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呪われた恋文-室町小町謎解き帖(2) (双葉文庫)

感想・レビュー
3

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ごへいもち
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文体がリズミカルで読んでいて気持ちが明るくなるので内容は大したことは無くても続きを読む
0255文字
ミント
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★★★★ シリーズ2作目。
0255文字
マカロニ マカロン
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個人の感想です:A-。引きこもり傾向のある呉服商大店の一人娘お雪が主人公の安楽椅子探偵的な捕り物小説。会話文でテンポよく話が展開し、読みやすい。冒頭で首つり自殺をした娘の死因をお雪と弁天の辰吉親分が捜査していくが、子分との間の軽妙な会話が楽しい。戯作者の山東京伝、十返舎一九や絵師の喜多川歌麿なども出てきて時代背景が感じられる。神田松枝町とかお玉が池とか出てきて、古地図を片手に舞台となった場所を歩いてみるのも面白そうだ。中に出てくる「いわしの生姜煮」をつまみに一杯やりながら読んだら味わいが増しそう。
0255文字
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