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山本太郎 闘いの原点: ひとり舞台 (ちくま文庫 や 47-1)

感想・レビュー
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にらばやし(呼)ねぎ
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皮肉でもなんでもない、こいつは一体何者なんだ。ただただ純粋に親の顔が見たい。えぇ見れました。本文中に。納得の地盤(=教育)ですわ。一言だけ言う。厳しい親に感謝できるかどうかは、本人が人生を決める時に「思うようにやれ」と言えるかに尽きると。3.11で彼がいきなり声をあげた当初は、今みたいに出たもん勝ちではなく「偽善者」と茶化して叩き潰す風潮があった。「そんなやりすぎたら逆にまわりは引くのでは?」とまで当時思っていたけれど、今にしてあれは慧眼だったんだな。原発との向き合いの為ヨーロッパを広く見た彼。続
cao-rin

参院選で飛躍して貰いたいです。読みたい本に登録させて下さい😊

06/05 10:24
にらばやし(呼)ねぎ

cao-rinさん🍀勉強嫌いな人の中に頭のいい人って一定数いると思ってるんですけど、彼も間違いなくその部類ですね。既存のシステム外れて生きてる人の方が良くも悪くも現在の流れを変えられると個人的には思います。勉強できる人もそんな人の補佐に就けるなら新鮮な刺激を受けられるでしょうし。

06/06 22:56
4件のコメントを全て見る
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ブック
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だいぶ古い本だが買ったまま読んでいなかったので、今頃読了。つい先日、発売された小川淳也議員の本で、その生い立ちからお父様の影響が強いことがわかったが、山本太郎氏はお母様の影響がものすごく強い。やはり親の影響はとても大きいのだなぁと実感した。お尻を叩かれながら「ストライク!」と叫んだエピソードには声を出して笑ってしまったが、本当に素敵な親子だと感じた。この親にして、この子あり。思えば私もやはり母親の影響が大きいことを感じるし、今の自分も、いい面、悪い面、すべてにおいて、なるべくしてなっているのだと感じた。
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美味しい渋谷
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選挙や何かで話題になりますが、俳優としても存じ上げませんでした。改めて山本太郎さんの原点を振り返る。
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ちゃんとら
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半分まで。
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サクソン
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熱くて良いやつだなってことが良く分かる一冊。山本太郎に対して、当然好き嫌いはあるだろうけど、人としての生き方、考え方を諭して貰えた気がした。
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多分、いのっち。
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P.14 国会議員というのは、社会にある病理のすべてが集まってくるような仕事。その社会に集まる病理をことごとく切り捨てて、なかったことにしているのが、今の政権ですよね。しかし政治というのは本来、そういう世の中の不条理・不満に向き合い、フォーカスしていくものと考えています。
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あけみ
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3メルトダウンから9年か…。本来は自由な表現を生業とする俳優が原発に反対するという行為自体が日本ではたいへんに厳しいことであること(仕事が来なくなるとかね)をフランスのテレビ局の人たちからは理解されないと。これは国民の成熟度の問題で本当におかしい事だと私も思います。知性の獲得に自らの手で蓋をしているよく分からない人たちだと思われるのも理解できる。住み良い日本になるように山本太郎を応援して行こう。れいわ新選組のYouTubeもなかなか面白かったし勉強させてもらってる。
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sasuke
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ネタバレ渋谷の紀伊國屋書店で購入。即日読了。読んで良かった。山本太郎さんの闘いの原点は「文部科学省が2011年4 月 19 日に幼児、児童、生徒が受ける放射線量の限界を年間 20 ミリシーベルト」としたことへの怒りだ。1ミリシーベルトから20ミリシーベルトにするなんておかしい! その思いが根底にある。そしてお母さんの教育あっての太郞さんだということがこの本でよく理解できた。また井筒監督、深作監督との交流も読み応えがあった。れいわ新選組の躍進の原点がこの本にあると感じた。読了後、22歳のTくんに手渡しした。
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Serene
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2019年参院選の街頭演説では、脱貧困・格差社会のイメージが強かったのですが、政治家になったきっかけが脱原発の活動であったことを、本書を通じて初めて知りました。なぜ山本太郎は、多くの人が上げるのを恐れていた声を上げているのか、なぜ先陣を切って闘っておられるのか...生い立ちや20年の芸能界時代に遡る活動の軌跡が描かれ、その理由がひしひしと伝わってくる一冊でした。本物の勇気を持った方だと思いました。
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kyoko
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この人の演説になぜ心揺さぶられるのか。やはり全身全霊をかけた魂の叫びだからだ。いやそんな陳腐な言葉では言い表せないな。現場を歩き続け、当事者と出会い、学び、聴き、語り合ってきた思いの強さ。彼の言葉を聞くと、今まで出来る人だと思っていた政治家たちのの薄っぺらさが如実に見えてくる。生い立ち、少年期の行動、みなが今の彼につながっている。一気読みだった。
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Kyohei  Matsumoto
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山本太郎が、脱原発運動にかかわり、政界に進出した経緯まで詳しく書いてある。生い立ちも書いてあって、正直大変な母のもとで育ったんだなぁというイメージだった。自分の仕事が脱原発運動で急速になくなっていくなかで本当に必要なことをしながら闘い続ける決意をしてきた山本太郎には本当にすごすぎるという言葉しかない。れいわ新選組を立ち上げるずっと前から応援していたが、次の選挙でも精一杯応援したい。この人の強大なパワーと優しさはなかなかまねできるものではないが、こういう人がいないと世の中は変わらない。
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活字@れつだん先生
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山本太郎氏が震災後反原発デモに参加し活動を続けるあいだの葛藤。仕事は干され、恋人とは別れ、マンションも手放し、友人も去っていく。一気読みでした。まあ感じることは人それぞれだろうけれど、僕は読み終えてすぐに氏の党に微額ながら寄附しました。
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虎ボルタ
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最近、山本太郎さんが熱い!youtubeなんかでも国会中継流れますが、与党の答弁、のらりくらり加減には頭に来ます。国民をバカにするのも、大概にして欲しい…って、そういう議員を当選させてしまった国民の責任でもあるわけです。山本さんには頑張って欲しい!髪の毛薄くなっても、是非頑張って!(笑)
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カープ坊や
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今、最も期待し 尊敬できる〝政治家″山本太郎! ますます彼が好きになりました。 今後とも彼の活躍に期待したい、日本のために!!!
キューポップ

太郎さんは私も応援してます。選挙時、揺るぎない確信&信頼の元に一票を投じました。

09/02 20:36
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ばんだねいっぺい
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 スルーしかけたが、読んでよかった。山本さんの人物像を知り、なぜ、行動に繋がったかが理解できた。しかし、何より素晴らしいのは太郎さんのお母さん。
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Kitten T.T.
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3.11以降の山本太郎は知っていても、俳優・山本太郎について、わたしはあまりにも知らなさ過ぎた。彼の生い立ちから、如何にして芸能界で生きてきたか、3.11以降の反原発運動に精を出すまでを中心に語られている。本人も政治家になるのに乗り気でなかったのに結局参議院議員になったことからも、人生には様々な展開が予期せずに起きるものだと、わたしも改めて思わされた。
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ponnnakano
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山本太郎、人との付き合いにおいて、とてもまっすぐかつフラットなひとだった。過去の自分の苦境を笑い話にできる一方、今ここにある問題に対しては真剣な態度で話す。安易な連帯は求めていない、というのもいいなと思いました。「みんなが聞きたい 安倍総理への質問」もおすすめです。
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Mao
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今の日本に無くてはならない人。そして彼を一人にしてはならない。彼に任せるのではなく、力を集結することが大切だと強く思う。
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Tomomi Yazaki
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B級 クラスに必ず一人位いた周りの空気が読めず、正義感が強く、気遣いや遠慮が出来ない奴。でもそいつは、実は皆が気付かない、いや、気づかないふりをしている雰囲気や世間体というオブラートに包まれた間違いを、何の損得も考えず「それは間違っている」と純粋に声をあげているだけなのだ。奴の判断の基準は、「善悪」のみ。なんだか変な方向に向かっているような日本には、彼のような奴、いや、彼が必要なのだ。これは彼に、無責任な偏見に負けずに、実体の掴みようがない悪を浄化して欲しいと、思う自分の浅ましさに気付かされる一冊である。
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