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新書太閤記 04 第四分冊(Kindle版)

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midokame
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★★★
0255文字
びぎR
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『浅井・朝倉・武田・比叡山・本願寺など反織田勢力との戦いが描かれる。藤吉郎は命懸けで小谷城からお市の方らを救出する。』藤吉郎は手段として策を弄しはするが、最終的には理を説いたり情に訴えたり正々堂々と取り組む姿勢が好ましい。小谷城の実績でついに重臣の一人とされて羽柴の姓を与えられるが、羽柴の由来が丹羽+柴田(いずれも織田家の重臣)ってのが面白い。大田区(大森+蒲田)と同じかぁ。
0255文字
uenos
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●姉川の戦い、信長勝利、浅井・朝倉軍敗退●比叡山に逃げた浅井・朝倉と和睦●比叡山焼き討ち●三方ヶ原の戦い(武田信玄と徳川・織田連合)、家康敗退。そして信玄の死。足利義昭遁亡し室町幕府終わる●小谷城陥落(浅井家滅亡)。お市の方ら救出。木下藤吉郎から羽柴秀吉となる。新しい城に母と妻を呼び入れる。
0255文字
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新書太閤記 04 第四分冊評価33感想・レビュー3