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筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)

感想・レビュー
188

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きぃ✬
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ネタバレ緩慢な敵。猫カフェに行ったら負け。東雲さん独特な表現や考え方が好き。書の蘊蓄を披露している時は知識人という印象なのに、道と人に関してはだめだめで。ただ、美咲が彼に対しては迷惑をかけないようにしているのがわかる一方で、他の人たちに対しては実はあまり優しくない気がしてしまう。
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静
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★★★★。
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悠遠
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猫を通じての手紙のやり取り…なんかいいね。
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よっしー
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なんというか…裏辻先生が中々にヤバい人でビックリしました。清一郎を気にかける親切な人なのかと思っていたのですが、かなり自分本意な人間でした。清一郎が含みある言い方をしているのが気にはなっていたのですが、ここまでとは…。その反面、文句を言いつつも美咲を頼りにして行動する機会も増えた二人のやり取りが楽しいです。無事にコンクールに提出する作品も完成し、美咲としても一安心なのかな。
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hirune
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なんか東雲清一郎って近寄れば引っ掻くぞと凄んでる野良猫みたいな奴なんですけど😅口を開けば攻撃的な言葉が飛んでくるのにしれっと受け流せる美咲は凄いんじゃないかしら。二人は付き合ってないと主張してるけど、その割に十年くらい添い遂げてる夫婦みたいな雰囲気なのよね。。しかしどんどん不穏な状況になってきたのに、ここで終わるんだ〜。美咲の身となんかあった時の清一郎の正気が心配だ…。
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pettyori1
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ネタバレシリーズ2作目。サブタイの猫を通じた文通の話、書の世界の視点ならではの出会いで面白い話でした。しかしなんと言っても清一郎の方向音痴っぷりが際立っていました。駅で待ち合わせして、駅には30分前に着いていたから遅刻では無い、あるはずの場所に建物がないんだ、とかどれだけ頭が固いのか間違いを認めたくないのか。声出して笑いました。
0255文字
今日子
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清一郎の家族や過去の話が徐々に明らかになったり、裏辻先生が想像以上に病んでいたり、物騒な敵が出てきたりと盛りだくさんだった今作。その分2人の距離はかなり縮まったように思う。
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そら
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ネタバレとってもいい。面白い。やっぱり『心霊探偵 八雲』にそっくり。この作品が好きで八雲まだ読んでない人は是非。そろそろライバル出てきて欲しい。東雲のやきもちが見たい。
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速水 僚
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第三段。少しずつ歩み寄り?
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isaribi11
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東雲が面倒くさい人としてキャラ立ってて良かった
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ふく
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ネタバレ猫の飼い主捜しで始まり、詐欺師に脅されるという不穏な空気で終わった。
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星華@FANKS
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タイトルが面白そうなので買った1冊、買った後にシリーズ物と気がつきました。(笑)主人公が書に対してストイックで見た目も良くてと完璧なのに凄い方向音痴なのが笑えましたが、もう1人の主役の女の子の影が薄い気がして、2人のバランスが少し傾いてるそんな気がしました、続きもあるようなので、これからバランスが取れてくるのかな?とも思いますが機会があったら続きも読んでみたいです。その前にシリーズの最初を見つけて読まないとですがね。
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蒼
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ネタバレシリーズ第2弾。清一郎が猫好きと判明したり、家族のことがわかったり。スランプで荒れてるところは胸が痛かったな…。清一郎の周りにいい大人はいないのか…裏辻先生こわいですよ。。そして新たに登場した詐欺師落合。今後も絡んできそうでやだなぁ…!骨董品鑑定や千利休が出てきてホームズさんを思い出すなどしてそっちの続きも読まねばと…笑 ひとまず二人の関係がまた一歩前進したようで嬉しい!次巻も楽しめそうです。
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may-love
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ネタバレ第2弾。相変わらず、美咲にだけちょっと甘い清一郎でした。猫にデレてる清一郎がかわいいね。裏辻先生が悪そうだわぁ。一番鳴海の書に執着して、鳴海を殺したと清一郎を恨んでるのは裏辻先生なのかな。なんか、やっかいな人に目をつけられたみたいだし、これから危険な目にあいそうだね。やっぱり骨とう品の世界は駆け引きが多くて色々難しいんだろうな。
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ばんび
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2巻! 楽しくなってきた
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栞ママ
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今回も読みやすくすぐに読了。 背景の見えなかった東雲くんの事が少し見えてきました。家族のこと、書のことなど…前回自分のことでコンクールに出展させることになってしまったという負い目を感じている美咲ちゃん。学校を休みがちになりスランプに陥ってる東雲くん…2人の関係がいい方向に変化してきて嬉しいです。私も頭お花畑でハッピーエンドをこよなく愛してます^ ^
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moo
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シリーズ2作目。そうか、東雲くんは猫が好きだったのか。彼が人との距離を近づけることをこんなにも嫌がるのはやはり相応の理由があって、今も彼を傷つけているんだなあ。古美術の周りには怪しい人もいるんだろうなと思っていたら、かなり質の悪い人に目をつけられてしまったみたい。今後がちょっと心配だなあ。いろいろ面倒な東雲くんだけど美咲にうんと振り回されて少しずつ世界が広がっていったらいい。裏辻准教授をはじめ大人は胡散臭い人ばっかりだから。
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りんりん
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まさかのにゃんこ好きが発覚した清一郎。結局猫カフェ...行ったのかしら(・∀・)ニヤニヤ。調査と言う名の鎌倉散策など、前半ホンワカしていて油断していたら、後半で清一郎がスランプで壊れ、更にはタチの悪そうな詐欺師に絡まれ...と何やら暗雲漂う展開にハラハラ。そんな中、清一郎を叱咤激励したり気分転換に誘ったりして支えようと美咲が頑張る。母親との苦い思い出や左手の書など、少しずつ明かされてきたけど、清一郎にはまだ傷がある模様だが美咲が傍にいれば大丈夫って気もする。
0255文字
ちげー
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今回は清一郎が壊れたり、詐欺を体験したりと波瀾万丈で面白かったです。 清一郎と美咲の距離が段々縮まって来ているのが一番嬉しいです。
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hon_koto
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シリーズ2作目。かわいい猫のお話から東雲くんの過去やお母さんの話、最後は不穏な奴らのお話と振り幅大きい。東雲くんは相変わらず扱いにくそう。でもしっかり舵取りしてる美咲ちゃんのおかげで人間関係や行動範囲が広がっていそう。不穏な奴らの今後も気になるところだが、コンクールに出した文字とは?「恋」とか、、、ないかあ、東雲くんだもんなあ。次巻に期待!
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ユキタ
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図書館。東雲清一郎は常に毛を逆立てて威嚇してる猫なんだな。
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mariann
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筆跡鑑定人東雲清一郎シリーズ第2段。 猫探しから始まり新たな登場人物も増え、2人の距離がグッと近づいた巻でした。 東雲君は相変わらずの野生動物っぷりなんだけど、美咲が「はいはい」。と大らかに掌で転がす。老夫婦の様な2人のやりとりに思わず「良き🎶」とニヤリ(笑) 最後、不穏な空気を漂わせたまま終わったけどそれより何より、東雲君がどんな作品をコンクールに出したのかが気になる!
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あい
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美咲さんの「あのひねくれ者で毒舌で、そのくせ臆病で優しい変人(東雲くん)を、いつか心の底から笑わせてやろう」という感情。(彼女はちょっと強引な気もしますが)人を好きになるってその人を笑顔にさせたい、そういうことかも。東雲くんのコンクール出品作品はどんな書だったのでしょう?書についてのあれやこれやも、東雲くんのにゃんこ好きも楽しく読了。
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わぴねむ
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猫のお話と東雲くんスランプのお話。東雲くんがほんと野良猫のようでかわいい。
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みどり
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猫のお話が好きでした。清一郎、猫好きなのねー!好きー!って感じです。笑 2人の距離感も近づいてる気がするのでこれからの2人も楽しみです◎
hautan 

お気に入り登録有難うございます。宜しくお願いします

02/28 16:35
0255文字
ロックイ
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清一郎と美咲の距離が一気に縮まったシリーズ第二段。第一段同様楽しく読めました。今回は全体的に負の感情が多く少々疲れましたが、大満足。早く次巻を読みたいと思いながら読了です。
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うまる
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筆跡鑑定ミステリ、2巻。帯に"読書メーターでの続編希望の声にお応えして第2弾発売"と書いてあって驚きました。読メって力あるんですね(笑) 今回は猫の話から東雲君の過去というシリアスな話まで、波乱に満ちた展開で面白かったです。裏辻がなんだか怖い人でした。東雲(妹)や胡散臭い骨董屋といった登場人物も増えてきて、ますます楽しくなってきました。メイン2人の関係も気になります。3巻も期待大♪
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かえで
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変化?
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hautan 
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図書館本。シリーズ2作目。猫の話が面白かった。まだまだ続きそうなので、ゆっくり追いかけて行く予定。ツンデレ系って嫌な時もあるけどここでは割と好みかな
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そらまる
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シリーズ2作目です。猫の飼い主を探し、街の✕印や掛け軸を鑑定したりと今回も清一郎の元に厄介事が頼まれます。ですが美咲との関係は徐々に縮まりつつある(?)ので見守りつつ美咲が狙われないように祈りたいです。
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はちみつはっちん
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2作目。この2人、心霊探偵八雲シリーズの2人にそっくり?ツンデレだし。 でも、おもしろい。自分の気持ちに気付いた美咲との今後も楽しみ。
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まっきー
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シリーズ2作目め。短編4編。文字から感情を読み取ったり、書き手を見分ける事が出来る清一郎。黒猫の飼い主を探したり、看板に書かれたマークの謎を追ったり、清一郎の母の書が出てくる話、骨董商との話など。ツンケンする清一郎の性格にも慣れて、読み安くなりました。筆跡とか文字とか関係あるかなって話もあったけれど、さらっと読めました。教授の怖い一面が。
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アカツ04号
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シリーズ2冊目。筆跡鑑定物としても、書道物としても面白かったです。千利休の手紙を鑑定する話は御祐筆の事まで書いてあってファンがいる身としてはちょっと嬉しい。日常の謎を解きながら徐々に近付いている2人の距離感が良いなぁ。前巻より清一郎の優しさが随分と出ているので、早く甘くなれと思います。シリーズ化した事でアンチ的な存在も出てきましたが、個人的に骨董屋の落合より裏辻准教授の方が怖い…鳴海の書というよりは、鳴海本人に執着している感がします。続けて次巻を読みます。(10/10-18)【2019-37】
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おさと
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綺麗な文字の書き方参考になりました。
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チャコ
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シリーズ2作目。今作では清一郎の過去や家族関係が少し明らかになりました。裏辻先生もなにやら心に一物ありそうで今後の展開が気になります。また蘊蓄もさることながら、綺麗な字の書き方やそのためのペンの選び方がとても参考になりました。仕事で字を書くことも多いので、早速実践してみたいと思います。次作で清一郎が出展したのがどんな書なのか明かされたら嬉しい。他の方もレビューで仰ってますがなんだか「心霊探偵八雲」を思い出します。あちらも途中で積みっぱなしなので読まなきゃなぁ…
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チビクロ太
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ネタバレシリーズ2作目。亡くなったお母さんの書や東雲の過去についてが少し出てきました。まだ全部わかっていないのに重い。最初の猫の話が可愛くて良かった。美咲との距離感もいい感じになってきて次作が楽しみです。
0255文字
明日のかぜ
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清一郎はイケメンなのに毒舌で人を寄せ付けないオーラを放っているので大学では浮いている変人扱い。一巻に続いて美咲のお節介に磨きがかかる。ミステリアスな清一郎の生い立ちが明らかになってきたり、骨董美術を扱う怪しい業者の落合に目を付けられたりと気になる終わり方なので続きはどうなるのか?
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京乃
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サブタイトルの前に表紙を見て、「何で猫のせてるんだろう...」と思いましたが話に関わっていました。やっぱり野良猫っていろんな名前つけられてますよね。笑 東雲くんのツンデレも進み、美咲ちゃんの言い返しも上達し最後に気持ちに気づきました。 最低な詐欺師はこれからも関わってくるっぽい?
0255文字
お茶当番
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ネタバレツンデレさが良い
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haru*
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最初は1巻と同じく日常の謎ですが、どんどん闇が深くなっていく印象。 東雲くんの心遣いは、彼とちゃんと向き合おうとしないと見えない気がします。 戦国時代の話は知らないことが沢山あって、面白かった!
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筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)評価92感想・レビュー188