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村上春樹とイラストレーター -佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸-

感想・レビュー
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usagi
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こんな素敵な本があったなんて知らなかった。図書館で目に止まり、手にしたのが大当たりでした。購入しようと思います。
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みどり
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ネタバレ思った通り素敵な本で、すぐにお気に入りの包装紙で包みたかったんだけど、あいにく可愛い包装紙がなかったからクッキングペーパーをブックカバー代わりして、チョコレートの箱についてた金色のゴム紐で締めた。まずまずの出来。村上春樹さんと、安西水丸さんと和田誠さんとの交流はなにかと読んだことあるけれど、佐々木マキさんと大橋歩さんとのお仕事の話は新鮮だった。イラストがカラーでついてて装丁もかわいらしいのに本が安すぎる、もっと高くても買うよ。
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るな@ぼちぼち復活
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今更ながら(恥ずかしながら)佐々木マキさんが男性だと知ってびっくり!絵本もたくさん持っているのに迂闊でした。和田誠さんと安西水丸さんも大好きなイラストレーター。お二人の新作を拝見できないのが残念でならない。
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たいぱぱ
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3月に早稲田大の村上春樹ライブラリーに行って水丸さんの原画をみてから再読したくなりました。佐々木マキさん、安西水丸さん、和田誠さん、大橋歩さん、村上作品を飾った4人のイラストレーターの小さな作品集。佐々木さんは小説家としての村上さん、水丸さんはプライベートな村上さん、そして和田さんは趣味の村上さんというイメージが強い。改めて村上作品はイラストレーターとの一緒に作り上げてると思った。村上さんと水丸さん、和田さんの関係は本当に素敵だと思う。こういう大人の付き合いはこれからの僕の人生の楽しみでもあります。
長くつしたのピッピ

たいぱぱさん、おはようございます。村井春樹とイラストレーターという視点で考えた事なかったですね。なんかとても新鮮です。羊をめぐるシリーズでは、佐々木マキさんのイラストが印象的でした!へえー😊視点を変えると見え方が変わる✨発見でした💡

06/11 07:43
たいぱぱ

ピッピさん、こんばんは〜。初期作品は佐々木マキさんの装画が印象的です。作品の中身とマッチしてますよね〜。この本、パラパラっと見てみてくださいよ。村上さんとイラスレーターと共に作品を作りあげたんだなって感じますよ。考えてみたら、イラストみただけでエッセイを思い浮かべれるって凄いです。

06/11 17:30
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Koji
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村上作品の特徴は、一読しただけでは分からない余白の部分が多い点にある。分からぬまま読了しても満足できるのだけれど、同じ大きさの二枚の折紙を貼り重ねた時に少し斜めにずれてしまったような居心地の悪さは、この余白が生む余韻だ。羊三部作の佐々木マキの絵は、行き先を見出せない青春の尖ったズレ方を文章以上に伝えてくれたし、安西水丸の二次元なのに奥行きのある色彩感は、静謐ながら気持ちがざわつく村上作品の世界観を共に作ってきた。上質な手触りの紙に彼らのイラストを満載し、押し付けにならぬ範囲で解説を加えたファン垂涎の一冊。
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のせち
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表紙に惹かれて手に取った。新しい発見はないが、こんな挿絵もあったなぁと思いながら読んだ。
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Small Light
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村上春樹氏の本のイラスト(を描いた人)の紹介。好きな絵が多くて嬉しかったです。(特に和田誠さん)
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Timothy
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佐々木マキ(初期三部作カバー、羊男など)、大橋歩(村上ラジオ)、和田誠(村上ソングズや全作品集装丁)、安西水丸(エッセイ、ふわふわ等)の四名。実際のカラー図版のほか、解説、イラストレーターと春樹氏がそれぞれ相手とのタッグについて書いた文章や対談も載っていて、小さいながらも充実感のある一冊。未読の本も多いので、これから読むのが楽しみになった。恐らく同名の企画展の図録のような感じ。ナナロク社、こういう本も出していたとは。
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インテリ金ちゃん
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大昔に読んだ小説の挿絵から物語が何となく思い出せるのが楽しかった。
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pp
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渡辺昇がまさか水丸さんの本名とは
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けんとまん1007
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お互いの距離感が、とてもいい。言い古されているが、リスペクトしあう関係。真の意味でのコラボレーション。安心しながらも、どこかに新しい発見があるだろうと思いつつ、ページをめくる。こういう関係が理想だなあ~。
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mitu
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発売と同時に買った単行本の表紙は作品と一体になった記憶で残っています。先に文章が書かれたもの、絵からインスピレーションを受けて文章が書かれたもの、絵と文章が触発しあいながら一つの作品を作りあげていったもの、まったく別々につくった絵と文章を組み合わせたものと様々な経緯から生まれているそうです。 ★デヴュー作『風の歌を聴け』の表紙と、続く『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』の初期3部作の表紙は佐々木マキさん(1946-)のイラストレーション。★大橋歩さん(1940-)を男性だとばかり思っていました⇒
Fe

mitu様 重箱の隅をつつくようで、申し訳ありませんが、英語や仏語の単語 debut を、「デヴュー作『風の歌を聴け』」とカタカナ表記されているのは、何故でしょうか? https://bookmeter.com/reviews/50360778

06/01 02:56
mitu

早朝ですね。早寝して目が覚めましたがまた寝ます。たいした意味はありません。本文の紹介の通りに転記しただけですが?たしかに、誤転記ですね。村上さんの外来語は、翻訳をされるだけあって、発音や原語を反映するようなカタカナですね。失礼いたしました。

06/01 03:07
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kaho
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2016年に出ているのだが、ここ最近新刊で出た『街とその不確かな壁』まで暫く村上作品自体にあまり接触しておらず、こんな本があったのか…と。この少し前に たまたま安西さんの画集などを見ていたので其方とリンクした部分も多かったが、佐々木マキ、大橋歩に関しては意外と情報無しだったのでその部分が殊に興味深かったし、和田誠についても人柄ゆえか?話題になりつつ主役を取らない的な処で逃げてしまうのがこの人の情報だったりもする印象があったので、この本でようやく筋を見た感じ。ハードカバーの文庫サイズという洒落た装丁。
wassermusik

kahoさんのお好みに合うのか分かりませんので図書館で借りて下さい。子供の頃、マンガ家という点では白土三平の次に好きになりました。全く画風が違うのにね。

06/16 18:51
kaho

wassermusikさん ありがとうございます! でも、多分OKだと思います…というのも、小学生の頃朝日新聞の日曜版に…昭和55年頃かな、星新一などがおそらく書いていた 掌編の作家挿画家持ち回りみたいなシリーズがあって、あの辺りに書かれていた挿画が佐々木さん系で(どなただったのだろう…!)、文章のみならず挿画の方の不思議感もとても好きだったんです♪ それが今でも凄く気になっていて、確か毎週切り抜いて貯めていた記憶があり、家の何処かからまとめて出てこないかなぁ…なんて思っているのですが・・・

06/16 18:58
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ねこさん
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和田誠さんのイラストを網羅するような資料を探していて、なんとなく引っかかって急いで手に入れました。小さいけど佇まいのある本です。奥付を見たら、プリンティングディレクターが大好きな佐野さんでした。僕は若い頃、安西水丸さんの絵がどうしてもあざとく見えて遠ざけていたんだけど、今はこういう脱力って実はとてもむずかしいということがわかるようになりました。あざとかったのは自分でしたね。佐々木マキさん、大橋歩さんを加えてこの四人の共通点って、ドーナツもしくは冷たいビールが飲みたくなること以外になんだろうと思案中です。
エイダ(K.595)

倫敦巴里のウサギと亀が好きです。

05/15 23:30
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なななな
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80年代の粋なおじさんたちがそれぞれの作品から醸し出すオシャレ感の正体は何なのかと考えさせられた。当時はおじさんというほどではなかったんだろうけども。
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yutaro
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大好きなイラストレーター全部詰めの大好き本。 ブックデザインはこれまた好きな大島依提亜さん。 インタビューや内容は既出のものばかりだけど、村上イラストレーション作品をざっと見ることができて幸福。特に和田さん、水丸さん、春樹さんの3人の距離感というか、近すぎず遠すぎず、かつお互いにリスペクトのある接し方が最高なのです。
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moyin
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読みながら「あの時代はよかったな」と思う。特に和田さんと安西さんの友情の話は心に染み込んできた。
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ことり
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あらためてイラストも文章もおしゃれだなあ~と思う。イラストの作品目録で技法が載っていて、佐々木マキさんの羊男は水彩で描かれていて、和田誠さんのポートレート・イン・ジャズは油彩で描かれているのか、とか、安西水丸さんは、墨の線画のアセテートフィルムにカラートーンを貼って色付けしたものを重ねているから、線と色が微妙にずれているときがあって、それがいい感じになっていたんだなあ~なんて作品として見ていく楽しさがあった。
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SAHARA
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オシャレでキュートな絵の数々。この力の抜けた感じエッセイにあうんだよなぁ。
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kane_katu
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★★★☆☆ちひろ美術館での展覧会も見たのだが、そのときには買わず、最近になってReadin' Writin' BOOKSTOREという本屋で購入。村上作品が、いかに彼らのイラストと共にあるのかがよく分かる。当時は買うのをためらったのだが、やっぱり買ってよかった。
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tuppo
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どの挿絵もぼんやりと記憶に残る。水丸さんの印象が強いけれどどれも畏まらないレストランの後ろで流れてる音楽みたいな程よさがある。どちらが合わせていったのか元々なのかな
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こまち
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手元に置いておきたい本って内容が好みというのもあるけどやっぱり表紙が重要。その点村上春樹の本っていうのは欲しくなっちゃうよなぁ。今年のクリスマスプレゼントには「羊男のクリスマス」と「ふわふわ」が欲しいなぁ。第二次村上春樹ブームがキテしまっている。こないだは村上春樹ライブラリーに行ってしまったし、和田誠展にも行かなければ。
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ひ
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カティーサークをくちのなかでくりかえすともとカティーサークになって、そんなただのことばの響きの中に氷を入れて飲むとおいしいよってって文章がなんかよかった。佐々木マキさんの絵好き。
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aoooeri
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絵も素敵で、とても良かった。図書館で借りたけど、買いたいと思いました。
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月華
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図書館 和田誠さん目当てで借りてきました。文庫本サイズの本が可愛らしかったです。
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たいぱぱ
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凄く良い。タイトル通り村上作品で共に仕事をしたイラストレーターさんたちのお話、掲載されたイラスト、そこに作品からの一説が載ってるんだからたまりませんよ。手のひらサイズの美術書みたいな愛らしい装丁もまたたまらん。20代半ばで村上主義者になった僕にとって、これらのイラストを見ると昔の「自分の心のアルバム」を見てる様な感覚に陥りました。僕にとって安西水丸さんが一番印象深く、水丸画伯がもうこの世にいないんだと改めて喪失感を感じました。水丸さんから和田さんにリレーされたモンクのイラストの逸話がとても心に残りました。
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bura
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村上春樹の創作世界を共に広げて来たイラストレーターたちの作品集。佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸の四氏。それぞれのイラストを見ると小説の世界観が鮮やかに蘇ってくる。皆さん超一流の味わいで楽しめたが、特に佐々木マキは初期作品に欠かせない存在だったことがしっかり確認出来た。羊男と208、209のイラストが可愛いなあ。
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nemuro
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「2013年4月~2017年3月までの購入本」を収めた本棚にて発見。文庫本の大きさだがハードカバーの豪華な装丁でイラストも多数あっての「定価:本体1800円+税」。巻末の「略年譜」の最後が2016年、ちひろ美術館で開催された本書と同じタイトルの作品展で、その「作品目録」も添付。お馴染みの作品の当時の裏話の記述も愉しい。「村上春樹の文章と4人のイラストレーターの絵、その相乗効果によって現れる豊かな世界と魅力を新たに発見していただけたら」との意図を十分感じた一冊。ところで佐々木マキが男性だとは、知らなかった。
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m
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ネタバレ2014年にちひろ美術館で開催された展覧会をまとめたもの。佐々木マキ氏が男性であること、1Q84の青豆の由来、小説に度々登場する渡辺昇の正体(安西水丸氏の本名)などを初めて知った。やっぱり羊男シリーズが好きだなぁ。
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しろいぬ
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村上春樹と共に歩んできた4人のイラストレーター、佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸。文章と絵の相乗効果によって現れる豊かな世界とその魅力をまとめた1冊。ずっと気になっていた本をようやく読了。のろのろしているうちに安西さんに続いて和田さんもお亡くなりになってしまった。言葉と絵の響きあいを楽しめる、文庫本サイズの愛らしい作品集。個人的に1番印象に残っているイラストは、やはり佐々木マキさんかな。図書館で借りたけれど、手元においておきたい1冊。
たいぱぱ

凄く良かったです。想像の遥か上をいく心のアルバムのような作品でした。図書館本でしたが、これは買います。装丁も含めて持っておくべき一冊です。

05/17 18:02
しろいぬ

たいぱぱさん>贅沢な1冊ですよね。そして2021-2023年の間、全国巡回予定の「和田誠展」が関西にも巡回してくればいいなと思ってます。

05/18 11:06
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tototousenn@超多忙につき、読書冬眠中。
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☆5.0 村上春樹の作品を飾った 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸のイラスト集。
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くろすけ
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佐々木マキさんは、子供の頃から絵本で馴染みがあったが、大橋歩さんや安西水丸さん、和田誠さんのイラストを意識して見たのは、村上さんの本が初めてだと思う。ここに出てくるイラストレーターの皆さんは、絵も素晴らしいが、村上さんとのエピソードを読むと人柄も興味深い。安西水丸さんと和田誠さんはお亡くなりになり、新しい作品が見られないのが残念。この本には出てこないが、「村上さんのところ」などの挿絵をしていたフジモトマサルさんも亡くなった。フジモトマサルさんの描く村上さんと猫の絵も好きだった。
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ちや
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村上春樹はイラストも良い。
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ねむねむあくび♪
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ひとつの文学の時代を作った作家とイラストレーター達の交わり。懐かしい気持ちにさせてもらった。作家と画家の、控え目な中にも温もりのある関係性に、お互いの作品への敬意が垣間見えてほっこりと癒される。良かった。
たいぱぱ

水丸画伯と和田さん、そして村上さんの関係性が良かったですよね。こんな友達良いな〜!

05/17 18:03
ねむねむあくび♪

たいぱぱさん、本当に素敵な関係ですよね。友人としてのみならず、文筆業とイラストレーターという、お互いを引き立てあう関係。羨ましいくらいです☺️💖

05/18 15:01
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秋
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幸福な気持ちになった
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ロータス
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村上春樹の小説とそれに付されたイラストは私の中では分かちがたく結びついていて、特に初期3部作の佐々木マキの表紙絵は見るだけで本を読んでいた当時を思い出すほど。その佐々木マキの絵を一度に見られるこの本は本当に素晴らしい。また安西水丸ののほほんとしたイラストは村上春樹のエッセイに素敵な軽みを与えており、やっぱりこのイラストあってこその味わいだなあと改めて思った。和田誠と大橋歩にはあまり馴染みがなかったが、この本でイラストが描かれた背景を知り手に取ってみたくなった。まさに珠玉の1冊。
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islet☮
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この4人に装丁を頼んだ春樹先生の正しさ。小さくカワイイ本が行って来た事の間違いなさを告げる。同じ空気を吸ってる人達。とは安西&和田コンビとの関係性が示された穏やかな言葉。ラヂオ目当てでan・anを開いた冬の商店街の記憶を大橋サンのイラストが揺らし肩で溶けた雪まで再現。初期三部作の佐々木サンの装丁は紛れもなく小説の世界を有し見るほど心がザワザワする。羊男は羊男足らしめる視覚化、エグ過ぎる像の結び方。「渡辺クン」の響きが好きで胸の内でコッソリ何度も呼び掛けてたけどまさか安西サンの本名だったとは。
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水
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佐々木マキ繋がりで読んだけど和田誠の装丁が抑制されてるけど魅力的で良いなと思った
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おかじ
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村上春樹の作品を共に作り上げてきた、イラストレーターたち。彼らと村上の間には呼吸というか、肌理というか、何か言葉ではない感覚があって、双方がそれを拾い上げて作品にしている、という感覚。村上は音楽やイラストというテキスト外の芸術から、文章が書ける人で、それゆえ独特な、時々vagueな味わいのある文章なのだな、と思った。
Fe

https://bookmeter.com/reviews/80285507 『安西水丸 おもしろ美術一年生』スイッチパブリッシング 2019.3  「僕[村上春樹]が水丸さんと最初に出会った頃のことを思いだして、いちばんありありと思うのは、僕らがとにかく自由であったということだ。僕らは誰かの顔色をうかがうこともなく、自分たちのやりたいことだけを好きにやってきた。もちろんあちこちで失敗もしたし、それなりに痛い目にあうこともあった。しかし自分のやりたいことがどういうことなのかいつだってちゃんと掴めていたし、

07/19 02:05
Fe

その道筋を見失うことなく、頑固に自分のスタイルをまもり続けてこられたと思う。」p.14

07/19 02:05
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pon_chan
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水丸さんは僕の中にひそむ「まったく世の中のためにはならないけれど、ときどき向こうから勝手に吹き出してくる、あまり知的とは言い難い種類のへんてこな何か」を前向きに、同情的に、カラフルに理解してくれる数少ない人の一人です。 ひょっとしたらこの人の中にも同じような精神領域があるのかもしれません。 ときどきそう感じることがあります。 僕にとってはソウル・ブラザーのような人です。 p.170 安西水丸さんの、誰にも真似のできない独特のラインが すごく好き。
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