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ストレンジャー・イン・パラダイス

感想・レビュー
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ちかこ
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晴太多に住みたくなった。
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おいしゃん
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地方再生とか地域おこし!というテンションで読むと拍子抜けするので、若者による過疎地の寸劇という認識で読むのが吉。
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鹿ノ子
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ネタバレ昔こんな題名の音楽を聴いたことあるなぁ、などと思いつつ手に取ってみました。今、日本の各地に生じつつある限界集落問題に取り組む人々のお話しで、小路さんらしいほっこりする物語でした。町づくりというのはなかなかに大変なものですね。彼女達の試行錯誤のおかげで明るい結末(まだパラダイスとまではいきませんが)になって良かったです。
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るむ
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心が疲れたときの小路さん!間違いないですね~。都会の生活からザ・田舎の故郷「晴太多」に戻って町おこしに参加しているあゆみ、一足遅れて戻った綾那が周りを巻き込んで楽しい日々が続きます。ほっこり。ウルトラマンは元夫かと思っていたので、そっちか!となりました。続きは出てるかな~
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らんちゃん
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☆☆☆
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Atsushi Mori
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久しぶりの小路幸也ワールド すごくイイね! 山間にある過疎地の再生物語 空気が澄んでて、景色が良くて、食べ物が美味くて、不便さもあるけどやっぱり田舎はいいよねー 私が住む栃木県小山市 東京駅まで新幹線でたった42分で行ける田舎です 住むには良いところなんだよなぁ どんどん移住してこないかなぁ IT企業がサテライトオフィス作らないかなぁ
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紗世
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地域活性化を企画する役場職員(バイト)と移住をお試ししてる人たちの話。実際こんな上手くいかない(継続的では無い)けど自分も住みたくなる。キャラの情報量が多くて、いくらでも続編が出来そうな本だった。すっごい面白いわけじゃないけど続編があったら読みたい。
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れむ
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★★★☆☆
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toto
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この作者さんの本は「程よく読めるんだけどもうちょい波が欲しい」のです。好きな作風だけどあまり入り込めない…くらいの距離感。一人一人のバックボーンをもっと知りたい。 そして火事は誰の仕業?
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Makoto Yamamoto
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今回も著者らしい物語展開でほっこりさせてもらった。 部隊は「晴太多(はれただ)」は何もないところで、何もしなければ限界集落から抜け出れない状況。 ここにUターン、外部の人たち(ストレンジャー)がやってくる。 各章の視点は各々違った人物で書かれているのは著者らしい手法。 いつもの通りうまくいきすぎではあるが、若い二人の成功を祈る。
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ハル
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終始ほのぼのしていてすぐに読めました。 読後感もよかったです。
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isutabi
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★問題として存在する以上は、それを解く方法は、解決策は必ずあるもんなんだ。(p.200) ・ほぼ限界集落「晴太田(はれただ)」を盛り上げよう! 町おこしお仕事系に見えますがそこらへんはサラッとしているので、どちらかといえばそれぞれの人にとって心地よい人間関係と居場所を見つけるという小説でしょう。 ・小路幸也さんらしく「すべてが(とりあえずは)うまくいく」というある意味ファンタジー小説でもあります。正月など心地よくなりたいときなんかに向いています。 ・語り手が順繰りに変わっていくのも小路幸也さん流ですね。
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クルミ
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楽しかったです。春太多のように、若い人が出て行って年寄りだけのところって多いですね。Uターンした人。地元で頑張っている人。協力して再生させようとする。土方あゆみ達に力を貸そうとする人達。応援したくなるような、魅力を持った人達。若い人の知恵。お年寄りの知恵。それぞれの持ってる力を出せるように。過去の出来事から、意地悪する人もいつかはわかってくれると期待しています。
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紫苑
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うーん…… 直近に読んだ本が良すぎてかわからないけど、かなり消化不良。 辛口かもしれないけど、率直な感想を言うと、詰め込みすぎ、上手くいきすぎ、細かいところが気になる、視点がコロコロ変わりすぎ、変わり者多すぎて感情移入が全くできなかった。 他の方の挙げてるほっこりとかあんまり感じなかったなぁ……。 そして小路さん初読みなので、もう少し読まないとわからない、けどあんまり気が進まない。
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たかし
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ネタバレ最近読み出した作家さん。 とてもほのぼのと安心して読める作家さんでしょうか。 限界集落に集う、ちょっとわけありなメンバー。でも、その過去などすべて溶かしてしまうような、ちょっと、とろとろな微笑ましい温かなストーリー。 生まれ故郷を発展させたい、その想いには共感。そして、今後、この故郷を発展するための人材は揃った。 最後ちょっとあっさりも、楽しめて、さらにほのぼのと温かな気持ちになれる1冊。 この作家さん、これから、まだまだ読んでみたいでしょうか。 まだまだ伏線回収不足気味のストーリー、ぜひ続編も期待!
たかし

ポチさん、ご紹介ありがとうございます!シリーズですよね。前から気にはなっていました、次回チャレンジ! ご紹介ありがとうございました!

09/12 00:15
ポチ

いえいえ(^^)

09/12 09:41
4件のコメントを全て見る
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にこ
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晴太多は何もないところだけど、ほっこりする場所。でも何でも知られてしまうとこは田舎あるあるかな。私が住んでるとこもそんな感じ(笑)  ヒサばあちゃんが熊殺しのヒサと呼ばれるようになったいきさつが知りたい(笑)
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れんこ
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再度。もしかして読んだかも、と思いながら最後まで(^^ゞ。ほのぼのと。
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よし
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8.0。図書館本。小路さんらしいほのぼのストーリ。 満足です。
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らびぞう
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地方には、この物語の「晴太多」のような町は多い。そうして、そんな町の再生を任されたのが、土方あゆみ。東京のIT企業で広報をしていたのだが、会社の合併、そうして、それに伴って、恋人とも別れ、自分の生まれ育った晴太多にUターン。役場に勤める同級生の今田により、「晴太多いきいき課推進室室長」に任命される。古民家をシェアハウスにして、東京のベンチャー企業所属の3人、そうして、離婚して故郷に帰ってきた野宮綾那とともに、アイディアを出しながら、再生案を考える。小路幸也作なので、みんな優しい、ハートウォーミング物語。
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しぇるぱ
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いかにも小路幸也のお話しだなぁの作品です。阿形県賀条郡日田町晴太多、ここへ他所ものが集まってくる集めよう、というお話しです。町村合併する前は晴太多も町だった。今は老人ばかりで過疎化へ真っ最中。町当局もテコ入れを図っています。それに応じて、東京のベンチャー企業がサテライトオフィスを空き家をリホームして進出した。晴太多の出身で、離婚してアラサーの女二人が晴太多に帰ってくる。ぽつぽつと、わけありの人々が晴太多に来る。ベンチャー企業の肝いりで希望が広がってくる。ストレンジャーとは訳ありの人。パラダイスとは晴太多。
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E
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本筋に関係ないから書かなかった、さらっと流したんだろうというのはわかるけど、あゆみんちに嫌がらせで火をつけた奴は誰なんだオイ、な気持ち。嫌がらせで済まないガチで犯罪やぞ。ヒサ婆ちゃんの圧で黙ったかもしれないけど、そんな犯罪者と一緒の地区に住んでくのやだなあ。あと高校生カップルの親族ね。銭ゲバな親戚とか、そんな感じ? あんまり深く考えると気分悪くなるからやめとこ。諸々のゴタゴタに片がついて幸せになったならそれでいいです。若人に幸あれ!
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うゑしま
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よい。今住んでるとこもド田舎で、限界集落待ったなしなんだけど、こういう雰囲気で整っていけたらいいなぁ。 この作者、お初かと思ったら2冊目だった。前に読んだ作品はあんまり覚えてないけど、そんなによかった記憶もない。この路線なら他の作品もいいかも。
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高橋 (犬塚)裕道
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星3。悪くない面白いとも思う。事件が起こりそうで大した事件にならない。ホームドラマです、淡々と話は進む。例によって小路幸也の作品なので悪人は顔を出さない。ほのぼの終わります。
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みっちゃんxox
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阿形県賀条郡日田町晴太多はれただ。晴れが太くて多い。なんとなく元気がでそう。唯唯川、灯籠川、日揮川、やや川。柔らかな風、優しい雨、暖かい陽の光。それだけで毎日笑顔になれるという。都会とか、商店街とかに出るのは、時間がかかるけど、ゆったりとした癒しの時間、いいね〜👍羨ましい時間の過ごし方ができそう。😊
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り
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ほわっとあたたかく読者を傷つけないのにとても大切なことがいろいろ含まれていて無駄な読書をした気にもなりません。とても癒されるこの方の作品がすきです。
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gontoshi
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何だかほっこりする物語です。
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とし
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限界集落もの。
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ちゃいろいぞう
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ネタバレ限界集落状態とはいえ、何とかしようと思ってくれている人がいて帰れる場所があるというのは良い。
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Hayato Higo
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★★★★★サクッと読めて、薄いけど、ホッコリ本。最後は社長が持って行った感があるのと、もう少し皆の活躍を描いて欲しかった。打ち切りの連載漫画の様。続編読みたいなぁ。
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エターナル
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田舎を再生しようと、出身者や仲間がやれる範囲で、素敵なアイデアを用いて住みやすい場所を作っていく。色々な問題を抱えていても、受け入れてくれる場所があり穏やかな気持ちになれた。
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あすか
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山奥の限界集落を再生するため町役場で働くあゆみは移住希望者を募集。訳ありなはぐれ者・ストレンジャーたちばかりが集まる。「熊殺しのヒサ」のヒサばあちゃんがかなりいいキャラしてる!生き直す人とまち、素敵なお話でした。
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アンギラサリー
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ネタバレ限界集落になりつつある地元を、都会落ちした主人公が盛り上げるべく奮闘する。よくある題材ではあったが、所々ちょっとしたミステリー要素か盛り込まれ、サクサク読まされたし、結構な熱い気持ちにもなれた。海棠社長とヒサばあちゃんがカッコいい👍それにしても全身ウルトラセブンでツーリングって🤣著者の作品は「東京バンドワゴンシリーズ」に馴染めなかったが、これは面白かった!
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まひはる
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ここは阿形県賀条郡“晴太多”。名物も娯楽もない山奥の、ほぼ限界集落。そんな故郷を再生するため、町役場で働く土方あゆみは、移住希望者を募集する。やってきたのはベンチャー企業の若者、ニートの男、駆け落ちカップルなど、なんだかワケありなはぐれ者(ストレンジャー)たち。彼らが抱える忘れたい過去も心の傷も、優しい笑顔が包み込む―。『東京バンドワゴン』の著者が贈る、スローライフ・エンタメ小説。
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Kiyoshi Nakatani
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★★☆
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ポチ
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限界集落を再生させようとする話しだが、ほのぼのとしていて軽く読むことが出来た。息抜きしたい時は小路さんがいいなぁ。
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あつひめ
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気持ちを癒したい、休めたいとき安心して選べる小路幸也さんの本。今回も限界集落で何が起きるの~?と興味津々で読み始めた。インターネットの普及で、限界集落でもアイデア次第では限界じゃなくなるかもしれないという夢を見せてもらった。北海道にも人口が減り、将来を不安視する地域がたくさんある。小説のように簡単にはいかないかもしれないが、住む人が安心していられる方法で限界から脱出出来たら…と現実社会と重ねてしまったりもした。その後の晴太多の話も読みたいな。
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みるくるみ
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だいたい大団円で終わるから安心して読める小路ワールド!限界集落になった故郷の「晴太多」の活性化に尽力を注ぐ出戻り女のあゆみと綾那、ベンチャー企業のサテライトを設けそこで仕事をする個性的なITな人たちハシさん、佐紀ちゃん、友星くん、ニートの旅人春本たちが織り成す優しくあたたかな物語。最後に音楽を通しての繋がりでさらっと様々な問題を解決しちゃうのが小路さんらしい(笑)ボヤ騒ぎの犯人はうやむやだけど、ヒサばあちゃんの圧で犯人は押し黙ったのかな?ヒサばあちゃんのごはんを食べ、絶景のジップラインを体験してみたい!
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kana
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図書館本。東京から電車とバスで6時間、地域再生の物語。2016年に発行された本だけど、ちょうどまさにこのコロナ禍でリモートワークが推奨され始めた世の中、参考になるのでは?美しい景色に色々な事情を抱えた人たち。本当にこのプロジェクトに未来はあるのかなぁ、と思いながら読みましたが、なかなかどうして希望が持てる素敵な作品です
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ゆうみ
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廃れつつある田舎の町を再生させるために奮闘する人々の物語。この作家さんのお話はほんわかとして、あったかい。読みやすく、楽しい読書時間をすごせた。
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Nobuko
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図書館本 地域再生物語 軽く読めちゃいます 満天の星空みたいなぁ・・
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ストレンジャー・イン・パラダイス評価74感想・レビュー360