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오바 츠구미, 오바타 다케시(3)安堂 ホセ(3)Annemarie Schwarzenbach(2)村田 沙耶香(2)多和田 葉子(2)サラ・ウォーターズ(2)51 Personae(1)黑山 Kathy Lam(1)Kazu Languages(1)キム・フン(1)16%오바 츠구미, 오바…16%安堂 ホセ11%Annemarie …11%村田 沙耶香11%多和田 葉子11%サラ・ウォーターズ5%51 Persona…5%黑山 Kathy L…5%Kazu Langu…5%キム・フン著者グラフ上位10名
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Timothy
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今年の国際ブッカー候補作(=英訳版)の原書。著者はスイスの作家で、スイス式正書法のドイツ語で書かれている。酒漬け薬漬けな80歳母とウォッカ瓶、ストーマ、大金入りのポリ袋と共にタクシーで巡るスイス珍道中。ドライでシニカルな語り口で、重暗い回想と母子のつっけんどんな言葉の応酬が続く。語り手はChristian Krachtという名前の男。最期まで誇り高きナチであった母方の祖父や、エリート主義の悪いところを煮詰めたような金の亡者の父など、語り手にのし掛かる家族史が断片的に差し込まれる。作家のwikiを見ると…
Timothy

ところが自分は外国語というハンデに加え、渡航経験もないスイスで裕福な暮らしをする白人の語り手と共有していないものが多すぎて、そうした固有名詞が何も説明してくれない。異文化を感じるのは海外文学の醍醐味ではあるが、訳書だったら脚注を付してくれていたかも。読みながらあまりにも断絶の感覚が強かったので、少しでも文脈を共有したくて調べ物をしたし、最終的にFaserlandも読んでみることにした。

03/30 20:21
Timothy

何かをゴミ箱に放り込むような場面で、(Müllの代わりに)der Kehrichtという見慣れない単語が使われていたが、スイス的な語彙なのだろうか。遺骨を湖に撒くという話があり、スイスは火葬が標準的だと知って驚いた。

03/30 20:25
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0255文字
Timothy
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ネタバレ謎解きに必ず「絵」を絡めた連作短編集のようなミステリ。軽く楽しく読めた。各章の終わりで話は一旦完結し、雰囲気も新たに仕切り直されるが、忘れかけた頃に前の話と繋がりが見えてくる構成も面白い。怪談や謎解きの本が好きだった小学生時代にこの本があったらたまらなかったろうな、などと途中まで思っていたが、小道具程度の軽さで書かれる性暴力に前言撤回。でもそれくらいの年齢の読者もいるんだろうなあ。
0255文字
Timothy
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『オセロー』原文とやさしい現代語訳が対照になったもの。作品自体初読で、実際の演技を聴きながら原文を眺めたりもしつつ訳を通読。嫉妬が一大テーマだが、誰かを信用しすぎることの恐ろしさ、誰かにとって「信用できない人」になることの取り返しのつかなさが印象に残る。Iagoはmanipulativeの権化のような人物で、徹底的な悪役ぶりが良かった。罵詈雑言を浴びる女性陣に肩入れしてしまい、虚しく腹立たしくもあるのだが、総合的に楽しめて、シェイクスピアへの関心が膨らんでいる。NTathomeに登録するか迷い中……。
Johnnycake

NTathome初耳でした。検索したら良さげな感じですね。英国外からも観られるとは。

02/24 04:49
Timothy

Johnnycakeさん、日本でも観られるか確認もせずに迷っていたので、ドキッとしてしまいました😂 かなりのエリアに対応しているみたいですね、流石です。NTLive(映画館公開の方)の予告にいつも目を惹かれるので、気になる作品が結構あります。

02/25 09:10
0255文字
Timothy
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『ムーミン谷の冬』英訳。冬眠中に目覚めてしまったムーミントロールの成長物語。初めて見る無限の雪景色、暗く寒くひとりぼっちの不安に覆われた出だしから、少しずつ世界の冬の顔を知り、楽しみも見出せるようになる。圧倒的な非日常の中で出会う友の存在は特別ありがたい。後半は一転、寒さと飢えを凌ごうとやってきた人々を大勢家へ招き入れる。持ち前の優しさと自分の気持ちの衝突、家を預かっている責任感で少し疲れてしまうあたりがムーミンらしい。小説ムーミン、心情の描き方がとても好きだ。日本語で昔全て読んだが英語版も読みたくなる。
Timothy

初めての英訳版。ムーミンたちの手(日本語では「前足」と訳されているもの?)に"paws"という単語が使われているのが可愛くてたまらない。普段pawsといったら犬猫のふわふわの足先である。Mymbleがミムラのことだとは読了後感想を見て初めて気付いた。

02/17 01:29
0255文字
Timothy
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ちょっと苦手だった。ストーリーとしては、頑張っているのに報われない理不尽やジャッジされる痛みに(帯にあるように)「共感」することも多いのだろうが、とにかく語りが四六時中他者を品定めしていて、誰かを描写するたびについてくる細やかで具体的な悪口のバリエーションに怯んでしまう(それがコミカルで痛快という人もいる)。そういう現実は確実に存在するのだろうし、それを痛烈に描いている点、見事と思う。しかし今回は、主人公目線寄りの悪口を一言一句聞かなければいけないオーディオブックという媒体を選んだのがよくなかったかも。
Timothy

それにしても綿矢りささんの本、全部デザインが良い。

02/16 23:34
0255文字
Timothy
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ネタバレ夜中に聴いたAudible。紙本未読。単なる活字版の朗読ではなく、オーディオブック単体で作品を楽しめる演出になっていて、最後まで行ってから聴き直すとははあ〜となる。オーディオは1hくらい、本も手のひらサイズくらいだった。普段「読み終えてすぐに再読したい」と言うときには殆どが実現しづらい願望・比喩表現に終わってしまうが、この作品は完走後すぐに二周目を読むのが極めて現実的だし、そもそも想定されているサイズ感だなあと思う。話も形も面白かった。
0255文字
Timothy
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ネタバレタン・トゥアンエンがインタビューで本作を含むイシグロの初期作品を挙げていた(好きな本?影響を受けた?紹介理由は失念)ので興味を持った。語り手の小野は戦時中プロパガンダ絵画を描いていたと思われる引退した老画家で、戦後周囲の目が変化したのを感じている。背表紙のあらすじを読んで、金が一体どんなことをして、どれほど劇的なしっぺ返しを食らうのかとドキドキ待ち構えていたのだが、前半は妙に楽観的だし、後半ではなかなか核心に至らない語り口にそわそわしているうちに、事が過去完了的に決着してしまっていた。…
Timothy

価値観の転換といえば、方向性は違うが、このところのアメリカ大企業の方向転換を思わずにはいられない。数年内にすっかりひっくり返ってしまうのだろうか。今回は期待するものを間違えて読んでいた感があるので、ぜひ再読したい作品。

02/15 13:50
Timothy

小野と一郎によるしつこいほどの男尊女卑発言は、あくまで小野という人物の描写なのか、イシグロが当時の日本の一般的な男女観はこうだったと考えているのか、実際に大体こんな感じだったのか、気になる……。

02/15 13:58
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0255文字
Timothy
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電子版をたまたま見かけて。もう10年程前だろうか、Twitterで見て笑った「劉備にすげなくググれと言う孔明」の図を懐かしく思い出した。それも収録されていて嬉しい。古き良き英語教材にありそうな画風で描かれるヘンな挿絵がいい味。ページを捲れば想像の斜め上にぶっ飛んだ例文(大体下ネタ)に、時折妙に客観的な一言ツッコミ。同じ登場人物が間を開けて繰り返し登場するので、ちょっと愛着が湧いて困る。見出し語は「試験に出ない」でも、例文全体を見ると役に立ちそうな表現もある。語学は楽しく学ぶのが一番ということで。
Timothy

新たに学んだ表現としてはたとえば、exhibitionist (露出狂/ひけらかし屋) deterrent (抑止力) get a run in~ (履いているストッキングなどが伝線した) lounge around (だらっとくつろぐ) rival sb (〜に匹敵する) (ここではcould rival anyoneで「(彼の)右に出るものはいない」と訳されている)など。これだけ見ると試験に出てもおかしくないかも🤔

02/10 23:15
0255文字

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Timothy
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24時間後には4月なんですか?ご冗談を……
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読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/12(3646日経過)
記録初日
2015/04/16(3642日経過)
読んだ本
897冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
239122ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
639件(投稿率71.2%)
本棚
31棚
自己紹介

以前は無知に対する焦りに追い立てられるような気持ちでしたが、最近は結構気の赴くままに読んでいます。
読むジャンルは近年ほとんどが文学(近現代)です。

2022年から英語多読に挑戦しています。でも背伸びした本も選びますし、引きたい時には辞書も引きます。
ドイツ語の書籍も時々。韓国語も独習していますが、読書にはまだまだ足りないので、今はもっぱら漫画です。

読了は全章に目を通した本に限定する方針です。その代わり(?)内容は全然理解できていなかったとしても、とりあえず読んだということにしています。
本棚機能も使い始めましたが、登録は常に中途半端。時々一挙に登録するため、タイムラインに古い感想を流してしまう可能性があります。

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