敵ですね!!
0255文字
Kana
新着
ネタバレ大好きな作家さん。祖父が亡くなり、祖父のアンティーク堂を引き継いだ、主人公・寛人とそこで修理をしている茉莉のアンティーク堂での日々。読んでいて心が温かくなる優しい話。それにしてもなんでも修理できる茉莉は凄いな。
0255文字
ときわ
新着
主人公の成長物語だな。以前は成長物語は15歳前後が主人公のことが多かった。最近は大学生や就職してからいろいろあってそこから大人になっていくという話をよく読む。するする読んで文句を言うのもなんだが言っちゃう。この小説の設定は羨ましすぎる。大学卒業して就職。思っていたこととなんか違うと悩んでいた時、食べていくのに困らないだけの遺産を相続。残されたものを維持していくのが条件っぽい。でもそれだけじゃあと、前の会社でやってたことを細々と個人的に仕事にする。いろいろな人とかかわる中で人生が開けていく。やはり羨ましい。
0255文字
エメラルドグリーン
新着
大好きな祖父への気持ちが溢れている。生きることを大切に思える本。
0255文字
なな
新着
ゆったりした空気感で ほっこりする。私も一緒にコーヒーが飲みたいけど 夏は無理だな。
0255文字
ぽに
新着
ネタバレ図書館本。「神様たちの〜」から。素直でまっすぐな気性の主人公が共通してるかな。茉莉も万さんもみんな素敵で(天馬はちょっと苦手だけど)、真二さんの農園も行ってみたい!考え方の柔軟さや人間として成長、人との繋がりの温かさ。寛人はたくさんのものを万さんから譲り受けたんだなぁ。素敵なお話だった。続編も読もう。
0255文字
はな
新着
たまにはこういったのほほんとした本も読んでみようと思い手を出しました。 終始穏やかな雰囲気のあるお話。想像通りの温かな小説でした。
0255文字
みちちゃん
新着
アンティーク堂を舞台にしての人とのつながりが読みごたえがあった。辛くてもそのつらさを見つめながら、人との出会いによって大きな気づきもあるのだと思った。これも人が一人では生きられない所以だろう。続編があることに気づき嬉しい。
0255文字
hon_koto
新着
ネタバレ亡き祖父のアンティークショップを継いだ寛人と、修理職人の茉莉による”モノ”にまつわるお話。全体的に優しーい空気が漂う中で物語が進んでいく。二人の家族の事、万さんの店を継ぐことへのそれぞれの想い、複雑な気持ちになる事柄があちこちに散らばってる。それなのにここに登場する人たちはポジティブに受け入れたり、ひとまず横に置いたりする。優しい空気が、万さんの気配がそうさせるのかな?続編もあるので楽しみ♪
0255文字
くずいれ
新着
優しい話だ…表紙二人の距離感が好き
0255文字
 あめちゃん
新着
祖父である万が営んでいた骨董品店を万より受け継いだ孫であり友人の寛人。そんな骨董品店内の片隅で修理屋を商っている「まつり」。この二人の関係、馴れ馴れしくないけどよそよそしくもない距離感が好みでした。読みやすいのも相まって引き込まれます。次巻に続く。★★★★★。
0255文字
みどり
新着
祖父だけれど、友となる、という初めの設定だけでうるうる来る。 あやかしものではないが、まるでそこに見えないベールがありアンティーク堂という場所だけ時間の流れが変わっているように感じる物語。 さらに修理屋さんが従妹とは。
0255文字
しそふりかけ
新着
祖父だけど、両親の離婚で友人となった万さんから譲られたアンティーク堂の店主となった高橋寛人。本人はコンピューターでデザインをする仕事をしていて、全く骨董品には興味がない。だけど、万さんの事は大好きで、でもそれだけでこの店のオーナーを続けていいのか悩みつつ、店の一角で修理屋をしている茉莉やバイオリニストをめざす天満、ハーブ園を営む真二たちに出会って、答えを見つけていく。次巻はどうなるかな?
0255文字
yogaster
新着
ネタバレ2人の距離感がいい。悲しい時は悲しんで。
0255文字
しゃしゃ
新着
祖父が残した骨董屋を引き継ぐ為には家賃を産む不動産も相続しないとね。物語を成立させる為にはこういうお膳立てが必要でそこら辺を疎かにしている作品は色々と雑で読み続けられない。新しい生活を始めるにあたってそういう心配事を潰しておいてくれると安心する。
0255文字
ゆみきーにゃ
新着
作家読みしましたが、うーん。。。今回は合いませんでした。竹村さんの作品なので最後まで読みましたが竹村さんの作品でなければ途中で読むの辞めていましたね。
はつばあば

幸せなご結婚されてお子様にも恵まれていらっしゃるゆみきーにゃさんに恋愛モノは不要でしょう(*^^)v

11/02 19:34
ゆみきーにゃ

昔から恋愛ものは苦手です(ーー;)どうしても冷めてしまいます(ーー;)

11/02 19:43
6件のコメントを全て見る
0255文字
よっしー
新着
地元(というとおこがましいかもですが…)でのお話と言うことで、これは読まねばと。アンティーク品が絡んだお話かと思えば、そうとも言い切れず…。ただ、お店に修理を依頼するお客は少し変わり種だったようにも思います。さっくりと読めたので、続きも読んでみます。
0255文字
読みたい@読みたかった本いつか全部
新着
好きなミステリーでもなく、主人公寛人の日常に近い淡々としたお話しなのに、なぜか引き込まれて読みました。面白い!という高揚もないんだけど、サラサラっと読めて心がホンワリする感じ。
0255文字
高島休み
新着
ネタバレ一番気になったのは、まつりとヒロの関係である。 血縁上問題がありつつ、他人の男女に感情の繋がりを見いだしてる感じもある気がした。 何にしても、一人の人を通じた人の関わりは、人を導いてくれることも、その通じ会う人を大切にしあう共通点で魅了しあうこともある。 僕は、この本を通じて、人は人と繋がり、また繋がりを広げていくものな気がした。 この本を大切にする人が、この本が万となる関係を願います!
0255文字
はつばあば
新着
この作家さんの知識に驚く。内容としては妖モノを期待して読んだのだが・・残念ながら根性の悪い子も出て来るしイマイチ。そりゃ大事に思ってた店主が亡くなり、アンティークの事など全く分かりもしない若造が「次期店主でござい・・」て言われたら腹もたつだろう。コロナ騒動の今、血縁・家族なのに血で争う事も多発している。人との繋がりは血縁だけではない。続きがあるようだが・・アンティーク堂にいる二人に生活感が乏しいから乗り気にならないのかなぁ
はつばあば

あぁ・・できたら紙本を。私も紙本でずっときたのですが、老化には勝てなくて。kindle本も読んでいますができるだけ紙本も読むようにしています。友人が本屋さんなもので・・。ほんとに小さな町の本屋さんは大変なんです。大きなスーパーマーケットができてから道を通る人も少なく・・

11/02 20:27
ゆみきーにゃ

もちろん紙本の方がメインですよ(^^)ページをめくるワクワクドキドキハラハラも読書の醍醐味ですよね♪地元にお気に入りの本屋さんがあり、地元帰る際はそこに寄るのが楽しみです。毎月絵本を買うのですが、その本屋さんは品揃えが多く本当に助かってます。町の本屋さんですが昔から本当にお世話になっております!

11/02 23:30
9件のコメントを全て見る
0255文字
高梨
新着
万さんと寛人の血縁とか世代とかをすべて超えた友情が素晴らしいなと思った。万さんが寛人にアンティーク堂を託した理由、最後まで読んでようやく理解できた気がする。続編が出てることもわかって嬉しい。読破しなくては。
0255文字
masakinoko7232
新着
アンティークな神戸の店という設定だけで気になっていてようやく読めた。 優しい暖かいお話でした。 万という漢字を「よろず」と読むのになんのひっかかりもなくなる。 後半主人公が卑屈になるのが多いけど(自分でもそう言ってるけど)
0255文字
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
新着
ネタバレ初読み作家さんだったが、とても良かった。何より関西出身でもなく東京在住の作家さんなのに、ちゃんと会話が関西弁なのはGJ(笑)(いやー、真面目に「標準語会話の京都舞台モノ」多すぎでうんざりしてるので(;^^)。)。 神戸を舞台にした、アンティークに興味も関心もないが亡き祖父の願いで店を引き継いだ寛人君と、腕のいい修理屋茉莉さんの物語。二人の過去が徐々に紐解かれていく様も心地よい。
0255文字
MAMI.
新着
★★★★☆
0255文字
Y
新着
0255文字
らぱん
新着
☆☆☆
0255文字
アズマ
新着
全体的にほのぼのしてましたが2人のバランスがいい感じでした。出てくるだけでもかなりすごい人だったので生前の万さんのエピソードをもっと知りたかったです。
0255文字
全145件中 1-40 件を表示
神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん (双葉文庫)評価53感想・レビュー145