読書メーター KADOKAWA Group

セブンサーガ (2) ~七つの大罪 氷の王国は怠惰に眠る~ (電撃文庫)

感想・レビュー
31

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
アキラッキー
新着
ネタバレ7つの大罪をモチーフにした冒険ものの小説 。国から逃亡した主人公が雪山で王女アスラウグ(17才)を偶然助けるからはじまって2つめの封印を解いてさぁこれから!ってところで打ち切りのお知らせ。おもしろいだけにかなり打ち切りが残念に感じる。
0255文字
よう
新着
面白かったです。まぁ7つの大罪という事で、7つの類似した神殿を冒険することになる予定の、今回2個目ということですが、話のテンポも崩れず楽しく読めました。まぁ確かに何かテコ入れしないと4,5と中だるみする可能性もありますが、2巻まで読んだ感想だと「次が読みたい!」と素直に言えるストーリー。なんとか復活せんものか
0255文字
サケ太
新着
良質のファンタジー。今後が楽しみな作品だったというのに……。
0255文字
ラル
新着
面白いのに打ち切りか〜。惜しいなぁ。こういう作品をもっと読みたいのに電撃で打ち切りになるのってこういうのばっかりね。ペルガモンを追われたラファエルたちが向かったのは長年の敵国サルデス。現女王との邂逅を機に、冥界の門だけでなく7年前の女王の死についてもストーリーに関わってきて面白かった。戦闘が代償はあるとはいえ強敵っぽい敵でもサタンの炎出せば大体ワンパンだったのがあっけなくはあったけど、ストーリーとしてはこれからますます面白くなっていく雰囲気だっただけに残念。セルシアとの恋もまだ進まぬうちに打ち切りか…。
ラル

作者様の次回作に期待してます

02/25 04:30
0255文字
S.T.
新着
ネタバレやっぱり薄味過ぎる。賞金首になってしまって、隣国に亡命、そこで国政に巻き込まれて、ついでに《冥界の門》も絡めて、新ヒロインも投入。2巻のプロットとして特におかしくないと思うけど、面白くない。理由を考えてみたけど、まずファンタジーにしては展開も登場人物もやっぱり軽い。主人公の復讐への覚悟も甘い。自分の読解としては割と覚悟決めてるように読めるんだけど行動が伴ってない。文章から気迫が伝わってこないというか。内容はガチのハイファンタジーのはずなのに表現がライトファンタジーの域を出てないのも面白くない一因だと思う。
0255文字
李部紅子
新着
アスラウグとエドガーという味方を得たラファエル一行がこれからどのような旅をしていくのかとても楽しみな所だったのに……大人の事情と言われるともう色々と絶望的な雰囲気が滲んでいるようにしか思えません。王道ファンタジーをこそ読みたかったのになあ、と残念な気持ちです。
0255文字
サンゴ
新着
続きは本当に出ないのですか?
0255文字
もだんたいむす
新着
すっげぇー気になるところで終わっているのに、続きがでないとは……。面白かったのに、残念。★★★★★
0255文字
デフォー
新着
王道だからこそ人気が出ないのか、もしくは挿絵の問題なのか。あとがきを読んで3巻が大人の事情で出ないというのは寂しいですね。
0255文字
ごはんたべたい
新着
前巻と比べるとバトルや活劇的な部分は少なく、物語背景を語る部分が長め。でもここまで伏線いっぱい貼っといて、長期シリーズにしていこう、って感じの構成なのに、ここで終わる可能性大なのはねえ…。売り上げが至上なのは仕方ないんだけども。
0255文字
ブー
新着
今巻も面白かったです。国を出奔したラファエロ一行!向かった先は、北の王国!そこで、助けた人物は!と、今回も王道中の王道展開です。二つ目の封印が解け、天使の暗躍が見え隠れし、次巻は!と思いきや・・・次巻の発刊が危ういとは・・・個人的には、とても残念です。まだまだ、あの二人の関係とか・・・イブ嬢の活躍とか・・・期待大だっただけに、残念です。別ノベルでも良いので続きが読みたいですね。
0255文字
海鷲
新着
後半の<七つの大罪>の部分がやや駆け足かなとも思ったけど、面白かった。ラファエルがいいキャラしてる、こういう主人公すきだな。ラストに1巻の謎のローブの女がチラッと出てきて、これからどういう風になるのかなーと思いながらあとがき読んで絶句。3巻が出ないって・・・。「出せないかもしれない」だから決定事項じゃないんだよね?!まだまだこれからというところで打ち切りは悲しすぎるよ。続き出て欲しいなぁ
0255文字
A'sk
新着
いい、実に面白い。 宿敵を追って各地を巡り、悪魔の封印を解放する戦いに巻き込まれていく様はまさに往年の王道ファンタジーRPGのそれである。この戦いはいずれ世界の命運を握るものになるのであろう。こういうコテコテの冒険ファンタジー作品を待っていた。 更にスケールが増していくであろう今後にますます期待……といきたかったのだが、あとがきを読む限り、ラノベ特有の壁に阻まれて絶望的な状況のようだ。うーん、もったいない。
0255文字
キツネツキ
新着
これで今年のこのラノで上位を取ったらちょっと面白いかと思ったり……これまさに正道なり、なファンタジー第二巻です。第二章の始めの馬と別れるところからの場面が割とお気に入り、厳しい山越えシーンを描ける作品は良作だと思います。(モリアの~とかディグダの~とか冒険ものは割と洞窟を抜けたがりますけれど)戦ったり、城下町を巡ったり、遺跡に入ったり…そんなライトノベルがあっても良い気がします。
0255文字
中性色
新着
めちゃくちゃ好きな話かと問われるとそうでもないのは確かだけど、一つくらいは格式高いフランス料理があってもいいじゃないという感じで。そういう意味では売り上げが伴わずとも出させる話ってのは往々にしてあると思うんだよな。ましてや弱小レーベルならまだしもラノベ界では最大手な電撃ならまだ余裕あるだろうに。話的には王道なファンタジーだけど、1巻に比べるとラノベらしさも出てた感じだな。普通に聖痕を持ったやつが封印して、旅に加わるという話かとも思ったけども。時折ポンコツなアスラウグさんがうける。
0255文字
サキイカスルメ
新着
続きをぜひ!次の国として氷と雪の国サルデス王国を選んだラファエル達が、王女を助けてしまったことから国のアレコレに巻き込まれるお話2巻。面白かったです。やはり全体的に救いのない悲しい展開で最後にようやく光が見えたと思ったら舞い込んでくる悲壮感、アスラウグ達はどうなってしまうのかも気になりますね。今回もイヴが可愛く癒されました。謎が謎のままは辛いので、続きが出てほしいなぁ。
0255文字
マルしぇちゃん
新着
うーん 今回の巻は少し説得力が弱いというか 面白かったんですが しかしココで打ち切りになるのは惜しい是非続いてほしい
0255文字
尚侍
新着
面白かったんですが、まさかの打ち切りということで残念でなりません。文字通りの本格ファンタジーで初巻の勢いがないとはまったく思えない作品だったので、某ラノベ文庫ならばいざ知らず電撃文庫でこれはちょっと厳しいですね。ただ今回に限って言えば主人公の存在感が前回ほど感じられず、パーティー全体にやや弛緩した雰囲気が感じられたので、そのあたりも考慮されてのことなのかなとも思いますが、それにしても前回と比べたらというレベルの話なのでここで終わりというのは本当に残念です。作者はこれにめげず次回作をがんばってほしいですね。
0255文字
さりょー
新着
最近では珍しいように感じる王道ファンタジーもので、1巻よりもややあっさり風味ではあるものの、それでも続きを読みたいと思える一冊だった。なのに打ち切りの可能性が高いとは、なんとももったいなく残念。もし買おうか迷ってて感想を漁ってる人がいるようだったら、ぜひ買ってほしい。面白い作品の続きがみれないことほど悲しい事は無い。
0255文字
アヒコ
新着
良質なハイファンタジーを楽しみにしてただけに、残念。悪魔の力を使う代償の詳細もわからないままなのか。
0255文字
死屍発苦
新着
うーん折角別れたのに合流が早かったり怠惰の開放が駆け足だったり何ともちぐはぐな感じを受けるもののキャラが良いからかストーリーが良いからか楽しく読めたのも事実続いてほしい作品ではあるんだが
0255文字
kaneKlenz
新着
面白く読みはしたけど、いまひとつバランスが悪い気が。近衛になったところで既に紙幅の3分の2が過ぎてるとか、良い意味での手抜きをしてさっさと進めるべきところまで細かく書き込んでるせいじゃないかな。例えば序盤のペルガモンの騎士、フルネーム出してあとでまた言及するほど意味のあるエピソードじゃないと思う/で、あとがきをみてガックリ。まぁ確かにここは新人を育てるんじゃなく選別するレーベルではあるが。最大手の余裕もしくは傲慢。
0255文字
John
新着
あとがきを最後に見て、3巻出版しないかもしれないと知って絶望感ヤバイ。読み終わって1日経ってるのに立ち直れない。素晴らしい作品なのにどうして...。
0255文字
アウル
新着
1巻よりも面白くなってきて、謎も増えて此処から明かされたりしていくんだろうと思っていたのに、大人の事情で次巻が出ないかもってそれは無いですよ。続きが出ないんだったらweb上でもいいので書いていただきたいな。
0255文字
よっち
新着
憤怒の力を手に入れたため、故郷ペルガモン王国で賞金首となってしまったラファエルたち。追っ手から逃れて宿敵クルセウスを追うため長年敵国だったサルデス王国に向かう第二弾。密入国した彼らが吹雪の中で出会ったサルデス王国の女王・アスラウグと、復讐に向かいつつある王国の不穏な動き。そこに不審な部分を見出したラファエルが事態解決に向けて動き出す中で、再び新たな悪魔が関わる戦いに巻き込まれる展開はなかなか面白かったんですが、これで続きを読むのが難しそうな状況というのは...見極めるタイミングが早くなってきてるんですね。
0255文字
まりも
新着
封印された七つの大罪を巡る物語の2冊目。追っ手から逃れる為にラファエルとイブが氷の王国・サルデスに逃亡するところから始まる話。辿り着いた隣国で、王女と出会い共に行動する。今回も胸高まる王道的なストーリー展開で、ワクワクしながら読まさせてもらいました。それだけにここで終わってしまうのは非常に残念。電撃文庫編集部も何を考えてるんだろうか。せめてもう少し区切りの良いところで打ち切ってもらいたかったですね。こんなに良い作品がここで終わるのは余りにも惜しすぎる。とりあえず次巻出る事を祈りつつ、次回作も期待してます。
0255文字
真白優樹
新着
亡命した先の氷の国で新たなる大罪と出会う今巻。―――吹雪の地で出会うは怠惰の悪魔。とりあえずあれだ、編集部は人事刷新するか全読者に土下座した方がいいんじゃないだろうか。今回は追手から逃げる為に氷の国へ向かい新たな悪魔の絡む戦いに巻き込まれる回となっており王道の冒険活劇が繰り広げられている。新たな悪魔は敵に奪われ追手はどこまでも手に入れようと追ってきてさらに逃げるは島国へ。まだまだ旅はこれからだっただけに非常に残念である。もっと四人の旅の先を読んでみたかった次第である。 次回作も期待を込めて楽しみである。
0255文字
しぇん
新着
ちょっと待てや。電撃文庫(角川)ふざけるなという感想がまず第一に。今回逃亡先の雪の国で巻き込まれる事件と物語の繋ぎの巻みたいな感じでしたが、読み終わって後書き読んでみると打切りで続きが出ない可能性高いとか。角川系も物語の終わりまでちゃんと読ませてくれるのが益々減っていきそうな感じですね。結構好きだっただけに残念です。
0255文字
天涯
新着
大人の事情により打ち切り完結。面白い作品なのに非常に残念。今回の話は氷の王国と呼ばれる隣国サルデス王国。そこで出会う謎の少女との話。話の構成としては目新しいものではないが、盛り上がりが上手く描かれていた。それだけに中途半端な終わり方は不満が残る。もう少しラファエルとイブの物語に付き合いたかった。最近打ち切り完結が非常に多い気がする。悲しい。和泉先生の次回作に期待。
0255文字
全31件中 1-31 件を表示
セブンサーガ (2) ~七つの大罪 氷の王国は怠惰に眠る~ (電撃文庫)評価100感想・レビュー31