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新説・明治維新 西悦夫講演録 CD付き

感想・レビュー
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Hiroyuki  Asano
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阪神淡路の大地震、福島の大地震と大津波と放射線被害。悲惨な状況にもかかわらず、日本人は、誇りと秩序を大切にし、他人を思いやり、全力でお互いを救済する。飢えている被災者たちがスーパーを打ち壊し物品を強奪するような気配もない。貴重な水を貰う長い列を乱さない。被災者が集まる会場の玄関には数百足の靴が整然と揃えてある。世界中のマスコミがこの日本を見て大感動。世界が日本人の脈打つ美学と道徳心を目の前で見た。日本人の品性に圧倒されたのだ。
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かんちゃん
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YouTubeで西野鋭夫さんの動画を見たのがきっかけで手にした本書。明治維新の基礎知識が自分に不足していることにより、この本の本質を理解出来ないということは棚に上げておく。 ただもう少し明治維新から今に至るまでの歴史について、教科書だけではなく、いろんの角度から勉強することが日本人には必要なんじゃないかなと最近思う。 自分の勉強不足を棚に上げて偉そうに言っちゃいますが…
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シロマック
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なかなか過激な歴史的解釈だ。なるほどとかそれが本当だろうなと思うこともあった。逆にそれは無いだろうとチャチャ入れたくなることもあった。それにしてもここまで皆が歴史をゆがめたり本音で言い合えば喧嘩になるし、平和は訪れない。その証拠に白人は昔から戦争ばっかりしている。多少嘘でもなあなあで聞き流す方が良いときもある。
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北緯45°
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4.0 この視点は確かに描けていたなと思う ただこの本でも直接的に答えの提示はしてないのですね あくまでも問題の提起というところ が 残念な気もするが そこから先はよーく考えろ と背をたたかれて気がする
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下良
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ネタバレ70ページほどの短編だが非常に面白い。明治維新の謎のみならず、美学を尊ぶ(和、秩序、思いやり)日本民族や日本人ノーベル賞受賞者は9割がアメリカで研究した科学者だという事実等の講演録。ハッとさせられる。ところで、維新の立役者の坂本龍馬の会社や船そして全国旅して人に会うときの旅費等のお金は何処から出たのか?アヘン戦争の立役者の1人ユダヤ人アヘン商人のマセソンは、日本に来ていた。アヘンで日本が清のように崩壊しなかったのは何故か?維新のシナリオを書いたのは、自国の兵士を殺さない事を考えたイギリスか?
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じんさん
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亀岡図書館中央館借
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だいぇ
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ある時期を美化することとか、批判を受け付けないことに対する批判はごもっともだと思う。お金の流れを追うこと、周辺の出来事、経緯から予測することなど切り口は参考になる。他の方も記述済みだけど示唆に留まったのはもったいない。維新の時代の美化の逆を行った漫画化などあれば読んでみたい。
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HK
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イマイチの内容だった。全体の感想は、他の方たちの感想に似ているので、繰り返さない。ただし一点、我が国は「美学と道徳の国」だとあるが、この日本的美意識と道徳意識に、私はずっと前からうんざりしている。
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KJ
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クレイジーなほどの西鋭夫教授の講演(DVD)。でも引き込まれる話し方。幕末明治維新は、イギリス大英帝国のアジア戦略の一つ。当時の帝国主義覇権争いによる中国アヘン戦争、そしてペリー黑船来航と、歴史の裏側、真実を語る。実に面白い。
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オオイ
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それなりに当たっているんだろうが、今ーつ説得力が。
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アウトバック
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回答まではなくて示唆に留まっているのが残念かなぁ。
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ごいち
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恐らくかなり衝撃的な内容なんだと思います。が、元々明治維新をよく知らない、不勉強な僕には、ふーんという感想しか浮かばず。。。不甲斐ない。
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ask
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祖父から勧められて読む。内容自体は砕けて書かれており、とてもわかりやすかった。内容も面白く、新たな視点で明治維新を見ることが出来た。ただ、参考文献が記載されていなかったり、CICの部分は本当なのかと感じてしまう部分もある。読書をする上で何が正しくて何が正しくないのか精査しながら、読む必要があると久しぶりに感じた。
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えるまぁ
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本の頒布方法に疑問を覚え中古で購入。資金面という切り口で明治維新を語った講演録だが全面で示唆に留まるのが残念、裏付けが出てこない。巻末に参考文献もない。言いたい事は解るし大筋で納得はできる。禁門の変は誤発で御所に大砲の弾が落ちたというのは本書で初めて知った。へぇ。そういう見方もあるのか。まぁ、研究者に素人がなんか言っても仕方ない。著者の他出版物に興味が出たのは確か。
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rena
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明治維新の志士たち、坂本龍馬の資金源は 誰だったか?(そんな面からは、ほど考えたことがない、少しは気になってはいたが まさか、ここでも○○の影が)アヘン戦争 は、紅茶や陶器を英国が輸入し過ぎで赤字 になってインド人を支配してアヘン売って 赤字を補てんして設けた。で日本は、同国人同士で戦わせ武器売って暴利を得た。 著者へのCIAへのお誘いの話も(スパイで日本の情報を米国へ)の話も興味深い。
まひと

この本を読み、講演会のCDを聴くとすんなり内容が頭に入ってきます。素直に、西先生の話を信じてしまいます。明治維新について、より詳しくなれた気がします。司馬遼太郎先生の『峠』や『花神』で描かれた河合継之助、大村益次郎の見方も変わってきました。

07/04 20:09
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なわ
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武田鉄矢のラジオ、「今日の三枚下ろし」の方が、内容濃いし分かりやすくためになり、考えさせられることも多い。
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おおとろ
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☆☆☆☆
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新説・明治維新 西悦夫講演録 CD付き評価58感想・レビュー17